極道一家 【半指定】

父さん＞

おはよう、父さん。(リビングに入るとベランダにいた相手を一瞥して聞こえていないだろうと思いつつも頭下げて。コーヒーでも飲むだろうかとキッチンに向かってお湯を沸かし始め)

空＞

お帰り、空。…おい、手ぐらい洗えよ。(飲み物でも取りに行こうと部屋を出るとちょうど相手が帰ってきて。急いで部屋に入ろうとする相手に眉を潜めて、「不衛生だろう」と付け足し)

永久＞

おはよう、永久。何か飲むか？(椅子に座りながら本を読んでいると、相手が入ってきたので視線だけ向けて挨拶し。パタリと本を閉じると立ち上がってキッチンに入って)

楓斗＞

…帰ってたのか、お帰り。(リビングに向かうと弟が居たので一応挨拶し。何か呟いていると思いつつも関わらない方がいいのだろうと無視してキッチンに入り、コップに水を注ぎ飲み干して)

all＞

ただいま。…ふむ。(学校から帰ってきて玄関に上がると、きっちりと脱いだ靴を並べて満足げに頷き。廊下を歩きながらも参考書を離さず読み続け、洗面所に向かって手洗いうがいを入念に済ませると、眼鏡を外しハンカチで拭いて持ち上げ、光に当てて汚れがないか確認して)

(/こんな奴ですが仲良くしてください！よろしくお願いします！)

名前 仲本 秋乃
年齢 20 大学生
性別 男
性格 おっとりとしていて面倒見がよく世話焼きであるが、自身の事は案外ずぼらで面倒くさがり。幼少の頃によく観ていたヤクザ映画の影響で口調が関西風に訛り気味。落ち着いた口調とあいまってよりゆるく聞こえる。滅多な事でもない限りは怒り等の強い感情を面に出すことはないが静かな怒りの片鱗として声色が変わったり顔の影に般若が浮かぶことは度々。

容姿 柔和そうな顔立ちで瞳は黒くたれ目気味。右目の下には泣き黒子。髪はクセのない黒髪で肩辺りまで伸ばしていて後ろで一つに結っている。服装は実家では黒と紺の着流しや甚平を好んで着ている。着痩せして線が細く見られるが肩幅や筋肉から体格はなかなか良い。身長172cm、体重68kg

備考 仲本家長男。幼い頃より自己鍛練として剣道をたしなんでおり、よく実家の庭で竹刀を振っている。長男であるが家徳を継ぐ気はあまりなく妹弟のほうが適任だろうと考えている。
一人称は「ウチ」二人称はあだ名「◯◯やん」、呼び捨て等。

(/>5 長男希望の者です。遅れてしまいましたが 不備等大丈夫でしょうか？お父様が16歳の時の子供となってしまいますが、お互いに杯を酌む描写があったら良いなと思ってしまいまして。)

楓斗>

ただい...っ？！
ちょ、お前いつになく怖ぇーな。
(学校から帰宅をすれば相手とは真逆に嬉しいことがあったらしく、ルンルン気分で靴を脱いでソファに座ろうとすれば笑顔で愚痴を零す弟を見て驚くリアクションをとり)


永久>

それより、腹減ってねーの？
(頭を撫でながら優しく語ってやれば朝ごはんを済ませても良い時間なため時計を見るなり弟を気遣ってやりテーブルに乗っている朝食を指し)


龍生>

あ、お前今帰ったのかよ。
(部屋からリビングへ行く途中で洗面所あたりを横切れば、帰宅した弟を見てはタバコを吸いながら上記を言って)


兄貴>
(/そういうシチュいいですね！不備はありませんので、絡み文お願いします。)

KEEP >1 母

>8 次女

>18 四女


参加者 >14 仲本霧弥(父)

>19 仲本空(三女)

>21 仲本永久(六男)

>23 仲本楓斗(三男)

>29 仲本龍生(次男)

>34 仲本秋乃(長男)



募集キャラ

四男、五男

＞玲香姉さん
いま、玲香姉さんがいた気が。気のせいだよね･･･
（相手の気配を少し感じ取り何か言われたりしないだろうかと思い相手がいるか扉を少し開け確認し。相手の後姿が見えると、本当にいた、と驚きあわててバタンと音を立て扉をしめ

＞楓斗兄さん
あ･･･ただいま
（普段はいない兄が声をかけてきて驚きながらも顔をうつむかせながら返事を返して。「今日は居残りがあったから」と本当はちがうが、適当な理由を言って

