ぬしさん 2014-07-06 22:27:54 |
通報 |
((ぬしの割とどうでもいい世界観説明コーナー
((第三回「パワードスーツ」その2
((今回はパワードスーツの性能について説明したいと思います
((PSの動力エネルギーはフォトンプラズマ(以下PP)と呼ばれる光と電子の間の子のような存在です
((※なお架空のエネルギーなので細かいことは気にしないでください
((パワードスーツ(以下PS)の背中にはPPを蓄積するための大型コンデンサーが搭載されています
((これから発生する電力こそがPSのエネルギー源で、各部のアポジモーターに伝わり起動します
((PSには複雑なコンピュータは実は備わってません、脳がその役割を果たします
((PSの操縦者は体にナノマシンを埋め込まれます、コレが脳からくる電流の信号をPSに伝えます
((そしてPSは信号に応じて関節部を駆動させ、操縦者の体のように動くことが出来ます
((そのため操縦するために特別な訓練を行う必要がないのもPSの利点と言えるでしょう
((なお、この際、搭乗者の身体能力によってPSの発揮する能力が高くなります
((なので鍛えていない人よりも鍛えている人のほうがPSの能力を大きく発揮できます
((なぜ身体能力によりPSの能力が上がるかというと、PSはほぼオーダーメイドの産物であり
((その人の身体能力に合わせてリミッターをかけるからです
((ですのでPSの操縦者には元軍人や武道経験者などが多く、適正も高いです
((最後に防御システム、通称「シールド」を紹介します
((これはPSの装甲の表面に電磁波を発生させることにより、「虫」に手加減をさせるものです
((「虫」は本能的にシールドを感知しているようで、本来行える協力な攻撃も満足に行えません
((ですが「月光蝶」などの蝶形女王が行う「真空波」などの遠距離攻撃には効果がありません
((しかし、虫の放つ「レーザー」には若干の耐性を持つようですが大きく軽減されません
((とりあえず今回はここまでです
トピック検索 |