自覚なんてそんな事無理ですよ…兵長からすると私なんかはただ放っておけない部下で、少し特別に見て頂けているのかな?なんて思ったりもしましたが、自意識過剰だったら情けないしと__(顔を赤くしたまま少し早口に伝えていると額に相手の唇が触れ、言葉を失い。そうしている間に抱き寄せられると暖かい体温が愛しく感じ、遠慮がちに相手の背中へと腕を回し服をきゅっと掴み)遅くなってすみませんでした…会いたかったです、兵長。