んっ…はぁ…はぁ…(夢中で彼を求め、ずっとこのままでいたいとすら思えてしまっていたが、いよいよ呼吸に限界を感じゆっくりと顔を離しては荒く肩で息をしながらもゆっくりと呼吸を整えていて「ユウくんの音が聞こえる…」それから何を思ったのか相手と身体を重ね合わせるようにして身を預けては胸の辺りに耳を当てて悪戯な笑顔浮かべてそんなことを小さく呟いて