＞永久　
うん、今帰ってきた
（部屋に戻ろうとしたら相手に声をかけられ少しビクッとするも相手のほうを振り向き少しだけ笑顔で答えて

＞龍生兄さん
･･･分かったよ
（声をかけられると相手に背を向け嫌そうな顔で洗面台に向かいパッパと早く手を洗い「これでいいでしょ」といかにも不機嫌そうな声で言い

>永久

永久くらいの歳だとそういうもんだよ。
(寝てもまだ眠いというのは己も小さい頃よくあったため相手の歳だとそういうものだろうと述べれば「何か飲む?」と空になったコップを持って立ち上がり台所へと向かいながら問い掛け。)

>龍兄

.....嗚呼、龍兄か。ただいま
(ふつふつと湧き上がる怒りに表情を曇らせていれば声を掛けられたため反射的に相手を睨んでしまうも、誰なのか確認すれば一先ず怒りを沈めてからニコリと笑み浮かべ。「龍兄、もう帰ってたんだ?」先に帰っているとは思っていなかったため鞄を漁りつつ問い掛けて。)

>玲姉

あ、玲姉おかえり。
(グチグチと何やら言っていればご機嫌な様子で帰ってきた相手が驚いているのをよそにそのままの表情で上記述べ。「そうかな?.....何かさ、玲姉がご機嫌なの見てると、苛つくね」続けるように言えば一瞬だけ真顔になるもすぐにニコリと笑み向ければ「何てね、冗談だよ」と背凭れに凭れ掛かり。)

>空

ふ-ん、居残り?
(顔を俯かせる相手に別にこちらを見てほしいわけではないためまあいいかと気にしないでいるも、質問に返ってきた言葉に若干疑い。だが、本人が言うならいいと何も聞かず。「別に良いけどさ。居残りなんてダサい事にならないよう次からは気をつけなよ」一つ息を吐けば笑みを浮かべてそう言い。)

＞楓斗兄さん
ダサい･･･。うん、そうだね
（相手のダサい、という言葉に自身のことでは無いが少し不満を感じたが相手は兄、当然言えるはずも無く拳を硬く握り締めアハハ･･･と笑いでごまかして

>主様
(/許可ありがとうございます。宜しくお願いします。)

>all
あっついわぁ…麦茶、いやアイスの方が。(背中に鯉の刺繍の施された黒の着流し姿で、先程まで素振りでもしていたのか左手には竹刀、右手は汗だくの額をあおぎながら家の廊下を暑い暑いとうろついて)

(/皆様こんな兄ですがどうか宜しくお願いします。いきなり皆様と絡ませて頂くのは荷が重かったので自分の絡み文だけで失礼させて頂きます。)

玲花姉さん＞

ああ、玲花姉さん。只今帰りました。…それ、せめてベランダで吸ったらどうです？(眼鏡をかけると声がした方へ振り返り、手をピタリと横に合わせて深々と頭を下げ。顔を上げると相手のタバコが目につき、眉をしかめながらベランダの方へ視線をやって)

空＞

…いつも思うんだが、君は家にいる時と学校にいる時とで、何故違うんだ？変わる必要があるのか。(手洗いはきちんとやれ、と指摘しようとしたが、より機嫌を損ねるだけだろうと言葉を殺して。不機嫌な相手の顔をまじまじと見つめて、眼鏡を人指し指で押し上げると悪気もなく問い掛けて。)

楓斗＞

なんだ、機嫌悪いのか。しかし僕に当たり散らすなよ。…今日は図書室が休みだったので家で勉強することにしたんだ。(コップを洗いながら、相手の様子が気になり結局無視できず話し掛けて。弟の性格をそれなりに分かっているので被害がこちらに及ばないようにと牽制し。洗い終わって手を拭きながら答えると溜め息をついて)

秋乃兄さん＞

…何をしているんです？(勉強が一段落したので少し休もうと部屋を出ると、廊下を徘徊している兄の姿を見つけ。そこから移動する訳でもなく歩き続けているので、流石に気になって後ろから声をかけつつ、眼鏡を押し上げて)

玲香姉さん＞

ああ、玲香姉さん。只今帰りました。…それ、せめてベランダで吸ったらどうです？(眼鏡をかけると声がした方へ振り返り、手をピタリと横に合わせて深々と頭を下げ。顔を上げると相手のタバコが目につき、眉をしかめながらベランダの方へ視線をやって)

