..あ、また寝てる-。 (学校の日と変わらずに6時に起きると、朝食を作ったり洗濯物をしたりして時間はどんどん過ぎていく。彼はどうしているのか、ふと思うと洗濯機で回した洗濯物を籠に入れて持ちつつ寝室へ。目覚まし時計を止める行動から一部始終を見て、また彼が寝たかと思うと上記を呟いてみる。そして近寄り「もう起きて-。朝ご飯出来てるよ?」とゆさゆさ揺すりながら言ってみた。)