…えへへ、だって、もしも見られたとしてももう誰に遠慮する必要もないでしょ?(抵抗する気などさらさらない図星を突かれて照れくさそうに頬を染めながらも相手へと抱きついたままの姿勢で開き直りにも似た発言をして、彼の顔を悪戯な笑顔を浮かべて見上げ、此方はと言えば我慢するつもりはない様子で相手の頬に唇を触れさせて