主。 2014-06-30 00:56:17 |
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>蒼
ごめんごめん。おぉ、夜の海ってアレだよな、ちょっと冒険してる気分だよな!
(呆れられてしまえば後頭部に手をやり眉を下げて笑って。海、と聞けばこくこくと頷き、昼間とはまた違った顔を見せる夜の海を思えば今すぐにでも出発したいとウズウズして。「そうと決まれば、お手をどうぞ、お殿様!」窓越しに相手の前へ若干演技がかったように手を差し出せば。
>20さん
(/まだ主様はいらっしゃっていないようですのでお待ちくだされば…!
>康介くん
え、ついてるの?(相手に指摘され、慌てて口元を拭うが、左右反対にしてしまいえ?え?と頭の上にはてなを浮かべて。その後、ようやく気づいたようで反対側に手をやり拭い、へにゃっと笑って。その弾みにふよんと耳が揺れて相手の顔に触れ)
康介
…お殿様って…家来なの?
(と、相手の演技が面白かったのか口元を緩めては笑みを零しながら上記を述べ。手を差し出されると若干照れているのかすぐには手を取らず顔を背けるも尻尾はゆらゆらと揺れており
>木野
反対反対!…そうそこ!
(相手が混乱しているのを見かねて指で差し、ようやくとれると満足そうに何度か頷き。相手の耳が触れれば若干くすぐったそうに笑って、「やめろよー!」なんて言いながら。
>蒼
猫の殿様に猪の家来ってのも面白いよな?
(相手のたとえに笑いながらそう返し、手をとらない相手に嫌だったのだろうかと考えるも相手の揺れる尻尾に考えは吹き飛んで。「ほら!」笑顔でまた相手のほうへ手を伸ばし、相手が手をとるのを待って。
康介
変な組み合わせ…。
(相手の言葉に笑みを零し、ほら、と笑顔で手を差し出す相手にゆらゆらと尻尾を揺らせば「…はいはい。」と照れつつも表情には出さず窓に乗れば相手の手を取り
>蒼
本当だよな!まぁ、楽しいからいいか!
(何がおかしかったのかけたけたと笑うと、相手の手を軽く自分の方向へと引き、「夜の海って幽霊とか出んのかな?」なんて子供のような話をしだして。
康介
…幽霊か…康介…隣…。
(相手の方に引かれ相手の前に降りると相手が子供のように幽霊について話出せば少しからかってみようと空いてる方の手で相手の隣を指差しては無表情でいい
>蒼
っひ…!…って蒼ちゃん!
(自分の隣をばっ、と振り返ると誰もおらず、何度か辺りをキョロキョロと見回してようやく相手にからかわれたのだと気がつくと慌てて相手の方を向いて。「ほら、もう先行くよ!」間に受けてしまったのが恥ずかしく、相手の先を行って。
康介
…っ…。
(相手の反応にカタカタと肩を震わせ俯きながら笑うのを我慢しており。先に行くとスタスタと行ってしまった相手の後ろ姿をみてはやりすぎたかなと思うも「待ってよ…」とてくてく相手を追いかけて
>蒼
…笑ってる?
(むす、とした顔を向けるも相手につられて思わず吹き出してしまい。少しペースを緩めて相手のペースに合わせると「もうしちゃダメだからな!」と言いながら相手の頭をぐしゃりと。
康介
だって反応が…。
(歩く速さをこちらのペースに合わせるように隣に来た相手に頷きながら答えてはすぐに何時もの表情に戻り。もうしたらいけないとぐしゃぐしゃと頭を撫でられては「うーうー」と声を出して
>蒼
だって夜なんだよ!?暗いんだよ!?
(はっ、と慌てて辺りを指差し必死で相手にどうにかわかってもらおうと。ぶは、と笑うと「何その声!」と言って手を離し。
康介
夜だね。…怖いの?
(ぐしゃぐしゃと髪をあたられながら辺りを慌てながら指差す相手を見上げながら上記を述べて。「…だって…髪ぐしゃぐしゃじゃん。」と笑う相手に髪を直しながらいって
>蒼
怖くない…事はないんだけど…
(認めたくないらしく、どこか言いたく無さそうに視線そらしながら答え。「ごめんね蒼ちゃん!つい癖でさ!」相手の手がついていない部分の髪の毛を直しながら謝りながらも笑っていて。
康介
…怖いんだ…意外だね。
(言いたくないのか視線を逸らす相手を見上げながら思っていた事をいい。自分が髪を直していればごめんと謝りながら髪を直してくれる相手を見ては「…そろそろ海行こう?」と緩く首を傾げながら言って
>蒼
でもいつもは平気なんだよ!この間そういう映画やってたからさぁ
(面白そうだと思って見たのがアダになったのか、肩を落として耳を垂らし。相手の言葉に「そうだな、早く行って遊ぼうぜ!」と返すとくるりと方向転換し、歩き始め。
康介
…だからか。…でも大丈夫大丈夫。
(耳を垂らす相手を見てはそっと手を伸ばしぎごちない動作で頭を撫で。海へ向かい出した相手の隣に行けば同じスピードで歩き始めて
え…?あ、面白い…(相手がくすぐったがっていることを知れば、わざと擦り付けるように耳をふわふわと動かし、からかうような視線で相手をじぃっと見上げてみたりして)
>蒼
ふは、ありがとう蒼ちゃん!
(慣れない様子で己の頭を撫でる相手を微笑ましげに見て礼を述べると。学校を出て少し歩くとすぐに潮の香りがしてきて、少しだけ足を早め。
>木野
っふ、だからくすぐったいんだって!
(ふわふわと頬に当たる相手の耳にくすくすと笑って、そう言えばぱしっとその耳を手で掴み、どうだと言わんばかりに得意げな笑顔見せ。
……わっ、やめてよぉ…(掴まれた途端ビクッと一瞬体を強ばらせるが、すぐに頬を膨らませて上記を述べ。仕返しとばかりに楽しげに笑う相手の顔をぷにっとつっついて「耳、撫でてくれるなら…嬉しい……」と小声で相手に聞こえるかどうかなほどで呟き)
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