赤ずきん 2014-06-13 08:09:24 |
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>赤ずきんちゃん
(赤ずきん、と聞くと、納得したように頷いて相手の頭巾を両手で摘み、ひらひらと揺らして笑い。どこから来たのか。その質問には困ったように口を尖らせ、地面に“海”と書いて泳ぐジェスチャーをする。けれど、この世界の海とはまた違う。なんと言えば良いのか分からず、腕を組んで悩み始め)
>キリギリスさん
(こくこくと頷いて肯定の意を表すと、差し出されたバイオリンを見て笑顔を浮かべて。相手が持っていたのと同じように構えると、弓を動かし音を出してみるが、相手のような美しい音が出ず首を傾げて)
>白雪姫ちゃん
(林檎を差し出されると、受け取りぽかんと首を傾げ。しかし、相手が食べ始めるのを見れば、やはり食べ物なのだと分かり、笑顔で一口かじり。美味しい、と伝えるため、頬に手を当てぎゅっと瞳を閉じる仕草をしてから、ぐ、と親指を立てて笑顔を見せ)
(白雪姫ちゃんもとても可愛らしいです! よろしくお願いしますー!)
>青ひげちゃん
(何やら困ったように考えこむ相手を、心配そうな表情で見つめ。それから、何か思いついたようにぽんと手を叩くと、先程作っていた花冠を拾い上げ、相手の帽子の先にのせ、どうだ、と言わんばかりに腰に手を当て笑顔を浮かべ)
>眠り姫ちゃん
(散歩をしていると、美しい赤いドレスが目に入り駆け寄って。相手のそばまで寄ると、自分の服の裾をつまみ上げお辞儀をし。綺麗な薔薇の模様にしばらく見惚れてから、相手の髪を一房すくい上げ、自分のと同じだと言うように笑顔で指して)
(遅くなりましたが、絡ませていただきました! よろしくお願い致します!)
名前/チェシャ猫(男)
作品名/不思議の国のアリス
性格/いつもふざけたように笑っていて飄々としている、時々狂っているような発言をする、だれにでも笑顔。
容姿/黒い髪に右目が赤い目、左目が青のオッドアイ、青い法の目を包帯で隠している、人間のような耳がなく、猫耳がある、服装は黒いタンクトップに紫と白の大きい半そでのベスト(?)をきている、下は黒い長ズボン
(これでいいですか?)
>赤ずきん
さぁ、物心ついた頃から青ひげだったからねぇ。人はアタシの事をジル・ド・レだの呼んだが、そんなの知ったこっちゃ無いね(片方の腰に手を当ててもう片方の手を挙げて大仰な口調でそんな事を言って)ん?当ててご覧よ(相手の質問に対し片目を閉じてウィンクをしつつからかうようにべ、と舌を出し)
>人魚姫
……ああ、有り難う!愛らしいだけで無く優しいなんて、お前さんはなんて完璧なフロイラインなんだい…!(神妙な表情で地面を見つめていたが、頭の上に何かが優しく乗せられる感触に顔を上げてみれば相手と目が合って。感極まって全身で感謝の意を表現するかのように両腕を広げ相手を抱き締めようとして)
白雪姫>
おや、あれは…。ん?君、そんなところに登って何をしているんだい?(フラフラと目的もなく歩いていると大きな林檎の木を見付けて、バイオリンをあの下で弾こうと近付いていくと木を登る相手に気付いて、帽子を押さえながら見上げると「危ないよ」と声を上げ)
青髭>
どうも有難う。そう言ってもらえるとは幸せだよ。…僕はキリギリスという者だ。バイオリンを弾きながら目的もなく旅をしている。(拍手を心地好く聞き入ってから、にこりと微笑んでもう一度お辞儀し。近付いてくる相手を眺めつつ自分の胸に手を当てつつ自己紹介すると「よろしく」と握手を求めて右手を差し出し)
赤ずきん>
ああ、世界は広いからね。生きているうちに行けるところまで行こうと思って。(故郷を出なくてはならない理由があり、途方もなく逃げ出してきただけだが、少女の感心した様子に事実を述べるのも憚れ、半分本心で半分適当な理由を言い。バイオリンを持ち上げて笑うと「これかい?もちろん良いとも!」と嬉しそうに言って、曲を弾き始め)
人魚姫>
はは、バイオリンというのはなかなか難しいだろう?(不思議そうにしている相手にクスクスと笑うと、ポンと相手の頭に手を置いて問い掛け。相手の手から優しくバイオリンを取ると「こうやるのさ」と短い曲を相手に見せるように弾き)
>青ひげさん
よいしょ、っと。すみませんそこの人、これ受け取ってくださるー?
