……やめようか。こうしてても辛いだけだよ(今日で何度目になる沈黙の後、いつもの口調で話そうとするが感情を押し殺せなかったのか彼の口調はどこか寂しげなものであり、表情も先ほどに比べて若干暗くなってしまいながらも彼女の事をじっと見ており)