あの日、僕が拾ったのは
大きな犬みたいな人だった。
*
一人暮らしをしている大学生(主)と、バイト先の同僚(貴方)。
挨拶する程度の仲だった二人だが、ある日、バイト先の飲み会で酔ってしまった貴方を主キャラが介抱し、貴方は何故かそのまま家に居座ってしまう。
突然のことに戸惑いながらも、懐いてくる貴方を突き放すことができない主キャラ。
心に影を持った二人は、そのうちに、互いの存在で寂しさを紛らわすようになっていた。けれど、次第にその気持が恋であることに気がついて――。
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