(細い枝の上で平然と立ち上がり、下に人がいることに気付くといいタイミングだとにっこり笑って声を張り上げ。相手の返事を待たずに頭上の枝を掴み、ぐらぐら力一杯揺さぶると、林檎が次々に相手の頭上へ降っていき)
>赤ずきんさん
その通り!毒林檎はこの世で一番嫌いだけど。
(なぜか得意げに胸を張り、自分で言ったにもかかわらず毒林檎、という響きに顔をしかめて。相手の言葉を聞くときらきら目を輝かせ「まあすごい!じゃあこれもパイにできるの?」今度はカゴごとたくさんの林檎を相手の胸に押し付けて)
>人魚姫さん
ね、おいしいでしょう?…あなた風邪をひいてるの?
(どうやら気に入ってもらえたらしい。上機嫌に笑いながら相手の真似をして親指を立て。ふと先程から一言も喋らない相手を不思議に思い、喉を痛めたのだろうかと問いかけ「熱はないようだけど…」自分の額をこつん、と相手の額にくっつけて)
>キリギリスさん
林檎よ。わたしは林檎が食べたいの。
(声をかけられ幹にしがみついたまま振り返り。漠然とした答えを返すとひょいと枝に飛び移ると、適当な場所に腰掛けて「あなたバイオリンが弾けるの?」林檎をひとつもぎとって齧り、ゆらゆら足を揺らしつつ相手とバイオリンを見下ろして)
>キリギリス
ご丁寧に。アタシは青ひげ、こんな名前だがれっきとした女性さ(礼儀正しい相手の様子に己もスカートの裾を摘み、恭しく頭を下げて自己紹介し)旅か…。旅は良いねえ、一人で気ままにってのも良いが美人と一緒だと尚更最高だ(顔を上げて、微笑み差し出された手と握手を交わして)
>白雪姫
おっとっと、そういうのも嫌いじゃあ無いが少しお転婆が過ぎるんじゃないのかい?(突然降って来る林檎に思わず一歩後退してしまうも避け切れずぽこっ、軽い音を立てて林檎が頭に当たって。苦笑しながら帽子を取り、落ちて来た林檎を拾い上げて帽子の中に入れて行き)
赤ずきんちゃん>
バカにするんじゃないわよっ。
早くするのよっ
(更に笑いながらからかわれては、小さな女の子が遣りがちな行動を自分が注意されて顔を真っ赤にさせながら腕を組み)
人魚姫ちゃん>
あら、あなた誰かしら?
(気配で気づいて振り向いては自分とは全く異なる白いワンピースを着た清楚な身振りをした相手を見て、笑顔を振りまき)
(/こちらこそお願いします。)
>青ひげさん
あ…!ごめんなさい、お怪我はありませんか?
(相手の頭に林檎がぶつかるのを見て顔色を変え、慌てて木から飛び降り駆け寄って。「本当にごめんなさい。あの、それはお詫びに差し上げます」深く頭を下げると林檎の詰まった帽子を手で指して)
>白雪姫
気にしないでおくれ。そっちこそ、折角の綺麗なお髪に葉っぱがついちまってるよ(心配する相手を安心させようと微笑み。事実当たったと言ってもそれ程痛くは無かった為、反対に相手の頭に乗っかった葉っぱを片手で軽くはね除けてやり)おや、良いのかい?(帽子の中から見事に艶の入った綺麗な林檎を一つ取り出し、それをまじまじと眺めながら首を傾げて)
白雪姫>
わぁ、凄い。君ってば可愛らしい見た目で意外とパワフルなんだね。…ああ、弾けるとも。食事中のBGMは如何かな?(身軽な動きに驚くもすぐに笑顔になり、大道芸でも見ているような気分になってお見事と拍手を送り。バイオリンを顎に当て、態勢を整えると得意げに微笑んで、林檎を食べている相手にクスリと口元を緩ませると曲を弾き始めて)
青髭>
はっはっは、君は本能に忠実な女性だな。確かに誰か一緒に居てくれた方が良いかもしれない。君のような美しい女性が。(恥ずかし気もなくきっぱりと言う相手に笑いながらも頷いて。交わしていた手をゆるりと放すと月を見上げながら、どこか寂しそうに呟き。月から相手の方へ振り返ると冗談なのか分からないような微笑みを浮かべて)
>キリギリス
そうだね、アタシは美しい物が大好きだからさ。勿論、お前さんのような色男も例外じゃあ無いよ(くすり、と口元を歪ませて妖艶に微笑めば相手に凭れ掛かるかのようにその肩に手を置いてふぅ、と耳元で囁くように告げて)それに旅においては男手の方が重宝する、なんてったって荷物持ちやら雑事に最適だからね(相手から離れぱちん、と片目を閉じてウィンクをしおちゃらけてみせ)
青髭>
…成程、君は罪な女らしいな。(自分に触れる様子がなんだか慣れているように感じ、きっと自分以外にもそうしているのだろうと傍にいる相手を目だけで見ながら微笑み、大袈裟に肩を竦めてみせて)はは、確かにその通りだ。女性に力仕事はさせられない。…その言いぶりじゃ、君は旅をしたことがあるんだね。一体どの辺りに?(相手の言葉に同意して頷き、ウィンクを受け取ると楽しい人だなと口元に手を当てつつクスクス笑って。相手の旅路が気になり、帽子のつばを持ってグッと引き下げ、隙間から相手を見上げながら問い掛けて)
>キリギリス
おや、遊び癖のある女は嫌いかい?(妖艶な笑みは崩さぬままに相手の顎に人差し指を添えてつい、と触れるか触れないかの感覚でなぞり濃紫の瞳を細めて相手を見つめ)そうだねぇ。予定なんて決めずとりあえず何処か遠くまで行ければ良いからね、暑い所にも寒い所にも行ったし栄えた所にも貧しい所にも行ったさ(思い出しているのか胸の前で腕を組み合わせ、頬に拳を添えつつ首を傾げ)
>青ひげちゃん (>50)
……?(腕を広げる相手が何を意図しているのか分からず首を傾げるも、少しして気がついたようで、満面の笑みを浮かべ思い切り抱きついて、ぽんぽんと相手の背を叩くように撫でて)
>キリギリスさん (>51)
(難しい、という言葉にがっかり顔で数度頷いて。相手が美しい旋律を奏でるのを聞けば、楽しそうに体を揺らして。思わずそれに合わせて歌おうとするが、水中ではないので声が出ないのを思い出して口を閉ざし)
>白雪姫ちゃん (>52)
(美味しい、と確認するような相手の言葉に、うんうんと大きく頷いてから、もう一口林檎を食べて。その後の問いかけには少し悲しそう顔をして、声が出ないのだということを伝えようと、自分の喉を押さえ声を出そうとするジェスチャーをし。心配してくれた相手に礼を言うように頭をぽんぽんと撫で)
>眠り姫ちゃん (>55)
(誰かと問われると、その場にしゃがみ込んで“人魚”と地面に文字を書いて。再び立ち上がると、相手の名前を尋ねるように手で指して首を傾げて)
>チェシャ猫さんへ
(参加許可が下りた際には、是非お相手お願いしますねー!)
》チェシャ猫 様
(長い間お待たせしてしまってすみません。勿論参加オッケーですよ。宜しくお願いしますね。
》追記
(主が許可を出さなくてもpfを出した方が参加オッケーとします。長い間待たせるのも大変失礼だと思いますので。
(/参加許可ありがとうございます!よろしくおねがいします!)
>主様
んんー?ここはどこなのかなぁ、、、
(辺りを見回して)
まさかオレが迷うなんて、、、、面白いなぁ、、、
>ALL
青髭>
いいや、素敵だと思うよ。…ふふ、僕の事も魅了するつもりかい?(目を閉じながら首を振って、ふと息を吐きつつ微笑み。触れてきた相手にニコリと笑顔で返しつつ肩を竦めて小さく首を傾げ)へぇ、凄い!僕は旅を始めたばかりだが、いつか君のように様々な処に行ってみたいな。(相手の旅路を聞くとパンッと手を叩いて明るい笑顔を向け。尊敬の眼差しを向け、手をグッと握り締めると真剣な顔つきで言い)
人魚姫>
…ん?歌ってくれないのかい?残念だな。(相手が口を開いたので期待を込めて見つめつつ弾き続けていたが、歌いださないので手を止めて眉を下げて、しかし気を使わせるだろうと笑みだけは崩さずに相手に近付き、視線を合わせるように屈んで)
チェシャ猫>
…おや、こんばんわ。どうかしたのかい?(バイオリンを弾いていると誰かが歩いている音が聞こえたので手を止めて。バイオリンを下げつつ相手に近付くと、キョロキョロとしている相手にクスリと微笑みつつ声をかけて)
(/絡ませていただきました!宜しくお願いします!)
おぉっとぉ
(大げさに驚いたふりをして)
これはこれは、、驚いた、、、気づかなくて悪かったネ、ここはどこかわかル?オレにはサッパリなんだけど
(はっとしたように手を叩いて)
まずは自己紹介だネ、オレはチェシャ猫、まぁ、チェシャとかそんな感じで略してもいいヨ、君は?
(/からんでいただきありがとうございます!変なやつですが、よろしくお願いします!)
>キリギリス
>人魚姫
うふふふふ、可愛い、可愛いねぇ。本当に可愛くて———(愛しさからわしゃわしゃと相手の梳き心地の良さそうな髪を撫で回し、スリスリと何度も頬擦りをして満面の笑みを浮かべ。しかし、ほんの一瞬だけ相手を見つめる瞳に不穏な色が混じったかと思いきや、背中に回した腕に力を込めてゾッとする程までに優しい口調で囁き)殺してしまいたいくらいだよ
>青ひげ
ああ、勿論さ。世界の美しい万物は全て、手に入れるつもりだよ(目を細め、にっこりと人の良さそうな笑みを浮かべた反面貪欲な願望を口にして。その態度はまるでそれが至極当然の事象だと言わんばかりである)長く生きてれば嫌でも色んなところを回る羽目になるさ。ところでお前さんはどうして旅なんて初めたんだい?(単純に頭の中に思い浮かんだ質問を口に出し、首を傾げて)
>チェシャ猫
おや、お前さんも迷い込んじまったようだねぇ、どうやらこの森はちょっとやそっとで抜けられないらしいよ(ガサガサと草むらを搔き分け現れて。何をしていたのやら髪や帽子には葉っぱが付き服装も少しばかり薄汚れている。スカートの裾を摘みながら降り立ち、自分と似たような境遇の相手に声を掛けて)
(/絡ませて頂きますね)
人魚姫ちゃん>
あたしは眠り姫よ。
(自分の名前を指差して聞かれれば、名を名乗り笑顔を見せて口に咥えている薔薇の棘を口の近くにある部分だけを取り除いて床に投げ捨て)
ん?こんな森の中に美しい御嬢さんがいるんだネ
(クスクスと笑って)
教えてくれてアリガトウ、君の名ハ?
(/ありがとうございます!よろしくお願いします!)
>青ひげ
>チェシャ猫
アタシかい?アタシは青ひげさ。そういうお前さんはどちら様かな(帽子を脱いで葉っぱを落としたりパンパンとドレスの裾を叩いて汚れを落としていて。簡潔に自己紹介をし、再び帽子を被り位置を軽く調整しながら相手の名を問うて)
チェシャ猫>
おや、これは失礼したね。僕はキリギリス。宜しく頼むよ。(帽子を取って胸に当てると深々とお辞儀して笑顔を向けて)ここかい?…んー、僕にもさっぱりだな。(辺りを見回して考え込むとパッと顔を上げて爽やかに言い切り)
青髭>
欲の強い人だね、生きていくにはそのぐらいの方が良いかもしれないが。(悪びれない態度に目を丸めつつも、彼女には合っているかもと大きく頷き。怠け者の自分には言えそうにない言葉に片目閉じつつ微笑んで)僕かい?僕は故郷から逃げてきたんだよ、だから帰る場所はないんだ。…なんてね。(身を翻して切り株に座り直し足を組むと視線を落として眉を下げ。一息置くと顔を上げ、腕を広げて肩を竦めさせてニコリと笑顔を向け)
キリギリスクン、ネ、よし、記憶したヨ、よろしク
(にこっと笑って)
いやー、、、爽やかに言い切ったネ、まぁ、ごまかすよりはいいんじゃないかナ?オレはどっちも好きだけドナ
>キリギリス
>赤ずきんちゃん (>64)
(了解しました!)
