でも僕はその気にさせたつもりはないからねー(不満げでいる彼女に対してこちらは悪びれている様子はなくむしろそんな彼女を見て楽しんでいるかのようにクスクス笑いつつも、さすがにこのまま何もしないわけにもいかず阻んでいる人差し指を彼女の口の中に侵入させようとし)