(/誤字修正しました。すみません。)

龍生にい>

おはよ〜
オレンジジュースがいい(相手の問いに対して寝起きでいまいち頭が働かないのか家にある飲み物は何があったか少し考える素振りを見せると上記のことを述べ

玲香ねえ>

お腹減ったー(相手の指さしたとこを見ると朝食が目に入り、みんなはいつもこんなに早い時間に食べてるのかと思いながらも椅子に座ると「いただきます」と言い食べ始め

空ねえ>

あ、ごめん、いきなり声かけて(ﾋﾞｸｯとした相手見ては謝罪の言葉を述べ少しだけ笑っている姉を見ては内心嬉しいと思いつつ「おかえり、お疲れ様」と言うとﾆｺｯと微笑み

楓斗にい>

へぇ〜そうなんだ(相手に言われればそういうもんなのかと理解し髪を結び終わると鏡を見てチェックし、それが終わると相手からなにか飲むかと聞かれ「オレンジジュース飲みたい」と言い

秋乃にい>

秋乃にい、素振りしてたの？(ボーッとしながら歩いてると相手の姿が目に入り左手に竹刀を持っているのが見えると素振りしてたのかなと思い聞いてみて

(/素敵トピ発見！よろしければ四男のキープお願いします！)

>龍生
あ、龍やん。ウチ今めっちゃ抹茶アイス食いたいねん、でも買いにいくのは面倒やなぁって考えとったとこ。(声に対し右足を軸にしてクルリと振り替えれば難しそうな顔をした龍生の顔が目に入り。勉強の邪魔でもしてしまったかと、口元は笑っているが少し罰の悪そうに眉尻を下げ)


>永久
そやで、毎日やらんと強くなれんし。そう言う永久やんは昼寝かいな？ ぼーっと歩いとると危ないで。(腰を屈めて視線を永久に合わせるようにしては頷いて答え。右手で永久の頭を軽くぽんぽんとしては、外でもこれだと危なっかしいなと思いを込めて)

>玲香
んー、なんかしらはあると思うぞ。…ほい、俺はこれしか出来ん（台所へ付くと二人分の目玉焼き作り盛り付けすれば机の上に置き、適当にパンを焼きながら頼りない発言して）

>空
お、おかえ…り。…なんで逃げるように部屋に行くんだよ。（帰ってきたのを快く迎え入れようとリビングから出て声を掛けたのだが見事にスルーされさっさと部屋へ戻ってしまったことに不満覚えて）

>永久
おー、おはよう。…飯ならまだ出来てないぞ（リビングのソファーに足組み新聞読みながら座っていれば部屋へ入ってきた相手に顔を向けることなくご飯のことを告げて）

>楓斗
…そんなカッカすんなって。ほら糖分とっとけ（怒っているであろう相手に楽天的な表情で迎えるとスッと立ち上がり台所でココア入れると持ってきて目の前に置き）

>龍生
…ん、おはよう。…お前がまともに見える。（ちょうど煙草が吸い終わりベランダからリビングへと入ればジーッと見てはボソッと呟き、何かしている相手を横目にソファーへと座り、たいして興味のない新聞広げて見て）

>秋乃
おいおい、暑い言いながら歩くなよ、こっちまで暑くなって仕方ねーだろ。…ほら、飲め（腕を組み眉間にしわを寄せ歩く相手に近づくと手元には氷がたくさん入った麦茶入りのコップを持っていてそれを手渡し）

>空

あのさ、前から思ってたけどそうやって言いたいこと溜め込むのやめたら?
(拳を握り締めているのを見れば見なかったふりでもしようかと思うも、数秒考えれば上記述べてから「そういうの見てると、イライラするんだよね。」と表情は笑顔ではあるが声色だけは若干不機嫌そうに付け足し。)

>秋兄

...秋兄?なにうろついてんのさ、邪魔だよ
(コンビニで冷たいものを買って家で涼もうかと思っていたが、部屋へ向かう途中廊下をうろうろしている兄を見つけ。若干冷たい口調になりながらも本人は対して冷たくしているつもりはなく。「..うろつく前にシャワー浴びてきなよ。汗かいてるでしょ?...そしたら買ってきたアイスあげるよ。」素振りをしていたのだろうと推測すれば風呂の方を指さして。)

