なりきりセイチャットTOP > １対１のなりきりチャット > 人気者クンと真面目チャンの秘密の恋愛
主 2014-07-13 09:52:40 |
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名前/瀬戸 茉央（ｾﾄ ﾏｵ）
性別/女
性格/人見知りは少しありフレンドリーでは無いものの仲良くなった子にはよく笑うようになる。あまり目立たない子で雑用等をするのは己の仕事だが人の役に立つことは嫌では無い。人より他人優先。
容姿/純粋な真っ黒の髪の毛。括っている時は三つ編みが多いが下ろしている方が多い。髪の長さは肩より少し長いくらい。私服は決して派手ではなくシンプルな服が多い。白や薄いピンク系の色が好き。ワンピースもお気に入り。
備考/動物・料理をする事が大好き。裁縫も得意で器用さが数少ない取り柄。怖がりなのだがビビりな所を隠している。
_____先生、これ皆の提出物です。
（何時も皆の雑用をするのは己の仕事だ。それは決して嫌ではなく、皆の役に立つことは好きだ。担任の先生を見つけると宿題を渡して。教室に戻ってくる途中携帯をチラリ、と見てみた。彼からの返信は無し。彼が忙しいのは分かってる。分かってるけど寂しい。そんな事言えない己で。携帯をポケットにしまって教室に戻り）
（変なロルになりましたが宜しくお願いします！
_____先生、これ皆の提出物です。
（何時も皆の雑用をするのは己の仕事だ。それは決して嫌ではなく、皆の役に立つことは好きだ。担任の先生を見つけると宿題を渡して。教室に戻ってくる途中携帯をチラリ、と見てみた。彼からの返信は無し。彼が忙しいのは分かってる。分かってるけど寂しい。そんな事言えない己で。「会いたい、何て言っちゃ駄目なのに。」ポツリと上記呟けば携帯をポケットにしまって教室に戻り）
（すみません。ちょっと堅物になったと思いロルを書き直してもらいました！これでご検討宜しくお願いします！
参加希望者様方>>
（/これで皆様プロフ、ロルテを提出されましたでしょうか？募集はこれにて締め切らせて頂きます。では選定に入りますのでもう少々お付き合い下さいませ！）
ALL>>
（/さて、悩みに悩んだ結果...常連さん様の瀬戸茉央様にお願いしたいと思います！本日こんな駄トピに参加希望と名乗って下さった皆様！本当にありがとうございました！またどこかで会える日を願っております！皆様がこれから良いお相手様に巡り逢えますように。）
瀬戸茉央様>>
（/改めてこれからよろしくお願い致します。未熟者ですが相手してやって下さいませ！さてお話しを盛り上げて参りましょう。絡み文はどちらが出しますか？主はどちらでも構いませんので）
主様>>
（素敵な参加者様の中で選んでくださり有難う御座います！主様から絡み文を出してくださると嬉しいです。これから宜しくお願いしますね。
瀬戸茉央様>>
（/了解致しました！では載せますね）
＿＿電話、してみるか。
（仕事が一段落すれば少しの休憩を貰い楽屋へと戻り人が誰も居ないことを確認して素早い動きで携帯取りコホンとひとつ咳払いした後久しぶりに聞ける彼女の声に嬉しさ募らせながら出るのを待ち）
（/ロルだいぶ短くなりましたが話の展開で伸びたりします！←/まずは電話でお話ししましょう/←）
____で、電話。電話
（家の中で一人で机に向かって勉強をしていた。その時の聞こえてきた着信音。この音楽は彼、だけからくる着信音で。少し緊張しつつもかかってきた嬉しさと驚きで目を見開きながらも携帯を手にとって。「・・・もしもし。」少し緊張したのか震える声でも嬉しそうに電話越しで口角をあげつつ）
（はい。了解です！）
お、出た出た。...元気？あのさ、明日何だけど用とかってある？急に休み貰えることになってさ...良かったら会えないかなぁとか思って
