[黒籠]ふるはな[7×4]

(/あるあるですねー､どうもやることなくて暇ですから､つい本読んだりしちゃうんですよね;
そうですね！想像してﾆﾔﾆﾔが止まりません！
これで大体の設定は決まりましたかね？主様は何かありますか？
自分がやると日本語がおかしくなったりとか､中々うまくいかないものです;
いえもう本当お気になさらず！あれです､お互い様ってやつですね)

(/しちゃいますしちゃいます…;ついつい夢中になっちゃうんですよねー
私もです!ニヤニヤしてしまいますー!
そうですね、私も特にないです!もうほぼ大丈夫かと!あとは思いついた時に決めていく、というのはいかがでしょうか…!
私も同じです…後日誤用だと知った時の恥ずかしさったら!
うう、本当にありがたいです…!

(/そうなんですよねー､時々夢中になりすぎて降りる駅通り過ぎましたし；
家の中でよかったと思いますね､外でﾆﾔﾆﾔしてたら二度見､いや三度見くらいはされますから。
いいですね！それでいきましょう！あ､一応確認しておきたいのですが獣耳と一応尻尾も生えてるんですか？
そうそう､恥ずかしさで死にそうになりますよね！
いえいえ､もう私も同じですから…)

(/何も耳に入らなくなってしまうんですよねー、困ったものです!
ですです、口抑えてもにやけてしまうので大変です!
はい、了解です!絡み文はどちらから出しましょうか…!生えていると私が喜びます…!揺れる尻尾にも萌えてしまう質でして!
戻ってこっそり編集したくなるんですよね…編集機能付いて欲しいです!
それはそれは…!でもついやってしまうのですよね…

(/そうそう､それで気づいたらあ､過ぎてるみたいな！
もうどうしようもないですよねー､どうせもう会わないんだしとか思っていてもやはり二度見されると恥ずいです。
んー､そちらにお願いしても大丈夫でしょうか？私がやると出だしから迷ってしまいそうなので！じゃあ生えてる設定で､兎のちょこんとした尻尾にも萌えますよ！
それ分かります！なんでついてないんでしょう…
えぇ､なんかもうどうしようもないかなと諦めかけてるんですよね､でもやっぱ悪いから早めに返したいんですよ！)

(/寝おちてしまって申し訳ないです!
焦って何も考えずに降りてまた慌ててしまうんですよね…
わかりますー、この場限りだと分かってはいても恥ずかしいのは不思議です
了解いたしました!ではでは出させていただきます…!絡みにくかったらすみません!
ありがとうございます!そうなんですよね、鹿とか兎の小さな尻尾もたまりません!
ついててほしいですよねぇ…
それすっごくわかります…!!あ、こちらの方は蹴ってくださってもかまいませんので!

――花宮?いるだろうか
(/相手の部屋の扉をノックし、荷物を片手に呼びかけてみて。この時間帯には用事さえなければもう相手は帰宅している時間であり。たまたま相手の好きな本が原作の映画のＤＶＤが目にとまり借りてきたのだ、相手がもう既に見ているのでなければ一緒に見るつもりで肩にかけたバッグの方へ視線を向け。

(/ロル指定を聞き忘れてしまっていたので、短ロル・豆ロル・長ロルがやりやすいのでしたらお手数ですが次レスから変えていただければ幸いです!

(/いえいえ､私も眠気が大分きてたので大丈夫ですよ。そもそも置きレス式ですしね！
そうなんですよね､降りてえ､ここどこ！？みたいなことによくなります。
えぇ､よく分からないけれど恥ずかしいのですよね…
いえ､素敵な絡み文を有難うございます！絡みにくくなんてないですよ！
分かります！犬や猫の尻尾もいいですけれど小さい尻尾もいいですよね！
そうすればさりげなく直せるんですけどねぇ…
あ､了解です！それでは背後はこれで引っ込みますね､レス返すの大変でしょうし！)