>龍兄

大丈夫、ボクは関係ない人にまで当たり散らすほど馬鹿じゃないよ。
(いくらなんでも己の怒った原因ではない人にまで見境なく当たり散らすということはしないためニコニコしつつ上記述べ。「へぇ、龍兄いつも帰り遅いと思ったら図書室に行ってたんだ?」兄妹だからと言って特に色々知ってるわけもなく、軽く頷けば相手なら勉強なんだろうなとは思っていたため納得でき。)

>永久

うん。と言っても、ボクもまだ子供なんだろうけどね
(頷いて見せるも高校生でもまだ十分子供だろうと、小さく欠伸漏らし。「オレンジジュースね。氷は入れる?」自身のコップには麦茶を入れ、相手のコップを取り出せば最近暑くなってきたし氷は入れるだろうかとオレンジジュースを取り出しつつ問い掛けて。)

>父さん

嗚呼、父さんいたんだ。....ありがとう。
(声が聞こえたためそちらを向けば楽天的な表情の父がおり。目の前に置かれたココアを見れば礼を言うも「父さん、ボクね、そういう顔見ると無性に腹が立つんだ。」と相手にニコリと笑み浮かべつつ述べればココアを一口飲み。)

秋乃にい>

そっか、うんさっき起きたばっかり(毎日やってるとかすごいなと思っている。対して自分は暇さえあれば寝てる猫のような生活をしていると思いつつ返事をし、危ないと言われると「ん、気をつける」とｺｸｯと頷き

お父さん>

おはよ〜
そうなの？(いつもは起きると既に朝ごはんができていてテーブルに置かれた状態なのに今日はまだと言われるとそんなに早起きしたのかなと心の中で思っていて

楓斗にい>

そう？僕から見れば十分大人だと思うけど？(自分が思っていることを素直に言い相手から聞かれたことに対して「入れるー」と答え

空>

相変わらずだな、あいつ。
(ヘアバンドを付けながら慌ててドアを締める妹を見ては、無表情のまま呟いてリビングへ向かい冷蔵庫からチューハイをとり)

楓斗>

は、....お前喧嘩売ってんのかよ。
(冗談だと分かってはいるが、こちらも黒いオーラを出してガンを飛ばしながら低い声で言い放ち舌打ちまじりで)

龍生>

は、分かってるし。
(自分に非があると分かっていても、自分のプライドが傷がついてしまい逆ギレ交じりに言い返してはスタスタとベランダに行き)


父さん>

あざーす。
(出された目玉焼きを手を合わせて食べて、美味そうな表情で平らげて行き)

永久＞

分かった。注いでおくから、その間に顔を洗って髪をとかすといい。(相手の言葉に小さく頷くと手を入念に洗ってから食器棚にあるコップを取り出して。起きたばかりで眠そうな相手に洗面所の方を視線だけで示すと「寝癖、酷いぞ」と付け足し、冷蔵庫を開いて)

秋乃兄さん＞

そうなんですか。…僕が買ってきますよ。少し待っていてください。(相手の全身を眺めて確かに暑そうだと納得しつつ頷き。長男からの言葉に、弟であるお前が代わりに行け、と暗に言われているのだろうかと深読みして、部屋の方へ体を翻すと財布を取ってこようと歩み出して)

霧弥父さん＞

おはようございます、父さん。僕は至ってまともですが。…コーヒー淹れましたけど、飲みますか？リビングに入ってきた相手に深々と一礼し、顔を上げながら常識や社会のルールなどの勉強も欠かしていない自分がまともでない筈がないと、当たり前のように述べて。コーヒーを淹れてコップに注ぎつつ相手の方を見て)

楓斗＞

賢明な判断だな。苛つくのは構わないが学校で問題は起こすなよ。…静かだから好きなんだ。君はいつもどこで勉強を？(キッチンから出つつ相手の常識を知る相手の言葉に機嫌を良くして、しかめっ面を少しやわらかい表情に変えながら。勉強場所は沢山知っておいた方が良いだろうと思い、問い掛けて)

霧弥父さん＞

(/脱字すみません。リビングに…からはロルです。)

>永久

..それは嬉しいね。ま、ボクはまだこのままでは満足してないけどね。
(素直な相手に言われると嬉しく感じるのは事実だが、今の段階の自分を大人と呼ぶにはまだまだだと思っているため小さく口角を上げつつ上記呟き。「了解。」返答を聞けば氷をコップに2、3個入れてオレンジジュースを注ぎ。自分のコップと相手のコップを両手にキッチンを出れば「はい、オレンジジュース。」と相手に差し出し。)