（先ほどまで緊張していたのが嘘みたいに彼女の声を聞くと体の力が抜け素直に嬉しさ感じれば急な話ではあるが会いたいのが本音、出来るなら今すぐ会って抱き締めてやりたいのだが、あいにくそれは出来ず。所謂デートに誘ってみて）
___うん。元気、だよ。柊くん最近も忙しそうだね
（彼の声が聞こえてくれば毎回の言葉に相槌を電話後して返して。嬉しそうに頬を緩めながらも。彼は人気者、皆の人気者、全然会えないことだって分かってる。寂しいなんて言っちゃいけない言葉なんだ。「わ、私も会いたい！でも大丈夫？」彼のお誘いに嬉しそうに目を輝かせて）
（やってみたいシチュエーションとかありましたら一緒のやっていきましょー！←
ん、まあね。でも楽しいから忙しさなんて感じたことないよ！...うん大丈夫。どこか行きたいとこある？（忙しいのは芸能人として有りがたいことなのだが自由がないのは少々心残りで。ただ辞めたいなどと思ったことは無くニッと笑い。身の心配をされれば平気だと告げば行きたい場所はないかと問い掛けて）
（/そうですね！またいつでも仰って下さい！こちらもパッと思い浮かんだら報告します！）
____それは良かった。別に柳くんに会えるならどこでも良い、です。
（彼の楽しそうな発言を聞けば己も自然に嬉しくなる。でも何処か彼が遠くに行ってしまいそうで寂しい気持ちになるのは気の所為だろうか。恥ずかしかったのかブツブツと呟くような声音で）
（了解です！）
そんな嬉しいこと言ってくれちゃって...んじゃおススメの店にでも行こうか。
（自分が居れば何処でも良いなどと言われると益々嬉しくなりついニヤつくも堪えると以前出演していた番組で紹介していた店が美味しそうだったので行ってみようと誘って）
あ、そろそろ仕事始まる。ごめん...じゃあ明日空けといてね。（電話を強制的に切ると撮影に入り）
____ええっと。聞こえなかった事にできないかな。・・・うん！
（改めて言われれば頬が紅くなるのが分かる。全身に熱が伝わってるみたいで。あたふたしつつも上記。嬉しそうに承諾すれば。「あ、頑張ってね。」言葉を言い終わるまでに電話が切れてしまった。もっと話したかった、何て思ってはいけない。携帯を握りしめたままベットに寝転んで。明日、何きてこう。やっぱり今は寂しさよりも嬉しい気持ちが上回っていたようで）
（もし嫌でしたら良いんですけど、シチュエーションの希望良いですか？今思いついたんですが・・・明日デートということで待ち合わせに茉央がつくんですが急に恍汰くんに仕事が入ってしまってデート中止になる、みたいな。そんで少し距離ができてしまう、みたいな感じですね。駄目なら全然このままラブラブデートでも←）
＿＿ありがとうございました！やっと終わった明日の準備もあるし急いで帰るかな
（電話を終わらせて早2時間。外も暗くなり夜を迎えた頃、撮影が終わり一息つくと家へと帰宅するため着替に取り掛かり現場を出ると颯爽と家へ帰宅し。この時間帯だとメールの方が良いだろうと「仕事終わったよ、明日楽しみだね。おやすみ」と打ち送信して）
（/おーっ主が考えもしなかったシチュエーション！そんなイベントがあってもいいんじゃないですか！全然大丈夫です、ではその手筈で進めていきましょう！）
____柊くんから、だ。
（クローゼットの中からありったけの服を並べれば早速明日の服選び。色々ときてみたり、組み合わせたりしていると携帯が光っているのを見え。手に取り宛先を確認すれば大好きな彼から。嬉しそうに頬を緩ませ「 私も楽しみだよ、お疲れ様。おやすみなさい。また明日ね。」直様メールを返せばベットに寝転んで目を瞑った）
（有難う御座います！ではまず茉央が待ち合わせの場所に行って少ししたら恍汰くんからメールが来るって感じで！宜しくお願いします！）
