えっ!?あ、うん…どうぞ…?(自分の方がもっともっと好きだなんて意地を張って言い返そうとしたところ、不意に彼からのキスを要求するような言葉を聞けば、驚くのと同時にドキッとして、彼を意識するあまり妙にしおらしくなってしまい小さく呟いては頬を上気させながら瞳を閉じて顔を少しだけ上に向けて