>玲姉

売ってるつもりはないけど...、玲姉が買うって言うならボクも喧嘩売ってあげるよ。どうする?
(ガンを飛ばしてくる相手にニコニコと笑みを浮かべつつ、相手が冗談を本気にするのなら己も冗談ではなく本気にしてあげようと首を傾げて。)

>龍兄

問題なんて起こすわけないじゃん。ボクを誰だと思ってるの?そんなへましないよ。
(しかめっ面から柔らかい表情に変わった相手にそのほうが合ってるなんて内心思いつつ普段人前ではいい人を演じている己が問題を起こすわけがないと自信ありげに述べ。「ボクは直ぐそこにあるお寺だよ。..人なんて滅多に来ないし、静かではかどるんだ。」問われたことにはよく一人になりたいときなどに行っているお寺だと言い。)

龍生にい>

ん、わかった(ｺｸｯと頷きリビングから洗面所に向かって歩き出すと寝癖のことを言われ手で触って確認すると「すごーい、ボサボサだ」とびっくりしていて洗面所に着くと顔を洗い次に髪をとかして前髪をとめるといつも通りの髪型に戻りリビングに戻ると「終わったよ」と声をかけ

楓斗にい>

そっかー今は満足してないとしても楓斗にいはすぐに大人になれるよ(満足してないと言ってる相手を見てはﾆｺｯと笑い上記のことを述べ。相手からジュースを受け取ると「ありがとう」と嬉しそうにし

玲香姉さん＞

相変わらず短気な人だな…。(全然分かっていないじゃないかと言いそうになってグッと堪えて、代わりにやれやれと肩を竦めつつ溜め息交じりに呟くとリビングに向かって、ベランダで煙草を吸う相手を一瞥してから弟である自分の言う事を聞き入れてくれたのかと少しほっとしつつ、お茶でも飲もうかとお湯を沸かし始めて)

楓斗＞

そうだったな、君の演技力の高さは僕も認めているさ。…ああ、あそこか。確かに静かで良さそうだが、二人になってしまったら意味がないな。(相手の自信ありげな表情に、確かに胸を張れるほどの能力だと腕組みしながら頷き。近くにある寺を思い出して顎に手を当て、へぇと感心して。もし自分もそこに行って鉢合わせてしまったら折角の一人の時間も台無しになるだろうと想像し、「無意味な質問だったな、すまない」と頭を下げて)

永久＞

…ああ、綺麗になったな。ほら。(オレンジジュースを注いでいると自分の髪に驚く相手の声が聞こえてふと口元が緩むが、相手が戻ってくるとまたいつものしかめっ面に戻り咳払いをしてから眼鏡を一度押し上げると、綺麗に整えられた髪を見て満足げに頷いてからテーブルの上にコップを置いて「きちんと座れよ」と椅子を引いて座れるようにしてやり)

>楓斗
どーいたしまして。…どうしてこうもひねくれた奴らばっかなんだよ。少しは優しさってモンを覚えろよ（礼を言われたことには笑みを浮かべてその言葉を受け入れるのだが、後の言葉は余計だろうと頭抱えて、言い方を指摘し。）

>永久
別にお前は普段通り起きた。…でもな、朝飯は母さんが作ってたんだよ。だが今日に限って作られてない…さては家族の中の誰かが母さんを怒らせたな？（腕を捲り朝食作りに取り掛かろうと気合い入れ、フライパンを熱しながら呟くように伝えて）

>玲香
そうやって食べてくれんのはやっぱいいモンだよなあ…なあ、なんであんな反抗期っつうかひねくれモンが多いんだ？（綺麗に食べてくれた相手を満足気に見ながら、今思ったことを告げ。育て方を間違えたかなどと悔やみだし）

>龍生
俺が言うのもアレだがひねくれモンが多いこの家族を見てたらお前が普通に見えて当たり前だろうが。…お、飲む飲むーッ。（まともが普通ではないのかという理念にそれはそうなのだが我が家ではそう思ってしまうのも仕方がないことだろうと呟きつつ、美味しそうなコーヒーの匂いについ笑み浮かべると頷き飲むことを伝えて）

楓斗>

上等じゃコラァ！
3つも下のガキにゃ負けねーよ!
(明らかに自分を舐めた言動をする弟にカチンと来たのか、手をボキボキと鳴らしながら睨めば胸ぐらを掴んで殴ろうと拳を振りかざし)