＿＿よし、もう寝るか！
（返信を読み終えると思わずニヤけてしまい一人で何やってるんだとツッコみ、ベッドにダイブして早々に爆睡して。）
あー朝か...準備しよ。
（携帯のアラームで目が覚めて目をこすりながら起き上がりしばらくボーッとしては水分を摂るためキッチンに入り水を一気に飲み干しすぐに着替えては出る支度して）
（/了解です！恋愛ドラマだと...えーっ！此処で？！みたいな展開ですね！/←/それもまたオイシイ/∑）
____変、じゃないかな。
（何時もアラームと同じタイミングで起きる己なのに。アラームよりも早く起きてしまったみたいで。すぐ体を起こせば顔を洗ってご飯を食べればいざ準備。鏡の前でこれだとか、あれだとか何度も確認し。彼を思い出せば思わず口角があがった）
___はやすぎ、だよね。
（確か彼との待ち合わせ時間は午後の1時。現在は12:45を刺している。待ち合わせ場所につけ己の携帯の時刻と睨めっこ。彼を待つのは苦では無い。その間でも楽しめるから。ギュッと携帯を握りしめ微笑んで）
（もう早速待ち合わせ場所いかしちゃいました！ではではシチュエーションしちゃいましょう！←）
ちょっと早過ぎたかな？...？はい...え？ちょ、困るんだけど。ん、うーん...まあそれじゃ仕方ないよなあ。分かったよ直ぐそっち行くから。
（腕時計をチラリと見てはまだ待ち合わせ時間よりも早いとは思ったがそれはそれで良いかと楽天的な考えを持ちながら歩いていると突如マネージャーから連絡が入り急な仕事が入ったとのこと。参ったなあなどと愚痴漏らしながらも仕事ならば仕方ない。電話を一旦切るとすぐさま彼女に連絡を入れるため携帯を開き）
＿＿えっと俺だけど今何処？
（これから告げるデート中止の知らせに胸を痛めつつ電話掛けて）
（/うひょひょひょ/←/では引き続きお相手よろしくお願い致します！/また良いシチュエーションがあったら言いますね！）
____あ、もう待ち合わせついちゃったりしてる、かな。
（彼の姿が見えるのを楽しみにまっていた己。そうすると見覚えのある鳴り出した着信音。其れは勿論彼からのもので。どうしたんだろうか。彼の問いかけに不思議そうに思うも張り切りすぎだ、何て恥ずかしそうに上記。後から言われる言葉も知らずに）
（いやいやー！良い感じですね！此の儘少し距離置いちゃったりします？茉央がやっぱり住む世界が違う。みたいな感じで・・・←主様の意見も聞きたいですー！）
あの、凄く言いにくいんだけど＿＿これから仕事入っちゃってさ...行かなきゃいけなくなって...ごめん
（直ぐに電話に出た相手の声は何処か楽しそうな雰囲気で。言葉を濁らせながら行けなくなったことを告げ謝罪も添えて。心の中で二人の邪魔をした仕事を恨みつつ次の言葉待って）
（/これから忙しくなってメールとか連絡がとれなくなるのが続いたりとか...。ひとつ思い浮かんだのが「女優との熱愛報道」ですかね、これは俺得になっちゃうんスけどそれを知った茉央ちゃんが必死で恍汰と連絡とろうとするんだけど恍汰が電話に出ない...みたいな。そっからはお互いで考えていきたいなあと。強制ではないので聞くだけ聞いてやって下さい！）
・・・っ全然大丈夫。仕方ないよ、お仕事がんばってね！
（彼の一言で頭が真っ白になった気がした。仕方が無い、彼は人気者なのだから。そう思えば思う程追い詰められて居る気がして。早口で上記述べればそそくさと自分から電話を切った。涙が出てきそう。仕方ない、仕方ない。そう何度も自分に言い聞かせれば家へと重たい足取りで進めた）
（良いじゃ無いですか！めちゃくちゃやりたいです！そんでやっと会えた時はもういちゃいちゃしたいでｓ←）
...ごめん。
（一方的に切れた電話に申し訳なく思ったので相手に届かないのは分かっているのだが謝罪の言葉を口にして）
何だよこれ...
