夢小説

夢小説

朔夜  2014-07-15 07:37:49 
通報
初めまして、夢小説を個人で書いている朔夜と申します。経験等は皆無に近く浅すぎる私ですが、地道にゆっくりと更新していこうと思います!パロディなんかも考えていますので、是非拝見頂き感想頂けると幸いです!

>>1 作品(多いです)
>>2 プロフィール

コメントを投稿する

  • No.12 by 朔夜  2014-08-08 23:09:46 

【二人の距離 下】木手永四郎

主「さ、サボってなんか無いよーっだ!そっちこそ、部活中に居なくなったと思ったら…思ったら…」

泣きそう、今までこれ位に不安になった事が無い位…相手があの子と付き合うかも知れないという不安が押し寄せていた。

*彼女は本当に素直で素直じゃない、矛盾している。俺は彼女をどうしたい?素直じゃないのは俺の方かも知れませんね。

木手「…さて、戻りましょうか?」

いつもみたいに先々歩んで行ってしまう彼、寂しい…そんな思いはとっくの昔に胸に隠した。だって、それが貴方と私の関係だもの。

*俺が先に進めば貴女は必ず追って来る、分かっていて先に進むのは…まだ貴女が俺を想っていると確かめたいから。俺は狡い、貴女に見返りを与える事もせずに俺だけ優越に浸る。

主「は…はーい、もう…勝手なんだから…んっ!?」

文句を言いながらも彼の後ろを歩きながら、一瞬目を閉じてそっぽを向く。目を閉じていたのは一瞬だけだった筈なのに大きな手が私の顎を掬い、唇に軽く押し当てられた柔らかい感触…目を大きく見開けば…そう目の前には彼の顔。

木手「そろそろ素直に俺に言う事があるでしょう?」

真っ赤になりながら彼の話を聞けば決心がついた。

主「木手…君…が、好き…です」

*俯いて、今まで我慢していた事を全て押し出す様に泣きながら告白してくれる彼女がいじらしくて…思わず抱き締めていた。

木手「にふぇーでーびたん、わんもやーぬくとぅ…ずっと前からしちゅんだったさー…かんなじ、カフーんかいすんぐとぅ…」

*必ず手を引きます、だから…貴女は俺の隣を歩いて下さい。

これからは隣り合わせが…二人の関係。

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:個人用・練習用







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック