赤ずきん 2014-06-13 08:09:24 |
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>チェシャ猫さん
( 突然声をかけられ、肩をびくつかせつつ驚きに瞳ぱちくりさせて数回瞬きをして。振り返ると見慣れぬ人が立ち竦んでおり、ぴょこんと獣耳のようなものが生えている。 )
はじめまして、こんにちは。桃太郎、と申します。宜しくお願い致します、…変わった耳をしているんですね。( にこり、自己紹介交えつつ軽く一礼すると視線は獣耳に移り、不思議そうに見詰め。 )
>赤ずきんさん
――っ、( 不意に聞こえた声に僅か反応すれば、きょろきょろと辺りを見回して。視線を正面に戻すと、先程の声の主と思われる三つ編みをした女の子。自分の次代、民衆文化とは全く異なった服装を身に纏った彼女を興味津々と見詰める。 )
あ、はじめまして。──桃太郎と申します。貴女は…えっと、ここからの帰り道なんて…わからないですよね。( 数瞬間が出来た後にハッと思い出すように名を述べれば問いを投げ掛けつつも良い返答は期待してないようで、渋々しく笑いを浮かべて。 )
[ へたれすぎてだんだん苛々してきますよたぶん/← 毒舌ちゃんかわいいです! ]
>人魚姫さん
( ゆるりと足取り進めていると、此方へと駆け寄ってくる少女。見たこと無い洋風な服の裾にたくさんの花を摘んでいる。 怪訝そうにこちらをまじまじと見詰めている彼女に疑問符を浮かべながらも間もなく視線の先が自分の服であると気付く。 )
─ああ、これですか?見慣れない服装でしょうか。俺も貴女の服は見たことがないです。( ふふ、と小さく笑みを零しては此方から彼女に歩み寄り、自身の服の裾を軽く引っ張ってみせて。 「その服はなんというのですか?」と彼女の服を指さしては小首傾げてみせて。 )
[ へたれだし馬鹿だしあほだし天然だし手付けられないくらいです(/ 此方こそこれから宜しくお願いします! ]
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