黒咲 蓮 2014-06-14 10:51:14 |
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>祭
んと・・・適当に散歩してて、歩いてたら眠くなって・・・・起きたら知らない教室で寝てて・・・そしたら、迷ってた。
(バツの悪そうに苦笑いを浮かべて答えた。「こ、こんなこと滅多にないし、今回はたまたまで・・・!!」と何故か必死に弁明する)
>神田
ほー、滅多にないねー…
(疑わしいげに顔を見やる。「でも、そんな無防備だとちょっかい出されちゃうぞー。男は皆、狼って言うし?」とからかい気味に注意する。)
>祭
お、俺みたいなやつ誰も気にしないよ・・・・地味だしあんまり目立たないから。
(何だか嘘を見透かされてるみたいで、それをなるべく隠すように視線を逸らした。続けざまに言われた言葉に少し驚いて、上記を返した。)
>神田
僕からしたら、後輩ちゃん可愛い顔してるよ?さっき撫でちゃったのだって可愛いなって思ったからだし。
(真面目な顔して逸らされた瞳を覗き込む。)
>祭
か、かわ・・・・!?
(顔を覗き込んでそういう先輩。意図しなかった言葉に顔が熱くなるのがわかる。「そ、そういうお世辞とか、いいし・・・・というか、かっこいい顔してなに言ってんだよ・・・・」)
>神田
お世辞じゃないんだけどなー…って、これって僕が狼みたいになってないか?というか、かっこいい顔って……
(心なしか顔が赤くなっている後輩ちゃんに気づき言葉を止める。)
>祭
・・・・? 俺、なんか変なこと言った?
(途端に止まった言葉に小首を傾げた。間違ったことは言ってないと思ったのだが・・・・)
>祭
・・・・・はぁ。って、先輩どうかした?
(可愛いと言われたことに今ひとつしっくりこず、適当な返事しかできなかった。そしたら頭に手を置いて、先輩はなにか思ったことがあったらしい。どうしたのかと下から顔を覗いてみる)
>神田
…………あのなー…そうゆうのが危ないんだよ。
(下から覗いてくる後輩ちゃんに呆れたような声を出す。自分の頭にあった手を、そのまま後輩ちゃんに乗せ今度はガッツリと撫でながら「先輩は心配だよ、後輩くんが。」と一人ごちる。」
>祭
え、えぇ・・・!?
(思い切り撫でられてボサボサになった髪を整えつつ、何故心配されたのがいまいち分からず首を傾げる。「・・・・うーんじゃあ、なんかあったら先輩呼べばいい?」何か起きた時に頼れそうなのはこの人だ、と思ったから素直にそう言った。言葉足らずなんてことはおよそ理解していないが)
>神田
いや、あの、まー、うん。もーそれでいいわ!
(僕の心配を理解してなさげなうえ、出会って間もないのに信頼を寄せているような発言をしてくる後輩ちゃんに色んな言葉が浮かぶが、優越感のようなものを感じて受け入れてしまった。「…そしたら、メアドでも交換しとく?」)
>祭
あ、しといた方がいいかも。そしたら迷子になってもすぐ助けに来てもらえるし。
(何か諦めたような、でもなんか喜んでいるような先輩からの提案に上記のように述べた。初めてのメアド交換に浮かれて「・・・ねぇねぇ、先輩なんて呼ばれたい?」なんてニコニコして質問する)
>神田
あのなぁ、僕は迷子を引き取りに行くお母さんじゃないからね?まったく。
(冗談めかしにそう言ってから、質問に答える。「ん〜、じゃあ名前で呼んでもらおうかな。因みに、祭は苗字で名前は柊な。後輩ちゃんは?」)
>柊
あれだよ、王子様がお姫様迎えに行くーみたいに思えばいいんじゃない? 物は考えよう、みたいな。
(相手の冗談に「わかってる」という前置きをしつつ、さらに上記を冗談交じりに返した。「柊、ね。俺も名前で呼んでほしいな」)
>神田
僕、王子様なんてキャラじゃないんだが…。おっけー、瞬ね、お姫様!くっ
(お姫様、でからかい交じりに笑いかけ、最後は口を押さえて笑い声を抑えた。)
>柊
んなっ、笑わなくてもいいじゃんか! 例えだよ例え!
(目の前で声を抑えて笑う相手に、顔を赤くして上記を述べた。続けざま「俺だってお姫様ってキャラじゃないし! でも柊は王子様っぽいからそう思っただけだし!!」と加えて)
>神田
なに?瞬には僕がそんなにカッコ良く見えちゃってるの?
(今だにちょっと笑った顔で問いかける。こちらもやはり冗談めかしだ。)
>柊
ん? だって柊カッコいいじゃん。
(何を言っているんだろうと言わんばかりに上記を述べる。あまりにも顔のことを言うので、やや背伸びをして顔を近くで見たが「・・・うん。やっぱりカッコいいと思うけど」と素直に述べた)
>神田
…っ!
(顔の近さと発言に驚き、瞬時に照れを感じ顔を手のひらで覆う。瞬を指の隙間からうらめしげに見て「よくそんな恥ずかしい事普通に言えるな。こっちが照れるわ。」とボヤく。)
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