ユウくん…(夜通し交わされた愛の営みに肉体的な疲労は相当なものである筈なのに余韻に浸りながらも相手を見つめる瞳は相変わらず強い輝きを宿していて、小さく愛しい名前を呼んで顔を相手の首辺りに近づけてはまるで甘える犬や猫のように鼻を擦りつけて