黒咲 蓮 2014-06-14 10:51:14 |
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>篠塚さん
はっ、はいっ・・・??(あわてと相手の言動への驚きでそれしかこたえられず相変わらず赤面
>神田さん
((いいですよー
名前 祭 柊(まつり ひいらぎ)
年齢 17
学年 2年
容姿 黒髪の後刈り上げ、前髪長めだが幼く見えるのが嫌で後ろに流してる。目は日本人にしては茶色い瞳。
ブラウスに紺のセーターベスト、ネクタイ着用で第一ボタンだけ開けてる。ピアスを左耳朶に1つ、右の軟骨に3連リングを付けているが、全体的にはお上品な雰囲気。
身長 171cm
性格 人に迷惑にならない程度の面倒くさがり。目先の事より後々の楽の為に動くので、一見真面目でいい人。人の好意に無抵抗で無防備な坊ちゃん。
(参加希望です。)
>篠塚
はぁっ!?いや・・・可愛くねぇし・・・(赤面しつつも可愛いといわれたことに対しむすっと頬を膨らませ
>祭
((どうぞどうぞー
>all
あー・・・・・迷った。
(未だ慣れない校舎の中。何気なく散策していたら、帰り道を忘れてしまった。辺りを見ても人もいない。「どうしよ・・・・・」)
(今更ながらロルテあげましたー! よろしくお願いします!)
>神田
…ん?今、人の声が聞こえたような?
(ひと気のないベンチで読書をしてたら、声が聞こえた気がして顔をあげるが見える範囲に人はいない。「気のせいか?」)
(ありがとうございます。宜しくお願いします!)
>祭
だーれかー! いーませーんかー!!
(声を大にしても、校舎の中で反響するだけ。人の姿は相変わらずない。やむを得ずもう一度上記を叫んだ)
(よろしくお願いしますー!)
>神田
ぅわっ!?
(気のせいかと思っていたら、突然大きな声が聞こえビクッとなってしまった。聞こえてきたのはベンチの後ろの校舎の窓からで、覗き込んで見れば後輩らしき生徒がいた。「あれは迷子かねー…」)
>祭
うーん・・・・・・だれもいな・・・んっ?
(反応がない廊下に、半ば永遠に迷うことさえ覚悟し始めた時。ふと声が聞こえて窓の外を見てみると、そこには見知らぬ生徒の姿があった。先輩・・・?だろうか。どこか上品さを感じるその人は、何故かこちらを見ていた。それに気づいた時、自分の中から自分は迷子という自覚がどこかへ吹っ飛び「・・・・・どちらさま?」なんて尋ねていた)
>神田
……2年の祭だけど、もしや君は迷子かな?1年生?
(行儀悪くベンチの上に立ち上がり、開いていた窓の淵に肘を乗り上げつつ答える。そして、素直そうなこだなーと印象を受ける。)
>祭
・・・・1年の神田。です。神田、瞬。
(慣れない敬語で答えつつ、窓越しにいる相手に答える。「寮に戻れなくなった・・・・んです」)
>神田
そっかー。
(ぎこちない敬語に少し笑いながらも、「じゃあ、一緒に寮まで行く?僕もそろそろ戻ろうかと思ってたんだよね。」と提案する。)
>祭
・・・・!! ほんと!?・・・ですか。
(まさか過ぎる救いの手に思わず顔を綻ばせて食いつく。「すっげー助かる・・・ます!!」)
>神田
うん、ほんと。
(今度は苦笑いになって「あー、無理して敬語使わないでいいよ。じゃあ、ちょっと失礼!」と声をかけ、窓の淵に足をかけて廊下に降り立つ。)
>祭
そう・・・? じゃあ、お言葉に甘えて。
(失礼、と廊下に降り立った彼を見てそう続けた。窓越しじゃわからなかったが、思った以上に背があった彼に視線を合わせて「ありがとう、すっごい助かるよ」と続けた)
>神田
どういたしまして。あ、ついでに購買寄っていい?
(そう言って隣に並ぶ。撫でたくなる頭だなーなんて思いながら、手は勝手に頭を撫でていた。)
>祭
あ、う、う、えっと、大丈夫。うん。大丈夫。
(頭を撫でられたことにびっくりして、少しぎこちなく返してしまった。なんだか照れる)
>神田
あ、わりっ。
(自分でも驚き直ぐに手を離し、いきなり撫でた事を謝る。少しの気まずさを感じ、「じゃ、行こうか。」と笑いかけ足を進める。)
>祭
だ、大丈夫・・・。
(足を進めた彼に合わせて、自分も歩み始めた。何故撫でられたのかは分からないが、あえて聞く気にもなれず。話題を変えようと「ねぇ、購買でなに買うの?」と聞いた)
>神田
んー、ご飯と消しゴム。どっかいっちゃってさー、僕の消しゴムさん。
(と、思い出すように話し出す。「あんま使わないから借りたりしてんだけどね。…そいや、何で1人で迷子になってたんだ?」)
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