>チェシャ猫さん (>65)
……?(森を散歩していると、辺りを見回す相手を見つけて。とんとんと後ろから肩を叩くと、どうしたのかと尋ねるように首を傾げて)
(こんにちは! よろしくお願い致します。>4にプロフィールが置いてあります!)
>キリギリスさん (>66)
(残念、という言葉にしょんぼりと肩を落とし、どこかに水辺はないかと見回すけれど、それらしいところはなくて。相手は何処か知っているだろうかと、両腕をクロールの形に動かし、泳ぐジェスチャーをして見せ首を傾げ)
>青ひげちゃん (>68)
(相手の仕草に気持ちよさそうに目を細め受け入れていると、ぐっと腕に力が加わったことに首を傾げ。その後囁かれた言葉にはぞっと顔を青ざめさせ、勢い良く首を振りながら相手の体を押し返そうとして)
>眠り姫ちゃん (>69)
(相手が咥えている薔薇を見ると、髪飾りとドレスを指して、その美しさを褒めるように笑顔を見せて小さく拍手をし)
、、、!
(後ろから肩をたたかれとっさに構えるが相手が敵意を持っていないことに気づき)
こんばんハ、可愛らしい御嬢さん、
(/はい!よろしくお願いします!)
>人魚姫
チェシャ猫>
僕は嘘はつかないさ。そういう事でいざこざが起こると面倒だからね。(面倒事は嫌いなんだと気だるげに肩を竦めるとへらっと笑みを浮かべて帽子を被り直し)はは、適当に歩いていたらここに着いたからね。僕も迷子という奴なのさ。(見たこともない森を興味深く視線巡らせて苦笑し)
人魚姫>
えっと…泳ぎたいのかな?ここに来る途中で湖なら見かけたが、そこへ案内しようか?(急に腕を回し始めた相手に驚くも何かを伝えたいのかとじっと行動を見つめ、水泳の動きだと気付けば自分が来た道の方を視線で指し示して)
>チェシャ猫
チェシャか…、昔読んだ童話でそんな名前の奴が居たような、っと(相手の名前に顎に手を添えて首を傾げるが、ガサガサと近くの草むらから音がして反射的にスカートの中から銃を取り出せばそちらの方向に構えて)
>キリギリス
そうかい?妻達には随分と責め立てられたもんだがねぇ、まぁ皆直ぐに黙っちまったが(遠い昔のこと懐かしむように軽く目を伏せて至極淡々と、さり気なく不穏な言葉を吐いて)おや、それは良かったじゃあないか!一つの所に留まってばかりでは活路は見出せない、おめでとう!お前さんは故郷を離れると共に自由と多大な選択肢を手に入れたと言う事さ(帽子を取り、くるくると愉快そうにスカートを翻して一回転し。何処と無く寂しげなその様子とは反面、寧ろ祝福するかの如く高らかに言葉を紡ぎ大きく両腕を広げて)
(/今更安価がキリギリスさん宛じゃなくて自分宛になってる事に気付いた…!;
どうも申し訳ないです;)
>人魚姫
おやまぁ、そんな細腕で逃げ切れると思うのかい?(濃紫の瞳の奥は何処までも底の無い沼のような欲望の色のみがグルグルと渦巻いていて。ねっとりとした厭らしい声で耳元で囁けば相手の背中に爪が食い込むかのような勢いで更に力を込めてギリギリときつく抱き締めて)…なーんて、嘘だよ(我に返ったかの様に突然相手からパッと手を離して)
まぁ、そういう考えかたもありだナ、
(うんうんと頷いて)
君も迷子なのカ、いやー、、困った困った、、どうしようかねェ、、
>キリギリス
君の名前もネ
(笑って言うが、草むらから聞こえてきた音に気づき構えて)
何かネェ、、、ここって危険な生き物とかいるノ?
>青ひげ
人魚姫ちゃん>
え、あたしの身振りが似合うって?
...あなた、可愛いわね。
(自分の服装や髪飾りなどを拍手で褒められては、嬉しかったのか小さく笑って相手の頭を撫でて笑顔で見つめ"暇だから散歩しましょ"と誘い手を引いて)
名前: 桃太郎
作品: 桃太郎
性別: 男
性格: 物腰の柔らかな落ち着きのある青年。敬語で喋り、寛大な心を持つため滅多に怒ることはない。正義感と責任感を持ち合わせ、任された仕事は最後まで遂げ、非行は許さない。
容姿: 左に流れた前髪はちょうど左目の端が隠れるほど。後ろ髪は長く、上で一つに結っており、肩甲骨辺りまで伸びている。漆黒の髪色。鼻筋が通っており、瞳は切れ長で浅葱色をしている。肌は小麦色。身長は178cmと長身で無駄な肉を付けない程度に筋肉質である。服装は小袖に袴。腰刀を帯刀している。
[ 素敵トピ…!桃太郎くんで参加よろしいでしょうか! ]
>チェシャ猫さん
(ワンピースの両端を少しつまみ上げて膝を落として挨拶を返して。じーっと相手の顔を見つめた後、不思議そうな表情で猫耳に触れ、その感触に笑みを浮かべて)
>キリギリスさん
(意志が伝わったことにほっと胸をなで下ろした後、こくこくと勢いよく頷いて。待ちきれないとばかりに、相手の指した方へ笑顔で歩き始め)
>青ひげちゃん
(増していく力に、痛みで顔を歪めて。けれど、すぐに何ともなかったかのように相手が手を離すと、きょとんと首を傾げ。嘘だと言われ、怒って頬を膨らませると相手の肩をとんとん叩いて)
>眠り姫ちゃん
(相手の問いかけにこくこくと頷いてから、突然引かれた腕に目を丸くして。慌てて小走りで相手の隣に並ぶと、つないだ手を楽しげに揺らしながら歩き)
>桃太郎さん
(こんにちは! 主様が、プロフィール提出次第、参加オッケーとおっしゃっていたので、入って大丈夫と思われますよ!)
名前:雪の女王
作品:アンデルセン『雪の女王』
性別:男
性格:見た目は優しげだが口調や態度は冷たかったりする、優しくされるとついデレてしまう。ただの男の娘←
容姿:アイスブルーの長いウェーブ髪に真っ白なロリータ服を着ており、瞳は濃い青色で肌は死人のように蒼白く幼い顔立ちで常に女王の白いステッキを持っている。身長156㎝と見た目は女の子だが歴とした男の子。
(性別詐欺な雪の女王ですが、参加してもよろしいでしょうか?)
>人魚姫
ははは、そんな怒らないでくれよ。ちょっとした戯れじゃあ無いか(クスクスとおかしそうに笑いながら、それほど痛く無い相手の拳を甘んじて受け入れつつもまぁまぁと片手を上げて宥め。しかし右手全体で表情を隠すように顔を覆えば、聞き取り辛いくぐもった声で呟いて)此処では満足に状態を維持出来る道具も環境も揃ってないから、ね
>チェシャ猫
良いや?アタシの知る限りではまだ特別危険な生き物は見てないよ(暫く待ってみても草むらから何かが出て来る気配は無かった為、自分から近寄って行き草むらに手を突っ込むと恐らく音の原因であろう兎の耳を持ち上げる様に引っ張りだして)ただ、こんな森で生きて行く為にはどんなものでも食べないとねぇ(冷淡な声色で、銃口を暴れる兎の腹に押し付けて)
》81.83 様
(お二人とも素敵なpf有難う御座います。不備等見当たらないので絡み文を出させてもらいます。他の皆様とも絡んで楽しんでくださいね!!参加勿論オッケーです。
─ ─ ─ ─
赤ずきん > 主
眠り姫 >1様
人魚姫 >4様
青髭 >9様
アリス >11様
狼 >17様
白雪姫 >23様
キリギリス >24様
チェシャ猫 >49様
桃太郎 >81様
雪の女王 >83様
帽子屋をキープしてくださった方は申し訳ないのですが2日を過ぎたのでキープ解除とさせてもらいます。こんな駄目トピに参加希望有難う御座いました。もしもう一度参加したいと思いましたら勿論大歓迎です。
帽子屋のキャラは空きということにさせてもらいます。
まだまだ募集中です-、
》all
… お婆さん、お花喜んでくれるかしら。
(何時もの日課でお婆さんの家に遊びに行くこと。今日も森の中を一人で進みながらお婆さんの家を目指していた。遊びに行くついでにお土産としてお花でも渡そうと手にはお花を握っており。独り言を呟きつつ)
(来れなくてすみません。レスは大分流れてしまったので新しく絡み文を出させてもらいます。宜しければ絡んでください
》人魚姫 様
(まだまだ未熟な己に変わって参加希望様へのフォロー有難う御座います。こんな主ですがこれからも宜しくお願いしますね。どんどんそのようなフォローしてくれると嬉しいです/←
人魚姫ちゃん>
あら、ノリノリじゃない。
(最初のびっくりする表情から積極的に楽しそうに手を振って歩く姿を見てはクスッと笑い近くの神秘の泉に向かって歩み)
赤ずきんちゃん>
あら何してるの?
(花を両手で持って何かを呟く相手を見受けては、ゆっくりと近づいて行き優しく肩を叩きながら笑顔で問いかけていて)
この耳が珍しいノ?
(相手の様子にクスクスと笑いながら言って)
>人魚姫
なら良いんダ
(また笑って)
うん、その考えは賛成だヨ、弱肉強食、ダネ
>青ひげ
んー?君は誰かな?真っ赤なずきんがよく似合うネ
(相手を見つけて笑って言って)
(/よろしくお願いします!)
>赤ずきん
》眠り姫
少し驚いたじゃ無いの。今お婆さんの家に行くためのお花を摘んでいるのよ。
(ご機嫌な様子で花を摘んでいたたため周りの事が入っておらず。彼女に肩を叩かれるまで彼女は視界にも入って居なかったようだ。ビクッと肩を震わせるも直ぐに淡々と答え)
》チェシャ猫
… あらほんと。それはど-も、貴方もその猫耳触り心地良さそうね。
(初めて会った彼に褒められれば照れる表情を見せずにクスクスと微笑み。相手にユルリと視界を移せば彼の耳に視線がいったようで。)
(こちらこそ-!!
>Allさま
ん…んん……。(ぱちり、まだ目覚めたばかりで重い瞼を開くと広がる森。大きな木の下で腰を降ろしていた。何故此処に居るのだろう、と疑問浮かべば先程までの自らの行動を思い出しつつ立ち上がる。) ──あ、そうでした…迷ってしまったんでしたね。(ぽん、と手を鳴らすと状況把握出来た様子で、道探るように足を進め始めて。)
[ 許可ありがとうございます。へたれ桃太郎くん()ですがどうぞ宜しくお願い致します…! ]
よく言われるヨ
(相手の様子にすこしキョトン、とするが、すぐに笑顔になって上記を言って)
>赤ずきん
やぁやぁ、こんにちハ
(相手をみつけて、声をかけてみて)
(/よろしくお願いします!)
>桃太郎
》桃太郎
そんなに闇雲に帰ろうとしてもきっと帰れないと思うわよ。
(ブラブラと何の用も無く何時ものように森を散策していた己。何処からか長身の男の人が歩いているのを見つけ。多分迷子なんだろう、と悟ればクスッと笑みを漏らし。相手の正面に現れ)
(ヘタレ桃太郎くんだなんて … 良すぎる/←毒舌ちゃんですがどうぞ宜しくお願いしますね
》チェシャ猫
触って良いかしら?
(森の中には動物達で溢れているのだが早々出会う機会は無いのだ。興味をもったようで首をユルリと傾げ)
>雪の女王さん
(こんばんは!これからどうぞよろしくお願いしますね。絡み文、楽しみに待っています!)
>青ひげちゃん
(笑っている相手を見ると、ずっと怒っているのも馬鹿らしくなってきて肩を叩く手を止め、仕方がないというように息を吐き。その後に続いた相手の呟きはよく聞こえなかったようで、突然顔を覆う相手に、具合でも悪くなったのかと心配そうに顔を覗きこんで)
>赤ずきんちゃん
(見覚えのある後ろ姿に、笑顔で駆け寄ると背後からとんとんと肩を叩き。相手の正面に回りこむと、綺麗な花を持っていることに気がついてそちらへ視線を移し。花を指してから、どこかへ持って行くのかと首を傾げ)
(いえいえ。素敵なトピですので、微力ながら御力になれれば嬉しいです!こちらこそ、これからもよろしくお願い致します!)
>眠り姫ちゃん
(相手の言葉にこくりと頷いてから、見えてきた泉にぱっと顔を輝かせて。繋いでいた手を離すと、勢い良く泉に駆け寄り。ばしゃんと音を立てて飛び込むと、二本の足はエメラルドグリーンの尾へ変化して)
>チェシャ猫さん
(問いかけに勢い良く頷いてから、相手が目に包帯を巻いているのに気がついて。自分の目と相手の目を交互に指して、怪我でもしているのかと首を傾げ)
>桃太郎さん
(近くの花畑で摘んだたくさんの花をワンピースの裾を持ち上げ運び歩きながら。珍しい服装の相手を見つけると、そのままの状態で駆け寄って。近くまで行くと、ぐるりと相手を囲むように歩きながら、その珍しい服の構造を調べるように眺めて)
(へたれ桃太郎くんとか楽しみすぎて!これからよろしくお願い致します!)
