保護観察区域＿[3l/一部制限ｱﾘ.]

名前/槐堂 ｶﾙﾏ (ｶｲﾄﾞｳ ｶﾙﾏ)
年齢/16
性別/女
役職/ｻｲｺﾊﾟｽ
性格/非常に穏やかで控え目｡尚且つお人好しで純粋であり騙されることも多い｡元々が物静かで明るく振舞うことが苦手｡ただ友人と呼べる人物とは巫山戯たり､感情を素直に表に出せた｡
容姿/毛先が薄い水色の白銀の髪を背中が隠れるくらいまで伸ばし､薄い水色の大きな瞳｡癖がつきづらいｽﾄﾚ-ﾄﾍｱ-にﾀﾚ目｡前髪は目が隠れる程長くしている｡童顔故に幼く見えることも屡々｡今迄軟禁されていた為に肌が白く､華奢｡
長袖の薄い生地で出来た黒いﾜﾝﾋﾟ-ｽで膝に掛かる程度の丈｡ｽｶ-ﾄは中世ﾖ-ﾛｯﾊﾟのﾄﾞﾚｽの様にふんわりとしており､深紅のﾚ-ｽが袖口や襟､ｽｶ-ﾄ等に惜しげもなく使われている｡その上から真っ白な大きめのﾊﾟ-ｶ-を羽織っており､ﾌ-ﾄﾞには猫耳｡実はﾌ-ﾄﾞにも白いﾚ-ｽが使われている｡足には枷が付けられていた様な薄らと赤い跡がある｡左手首には鎖がちぎられた片方だけの手錠をしており､基本素足､で行動しては注意される｡時々水色に白いﾚ-ｽのﾜﾝﾋﾟ-ｽ｡身長160cm｡
能力/ｻｲｺﾒﾄﾘ-(ものの残留思念を物から読み取る能力)
ｶﾙﾏはｻｲｺﾒﾄﾗ-の中でもそれに長けており､それ故か人の負の気持ちに人一倍気付き易く､尚且つ能力を使い過ぎると頭痛や吐き気等様々な症状に見舞われる｡元々は鈍感な方だったが能力の影響で人の目を見ると大まかな感情がわかってしまう様に｡
備考/約10年前から警察の窓のない部屋で軟禁されており､事件がある度に駆り出されていた｡悲惨な事件､凄惨な殺害場所等を見続けた結果､精神的に参ってしまい一時期食事が出来なくなる｡それから点滴で延命されていたがつい最近迄植物状態だった｡ただ､以前から仲が良かった警察の1人には本当に懐いていた｡それに加え保護観察区域まで逃げてくる時には一緒に逃亡の手立てを考えてくれた様で家族の様に慕っている｡ｶﾙﾏが保護観察区域で生活出来るようにした後その人物は姿を消してしまう｡一人称は僕､敬語乱用者｡
別れ際に渡された拳銃は今でも大切に持っている｡

(/参加希望です､もし宜しければｶﾙﾏの信頼している人物を募集したいのですが…大丈夫でしょうか?)