（あれからあまりの忙しさに彼女と連絡が出来ないことに悔しさ感じながら毎日を過ごしていた時何やら事務所の周りが騒がしいことに気づきテレビをつけると身に覚えのない報道がされていて。それをただ黙って聞いていると事務所から連絡が入り出ると「しばらくは外にも出ず極力電話にも出ないように」と忠告されしまいにはマネージャーに携帯を取られてしまい）
（/ありがとうございます！まさか気に入ってくださるとは...感激の嵐ですよ！はい周りが羨むくらいイチャイチャしましょう！）
（/なんか文章読んでると誤りが...∑。事務所から連絡って事務所に居るのに電話する必要ないッスよね？/笑/訂正で...連絡じゃなくて直接言われたことにして下さい/笑/お見苦しい誤字表記誠にすみませぬ！！）
___もう、駄目なのかな。
（聞き覚えのある着信音。急いで携帯を手に取れば其れは彼からでもなく友達から。"テレビつけてみて!"との一文
不思議に思いながらもつけて見れば、言葉を失った。彼と今人気の可愛らしい女優さんとの熱愛報道だったから。嘘だよね、柊くん__直様携帯を再び手に取って。電話をかける相手は勿論彼。相手が出るのを待ってみるけども無残に留守電のメッセージが流れるだけ。ポロポロと流れる涙を他所にポツリと上記呟いて。携帯を握りしめた）
（全然大丈夫ですよ！笑 間違えることは誰でもあります！！この後の展開は流れに任せちゃいますか？其れとも希望あったりいちゃいます？←お任せしますー！）
＿＿外に出るなって言われたから出るわけにもいかないし...これじゃ茉央に会えない。絶対心配してるよなあ
（報道があってから言いつけ通り自室にて待機していたのだがやることもないので暇を持て余し、その度に思い出すのは彼女の顔で。きっとこの報道は耳に入っている筈、何とかしてこの報道は誤報だと知らせたいところなのだが連絡手段がないのでは話にならない。とりあえず今は報道が鎮まるまで会うのを控えなければならないかと思案して）
（/流れに身を任せるのです/∑何ｷｬﾗ/希望は今の所ないのでまた思い付いたら随時報告しますね！/とりあえずこのスキャンダルを乗り越えるのです/ｷﾘｯ）
・・・柊くん。
（何も考えたくない。ベットに寝転んでても思い浮かんでくるのは彼の顔ばかり。寝れるわけがない。バッと起き上がって椅子に座り問題集を開くも。止まることを知らない涙が邪魔をする。ポロポロと問題集が濡れてしまう。ポツリと彼の名を呟いて）
（身を任せましょう！了解です笑）
このままじゃ茉央を泣かせることになる。だったら...
（頭の中で色々考えても良い方向に繋がるようなアイデアが思い浮かばず最後の手段として残った考えはこのまま無理をしてでも会いに行って彼女に迷惑を掛けるくらいなら報道が治まるまで一旦離れるしかないと思い。取り敢えず連絡出来ないことには伝えられないと悟りマネージャーに一瞬だけ携帯を返して欲しいとお願いしたらあっさりと返品されそのまま彼女に「今から会えない？」とメール打ち）
_____・・・振られるんだろうな。
（分からない訳が無いメールの着信音。勿論彼からのメール。"会えないか"という一言。振れるだろう、と考えたら涙がとまらなくなる。でも此の儘じゃ駄目な気がして。"うん"と返信をすれば軽く着替え目的の場所へといった。もう後戻りはできない。）
...こっち！ごめん、急に呼び出して...。取り敢えず人目に付かない場所に行こう
（先に待ち合わせ場所へと付いていて現れた彼女にマスク姿では分からないだろうと声掛け。自分がいつも行っている静かな飲み屋へと足を向けて）
____・・・全然大丈夫！うん。
（彼の顔を見ると泣きたくなる。緩くなる涙腺を必死に緩めないように笑顔を作ると。相手の後をついて行き。これで彼は本当に遠い世界の人になる。何て、考えても意味が無いのに）
えっと...今回の報道、茉央は信じてる？今日はその事で話があって来て貰ったんだけど...。
（席へと付けば馴染みの店という事もありマスク取り唐突ながら質問してみて。机の傍に寄ってきた店員にドリンク二つ頼めば意を決したような表情になり）
単刀直入に言うとこの騒動が落ち着くまで会わないようにしようって事を言いたかったんだ。このままだと茉央にまで迷惑掛かるし...茉央はどう思う？この際言っておきたい事とか...無い？
