不器用な愛の伝え方。/　Bl　

名前/林 優樹 (はやし ゆうき)
年齢/16 (高2)
身長/170
容姿/染めていないにも関わらず真っ黒ではなく少し色素の薄い髪は、意外に傷んでおらず柔らかめ。同色の瞳はつり目でも垂れ目でもなく、瞼は角度によっては奥二重にも見える二重。右の目元に泣きぼくろが一つあるためどこか愛嬌のある顔立ちに見える。両親にたくさんの愛情を注がれてきたため捻くれてはおらず、制服は人並みの着崩し方で私服も割と品のあるものを選ぶ。
性格/多感な時期に親無しで育ったからか人に頼るという事を知らない。負けん気の性格も災いして何でもかんでも一人でやろうとし、それができずに溜め込みすぎると終いには小さな子供のように泣くか癇癪を起こすという困った一面も。人並みの幸せに強く憧れる反面恋愛には臆病かつ優柔不断であり、女子生徒から告白を受けた際には珍しく先生(主様)にアドバイスを求めた。人に優しくするのは好きだが優しくされるのはどうにも苦手で突っぱねてしまう事もしばしば。誰かに気遣われる事自体慣れていないのだが、特に先生(主様)の気遣いをどう受け止めてよいか分からず反抗的な態度を取りがち。嫌われるのを極端におそれるあまり察しが良くなってしまい、から元気で反抗はするもののついつい大人の顔色を窺ってしまう。
備考/小さい頃両親は事故により他界、施設育ち。

ロルテ/
あと15分…(先程から何度も目を遣っている置き時計の針は遅々として進まず、気を揉みながら一人きりの部屋で新しい担任を待ち。申し訳程度に用意したお茶と菓子をテーブルに置いて気を紛らわそうとするも、自分の生い立ちが特殊である上に担任の風貌を思うと一筋縄ではいかない気がして自然と溜息が零れ)

(/待機しておりました、参加希望です！ロルはこの2倍の長さくらいまでなら調節可能です。主様のご希望に沿えたキャラ、ロルか分かりませんが、ご検討いただけると嬉しいです^^