ここで止まるなんて言ったら穂乃果怒っちゃうよ…なんてね(己の身体を撫でる相手の手つきに顔の赤みは増していき胸は高鳴っていて、しかしそれは全く嫌な感じなどではなくむしろ気持ちは高ぶっていき、相手へと覆い被さるように身を寄せては全く退くことなく妖しげな表情浮かべながら気持ちを煽るようにそう発言をしていて