（スーッと息を吐くと頭の中で整理してきた単語などを繋げ言葉にすると自分はこう思っているが彼女はどうなのかと問い掛けて）
___・・・信じたく無いよ、信じたく無いけどあの報道が嘘だって完全に思いきれないよ...
（真剣な表情の彼を己も見つめ返して見る。泣きそうだ、彼がいる前では泣いてはいけない、そう思ってるのに。素直に思ってることを述べ）
__あの報道...本当？柊くん、柊くんが遠過ぎてつらいよ。
（ボロボロと我慢していた涙が溢れ出る。泣かないって決めた筈なのに。弱いな、自分。でも此の儘グダグダなままでもはっきりしないから。優しくしないで良いから振るなら振って欲しいよ）
...今、俺の口から嘘だって言っても信じないでしょ？だから茉央が不安がってる時は簡単に言えない。...嘘だって証拠が出てきたらちゃんと話す。泣かせるつもりはなかった...泣いた茉央は見たくないから。でも泣かせてんの俺だよね？...ごめん。...待ってて、必ず迎えに行くから
（少し黙った後、今の状況では何を言っても無理だと思い敢えて多くは語らずひたすら謝罪の言葉告げ泣いている相手の頬に手を添え拭い。迎えに行くという言葉告げると相手の横を通り過ぎ店を出て事務所に戻り）
____ごめん。重すぎだよね、
（振られる、というのに泣いてどうするんだ。最後まで重いままにはなりたくない、筈なのに）
____・・・分からないよ、
（どうすたら良いのかわからない。信じたい、彼が浮気なんてしないってことくらい。でも好きだからこそ、大好きだからこそ信じきれない。居なくなったお店の中でポツリと呟けば。もう一度思いっきり泣いた。彼が触れた部分が熱い。何もかもが分からない。柊くんのことも）
＿＿はぁ、どうすれば良いんだ。
（泣いている彼女の表情が脳裏から離れない。事務所に戻ってマネージャーから何処へ行っていたのかと問いただされているのにも気付かずただどうすれば彼女を泣かさないで済むのかと考えていて）
...もう頃合いか。
（報道されて早2ヶ月目が経とうとしていた時、もう限界だと感じてすぐさま色んな記者達に文章を綴ったFAXを送り、それと同時に久しぶりに彼女にメール送り。内容は「昼過ぎくらいにテレビ付けてみて」と一言添えて）
___・・・柊くん
（彼とあの居酒屋で会ったら以来二ヶ月が経った。もう振られたんだと思った。もう忘れられているんだと思った。少し騒ぎも静まった頃彼からのメールが。経ったこれだけのことなのにもう振られてるも当然なのに喜んでいる己で"うん"たった一言返信すればテレビをつけた）
えー本日は勝手ながら記者会見をさせて頂く事になりました。...以前、報道されました熱愛報道ですが事実無根です。俺と相手の女優さんは只の飲み友達です。...本当に愛しているのは...茉央だけです。茉央、見てくれてる？もう隠すとか無理だって思った、俺にはちゃんと好きな人が居るのに他の人と噂になるのが耐えられなかった。だから此処で誓わせて欲しい...茉央、愛してるよ
（最初こそ緊張した面持ちではあったものの喋っていく内に緊張も解け淡々と話し、カメラ向かって今見てる筈の彼女に本心を告げ。）
...以上で会見を終わります。
（記者の人達が色々言っている中で颯爽と会場を後にしては直ぐに携帯で彼女の携帯にコール流し）
___ほんとに。ほんとに柊くんを信じて良いかな。これからも好きでいて良いの？
（テレビをつければ彼がうつっていた。彼の言葉に涙が溢れてきて。彼に会いたい。今すぐに会いたい。彼から電話がかかってくれば直様手に取って。上記述べ。「柊くん、会いたい。」涙でぐしゃぐしゃな声になりながらも）
当たり前でしょ。ずっと一緒に居よう...うん、会いに行くから待ってて
（人を好きでいるのに承諾は要らないだろうと頷きその問い掛けにプロポーズ並みの発言して。会いたいのは自分も同じで話が終わるなり電話を切って会見場所を後にすると彼女の家まで猛ダッシュで走り。インターホンを押すと出てくるのを待って）
・・・会いたかったよ。
（インターホンの音が聞こえてくれば直様玄関をでて彼の元へと向かう。彼の姿が見えればギュッと抱きついて。やっと会えた嬉しさだとか不安などから解消された事で安心したのか涙を流して。「柊くんのばか。」何て憎まれ口をいってみたり）
ごめん、もっと早く会いに来るべきだったんだけど...なかなか外出許可出なくて。だけどこれからは周りの事気にしないで会える
（抱き付いて来た相手を受け入れると先ずは謝罪の言葉告げ、馬鹿と言われては反論することなく納得し更にギュッと抱き締めて）
___もう駄目だと思った。
（彼の胸に顔を埋めると。ポツリと呟き。「柊くん、もう離れたくないです。」なんて、ジッと彼を見つめて微笑めば）
そ、そんな事言っても何も出てこないよ！
（頭を撫でられれば気持ち良さそうに目を細めるも。彼の次の一言で頬が赤く染まるのを悟り。目を見開き驚いたのか彼から離れ）
別に求めてないから安心してよ。...さあ、取り敢えず中に入れてくれる？お茶も欲しいし
（離れた相手に視線遣り先ほどまであった腕の中の温もりが消え寂しく感じるもずっと玄関で居るのもあれなので早速中へと入り飲み物催促して←）
あ・・・うん！柊くん、次離れたらもう怒るからね！
（彼の肩に手を乗せて頬に口づけすればそそくさと玄関を開けそっぽを向いて彼を招いて）
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