うン?いいケド、、、、
(キョトンと首をかしげて)
そこまで珍しくもないだろうニ、、、
>赤ずきん
ン?あぁ、この包帯の理由は怪我じゃないヨ
(相手の動作に少し考え込むが、すぐにわかり笑って言って)
>人魚姫
>チェシャ猫さん
( 突然声をかけられ、肩をびくつかせつつ驚きに瞳ぱちくりさせて数回瞬きをして。振り返ると見慣れぬ人が立ち竦んでおり、ぴょこんと獣耳のようなものが生えている。 )
はじめまして、こんにちは。桃太郎、と申します。宜しくお願い致します、…変わった耳をしているんですね。( にこり、自己紹介交えつつ軽く一礼すると視線は獣耳に移り、不思議そうに見詰め。 )
>赤ずきんさん
――っ、( 不意に聞こえた声に僅か反応すれば、きょろきょろと辺りを見回して。視線を正面に戻すと、先程の声の主と思われる三つ編みをした女の子。自分の次代、民衆文化とは全く異なった服装を身に纏った彼女を興味津々と見詰める。 )
あ、はじめまして。──桃太郎と申します。貴女は…えっと、ここからの帰り道なんて…わからないですよね。( 数瞬間が出来た後にハッと思い出すように名を述べれば問いを投げ掛けつつも良い返答は期待してないようで、渋々しく笑いを浮かべて。 )
[ へたれすぎてだんだん苛々してきますよたぶん/← 毒舌ちゃんかわいいです! ]
>人魚姫さん
( ゆるりと足取り進めていると、此方へと駆け寄ってくる少女。見たこと無い洋風な服の裾にたくさんの花を摘んでいる。 怪訝そうにこちらをまじまじと見詰めている彼女に疑問符を浮かべながらも間もなく視線の先が自分の服であると気付く。 )
─ああ、これですか?見慣れない服装でしょうか。俺も貴女の服は見たことがないです。( ふふ、と小さく笑みを零しては此方から彼女に歩み寄り、自身の服の裾を軽く引っ張ってみせて。 「その服はなんというのですか?」と彼女の服を指さしては小首傾げてみせて。 )
[ へたれだし馬鹿だしあほだし天然だし手付けられないくらいです(/ 此方こそこれから宜しくお願いします! ]
赤ずきんちゃん>
へー、お婆様のために花摘みねぇ。
偉いじゃない
(まじまじと後ろから花を摘む相手を見ていては素直に思っていた事を述べた後、鏡をバッグから取り出しては自分の顔を確認するように見て)
人魚姫ちゃん>
わぁっ...びっくりしたわ!
脚が....尾に変わったじゃない....
(突然泉に飛び込んでは更に人体からマーメイドの姿に変わる相手をビックリしたように目を見張るように見つめていて尻餅を付き)
桃太郎くん>
あら、あなた......ここで何してるのかしら?
(薔薇模様の派手な扇子で暑さを凌ぐように仰ぎながら森の中を散歩していれば、迷っている相手を呼び止めて声を掛けて)
(/こんばんは、絡ませていただきました!こんなプライドが高くてド派手な姫ですが仲良くしてください。)
桃太郎クン、うんうん、いい名前だネ、どこかの国の昔話に出てくる名前だって誰かに前教えてもらった気がするヨ
(クスクスと笑って)
うン?あーぁ、オレのもとは猫だからネェ、、、そのまま残っちゃったーっていうことサ
>桃太郎
>all
…嗚呼、足りない。足りないねぇ、美も性も食も血も、アタシが欲する物はこの森じゃあ何もかも足りな過ぎる(足下に散乱するは大小様々な動物達の骨や屍。右手に握られるは鈍色の輝きを放つ一丁の拳銃。一体この森に来てからどれくらいの日数が経ったのだろう、落ち窪んだ瞳で夜空に浮かぶ月を眺めながら行く宛も無くフラフラと歩き始めて)
(/レス蹴り申し訳ないです。新しい絡み文投下させて頂きます)
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