…何の用だよ
(帰る時に寄った本屋で買った小説を読んでいたが扉から聞こえるノック音と聞き覚えのある声に､今は本に集中したいがために居留守でも使おうかと思うも重要な用があって来たのであればそうする訳にもいかず､溜息と共に栞を挟んだ本を閉じ机に置き､扉を開きつつ言って)

(/こんな駄ロルで申し訳ないですがこの長さがちょうどいいのでこのままでいきますね！ただ話してる内に長くなってしまうかもしれません;)

前に読んでいた本だっただろう。たまたま見つけて借りてきたんだが、今暇か?
(しばらく待てば中から足音が聞こえてきて、安堵して扉へと視線を戻し。現れた相手に取り出したＤＶＤのパッケージを見せるように相手へと向けて上記述べ。今更相手が映画の方に興味がなければどうしようか、と思い始めれば相手の好物の入った袋も一緒に出して見せ。

(/そんなことないです…!読みやすくて絡みやすい素敵ロルでございます!長さ了解いたしましたー!私も少し長くなってしまうことがあるかもしれないです…!

………、！…チッ、入れよ
(相手の用事を聞いていれば徐々に眉間に寄せる皺が深くなっていき、帰れと言おうと口を開く前に掲げられたDVDのパッケージは以前見たかったもので、結局時間が取れず見にいけなかったがそれを見て僅かに目を見開き、さらに自分の好物を持って来たというならば選択肢は一つで。相手に背を向けながら舌打ちをしつつ素っ気なく上記を述べるもゆらゆらと揺れる尻尾は正直なもので)

(/わわっ！そんなこと言っていただけるなんて…有難うございます！
長くなる分には大丈夫ですよ！短いのはまとめるのがどうも苦手ですので…;)

わかった。……相変わらず整理されているな
(相手の眉間の皺に一瞬不安がよぎるもDVDを向けた相手の表情にやはり持ってきていて正解だったな、と内心思いつつこくりと頷き。手に持った土産をDVDと同じ手に持てば揺れる相手の尻尾に思わず悶えてしまいそうなのを必死に押し殺し、後をついて扉を閉め。相手の部屋はいつ来ても綺麗な状態であり、自分のお世辞にも綺麗とは言えない部屋とは正反対で、思わずそう口にして。

(/いえいえ!本当のことですので…!!
了解ですー!逆に時々語彙が足りず短くなることもあるかもしれません、すみません…!

あ？…普通だろ。てかお前の部屋がきたねぇんだよ
(相手が自分に続き部屋に入ったのを確認すれば､相手を放置していても勝手に準備するだろ､と自分は二人分の飲み物を用意するためキッチンに向かい。準備をしている中で言われた事に自身の部屋を見渡し普通だと述べつつ､そういえば相手の家へお邪魔した時に見た部屋はあまり綺麗とは言えなかったことを思い出せば､躊躇することもなく口にだし)

(/そんな…！主様に比べればまだまだですよ！
いえいえ､大丈夫です！私もそういうのよくあるんでそういうのがあったらすみません！)

そうだろうか…今度片付けておく
(平均的な男性の一人暮らしの部屋、それが自分の部屋の印象だと思っていたものの相手にそう言われてみればそっちの方が正解に聞こえてきて。そう言われてしまえばそんな部屋に相手を招くのは心苦しく、そう返し。荷物を適当に下ろし、テレビのほうへと歩いていけばDVDをデッキへと入れて操作し始め、新作映画の予告が流れるのを確認するとリモコンで少し音量を下げ。

(/私こそまだまだ未熟でして…!
よかったですー!いえいえ、こちらも気にしませんので!お互いやりやすい量で進めましょう!

