(/此方こそよく遅れますが、何卒何卒…!御願い致します!) 相変わらず優しいのか酷ぇのかわかんねーな、嬉しいけどよ~ (微妙に貶されているにも関わらず照れてれで若干ニヤけ頭を掻きながら横目で見れば、片手を差し出す相手が居り。「こんくらい自分で持つっつーの、気にすんなって」差し出された手を右手でとり左手で荷物を簡単に持つと、何処かの眉毛の如く紳士気取りで)