あっ、んん…言わないでぇ…(こそばゆい吐息を耳に感じ、身を軽くピクンと竦めてくわえていた指を口から離してしまい、指一つに心奪われ自分自身がこうまで乱れに乱れてしまっている、その現実を認める他なく彼の言葉を否定出来ず恥ずかしげに首辺りまでも真っ赤に染め、身をよじりながら色っぽい声を発して