匿名のラブライバー 2014-07-10 12:16:46 |
|
通報 |
卒業かぁ、うんっ、それがわかりやすくていいかもしれないねー(相手の決めた期限についてなるほどと首を縦に振り、一年弱程先のその日に想いを馳せては瞳を細めていて「そ、そうだよね!つまり穂乃果……の抱き枕がユウくんに毎晩…」他の使い道などないと言われれば、つまりは相手には自分の抱き枕がそういった用途で使用されていたことを考え、思わず自分自身と抱き枕を重ねて考えてしまう。慌てて自分の名前の後に抱き枕と付け足しては俯きがちに消え入りそうな声で改めて相手にどう使われていたのか確認するように呟いては耳まで真っ赤にしていて「言われてみれば不思議だよね!きっとそれだけユウくんのことが好きだってことだよ、きっと」自分が今まではキスに少し抵抗があったことを考えれば確かに今の状況は驚くべきことかもしれないと納得していては、相手への想いがその考えを変えたのだろうなんて少し照れくさそうに語り
| トピック検索 |