足の踏み場があるだけマシだけどな…そうしとけよ
(何を注ぐか考えるのが面倒で適当に麦茶でいいかとグラスに氷の麦茶を注ぎテーブルの方へ持っていきながら､昔見たテレビで足の踏み場がないほど汚かった家を見た事がありあれは人が住めるものじゃない､と片付けるという相手に頷いて。二つのグラスをテーブルに置けば相手の置いた荷物が目に入り邪魔にならないよう壁際へ寄せてから先にソファへ座りテレビを操作する相手を眺め)

(/十分お上手ですよ！
そうですね！それではこれから宜しくお願いいたします！)

あぁ、了解した。…DVDまで予告入れる必要ないと思わないか。
(相手は足場の踏み場もないほどに汚い家を見たことがあるのだろうか、と不思議に思いつつ頷き。リモコンを持ったまま相手の隣へと座れば長々と映画の予告が流れる画面を見つめては映画館ならまだしも、家で見るときまで入れられては早く見たい自分にとってあまり都合のいいものではなくて。操作不能とわかっていながらも早送りのボタンを押してみて、”操作できません”と表示されれば二人のあいだにリモコンを置き。

(/そう言っていただけて感激です…!!
こちらこそ!これからよろしくお願いしますね!

少なくても飛ばせるようにしてもらいてぇもんだな
(”操作できません”と表示されたテレビを見て舌打ちをし､興味のある映画の予告が入っていることもあり入れる必要がないとは思わないが､今見てるDVDの予約は興味のわくようなものは全くなく､さらに長ったらしく流されればウンザリもする､とこういう時に早送りが出来ないのは不便だと頷いて。普段この時間は本を読んで潰しているため何もしないで予告をずっと見るのも退屈であり小さく溜息をつき)

(/いえいえ！それではこちらも背後はこの辺りで失礼しますね！)

全くだな…もうすぐ始まってくれればいいんだが
(自分も全く同じ気持ちであり、その言葉にこくりと頷き。そのままソファの背もたれに体を預けため息をついて後記返すとちらりと相手に視線を向け、溜息をつくその横顔からは退屈だという表情が読み取れて。もう始まるのだろうが、やはり相手の退屈な顔は落ち着かないもので、しばし考えるように天井を見上げるとバッグの中の土産のチョコを取り出し相手にに差し出し。

(/はい!ではでは私もここら辺で…!!

あぁ､こうも長くつうか多く､入れる必要はねぇよな
(DVDの予告ぐらい２､３こにしてくれればいいものを､意識を別のものに向けられればいいが本編が始まるまでの間に萎えるような気もし。先程と変わらず退屈そうな顔でいつ本編が始まるかも分からないテレビを眺めていたがふと､相手がこの間何をしているのかが気になり､何やら隣で何かしているのを視界の端で捉え顔を向ければ目の前に差し出されたチョコに､突然すぎて一瞬驚きはしたものの礼を言いながら受け取って､そのパッケージに書かれてるのがカカオ１００％なのを見て満足げな顔をし)

…でももう終わるみたいだ。ようやく本編らしいな
(長かった予告もようやく終わるらしく、もう何本の予告を見たのだろう、と目を擦り。となりの相手が満足気な顔を浮かべるとその表情をカメラに収めようか、と一人葛藤し携帯に手を伸ばしかけるもこの空間を崩してはなるものか、と思い直しぐっと抑え再び画面に向き直り上記述べて画面へと集中し。既に予告だけでお腹いっぱいになってしまったもののやはり始まってしまえばすぐに画面へと見入ってしまい。

…みたいだな
(相手にいわれ視線を手元のチョコからテレビ画面へと移すと､いつの間にか予告は終っていて。ようやくかと画面を見ながらチョコの銀紙を剥ぎ､ﾊﾟｷﾝといい音を鳴らし1欠けを歯で割り。自身が見てきた映画の中で好きな作家の小説が映画化されたのはいくつかあるが､見てよかった作品だけではなく中には何故映画にしたのか問いたくなる作品もあり､これはそうでなければいいと画面の方に集中し)

……いや、花宮のほうが綺麗だな
(相手が読んでいた本が原作だからという先入観だろうか、それとも本当の事なのかはうまく判断できないが、個人的にはセンスが良い映画だなと相手がチョコを割る音を隣で聞きながら画面を見つめ。最近メディアの露出も多く話題になっているらしい美人女優が画面に映し出されれば相手を横目で見て無表情ながらもどこか勝ち誇ったような顔で意味もなく手を組み誰に言うでもなくそう呟き。