夢小説

【ＷＩＬＬ※Ｐ】跡部景吾/テニスの王子様

お前とのアルバムの一頁。

【思い出を並べて】

照れ臭くて。

【微笑む君を】

お前の笑顔で始まってる。

【哀しいくらい誰より】

胸が締め付けられる位。

【愛しいことを知った】

綺麗で…。

【君の声を】

ずっと。

【君の笑顔を】

ずっと。

【もっと近くに感じて】
俺だけに。

【例えどんな事が起きても】

お前だけは必ず。

【ずっと守ってあげるよ】

いつまでも。

【改札で手を振る】

強がって。

【君の姿が】

追い掛けずに。

【夕暮れの街並へと】

ずっと。

【消えて行くのを見てた】

もう、会いたくて。

【君の夢を】

俺が知らない。

【君の涙を】

お前の全て。

【もっとたくさん知りたい】

俺がずっと探してたのは。

【探していたものが何かを】

お前だって。

【君が教えてくれたよ】

愛してる。

【ため息が白く滲む空】

冷えた空気に、溶けずに残る。

【切ない気持ちが降り積もる】

お前が居ない、そんな世界なんて考えれねぇ。

【lalalalalala……】

俺の隣は、お前のモノだろ？

【君の声を】

ずっと。

【君の笑顔を】

ずっと。

【もっと近くに感じて】

いつも感じていてぇから。

【例えどんな事が起きても】

ずっと永遠に。

【ずっと守ってあげるよ】

俺の隣で、俺にだけ…笑ってろ。