・・・・・は? (相手の言葉につい振り向いては、机に突っ伏し眠ろうとする相手がいて。気のせいか、なんて慌てて視線を戻せば一限目の授業の準備を始め。「・・・・本当に好きなんだな」相手が出してきた菓子類を見てはやけにバリエーションが豊富なことに驚いて。一限目が始まれば、なんだか不思議な予感が始まって。窓の外を眺めては「・・・何も起きませんように」なんて呟いて)