許せだなんてそんな!…嬉しいです。兵長にそう言って頂ける日が来るなんて思いもしませんでしたから。(離れたまま、不服そうにする相手をじっと見詰め)だって兵長が掃除なんて仰るから、離れた方がいいのかと思ったのですよ…なんて、そのままずーっと離れられなくなりそうだった故の言い訳ですけど(相手のせいにしながらも、ぽそぽそと本音を呟き)