龍生>

相変わらず細けぇ奴だな...!
タバコなんざ吸えりゃいいんだよ！
(言われた通りにベランダに移動するも納得はしておらず、大きな声で愚痴を言いながらタバコを吸い小さくなったそれを外に投げ捨て)


父さん>

ま、まぁあたしは腹が減っただけだかな....。
多分反抗期なんじゃねーの？
(自分が褒められれば照れ隠しのように理由を付けて誤魔化しツンデレ気味に返せば、自分も今なっている時期の事を父に教えて遣り)

永久>

まぁ、これが普通だからな。
(自分はミルクティーを飲みながらお笑い番組を見ていて、不思議そうな顔をする弟に目を遣りながら言って足を組み直して)

龍生にい>

うん、ありがとう(椅子に座るとジュースを入れてくれたことと椅子を引いてくれたことに対して礼を言いﾆｺｯと微笑みジュースをひと口飲んでは「ん、やっぱりオレンジジュースが1番だ」と呟き

お父さん>

ん、そっか
お母さん怒らせたの誰だろう…(母親が怒っている姿を想像しては少しだけ顔をしかめていたが何で怒っているのかが気になり考えていたらいつの間にかボーッとしていて

>永久

言われなくても、なるつもりだよ。
(クスクスと小さく笑えば、相手の頭を軽く撫でてからすぐに大人になって見せるとばかりに上記述べて。礼を言う相手に満足したのか薄く笑み浮かべては「永久は、オレンジジュースが好きなの?」と嬉しそうにしている相手に問いかけ。)

>龍兄

龍兄に認めてもらえてたなんて、嬉しいね-。
(相手に己の演技力を認めてもらえていると知れば、悪い気はせず。あの演技力で学校の人全員が騙されていることを可笑しく感じればクスッと小さく笑い。「別にいいよ。ボク他にも勉強するところあるから。」頭を下げる相手に首を傾げれば、己が勉強に使う場所はまだ他にもあるためそこまで鉢合わせすることはないんじゃないかと思い。)

>父さん

やだな-父さん。...冗談だって、本気にしちゃってさ
(言い方を指摘されればニコリと笑みを浮かべてみせ。「でも、そうだね。..ボク、その顔は好きだよ」頭を抱える相手を数秒見詰めれば人の悩んでいる姿、困っている姿を見るのは好きなため相手の顔を見たいと人差し指で相手の顎を掬い上げ。)

>玲姉

それは違うよ。3つしか変わらないんだよ。
(カチンときたのか己の胸倉を掴み拳を振りかざしてきた相手に焦る様子もなくニコ、と笑み浮かべれば上記述べてから相手の拳を片手で受け止め。「それに、身長はボクの方が高いし、力だって男のボクの方が玲姉より強いはずだからね。」胸倉を掴んでいる相手の腕を掴んで無理矢理離せば、付け足すようにそう述べて。)

44 匿名さん様>

(/素敵だなんて、ありがとうございます！返事が遅くなりすみません。 )


母様、次女様、四女様、四男様>

(/今週の木曜日までにプロフ提出しないとキャラリセになります。)

霧弥父さん＞

まぁ、家が家ですからね。僕はそんな環境の中でも常識人でいたいんです。…ブラックで良かったですか？(極道という珍しい家だが、他人に軽視されたくないという思いで勉強を続けてきたので、確かにと頷きつつも決意を込めてグッと眉をひそめて。いつになく熱くなっている自分に気付くと小さく咳払いして、コーヒーを注いだコップを相手の前の机に置いて)

玲香姉さん＞

はぁ…。姉さん、わざとやっているんですか？拾ってきてください。(湯が沸いたのでお茶を淹れていると相手の愚痴が聞こえてきが、言い返すのも相手の気を悪くするだけだろうと無視してお茶を飲んでいると煙草を外へ捨てているところが目に入り、ベランダの方の扉をコンコンと叩いて呆れつつも抗議し)

永久＞

良かったな…。何か食べるか、簡単なものなら作れるが(呟いた声が聞こえたので、そういえばオレンジジュース好きだったと思い出し、小さく微笑むとハッとして真顔に戻り。再びキッチンに戻るとまな板や包丁、フライパンを並べてからエプロンを着けながら冷蔵庫の中身を確認して)

楓斗＞

まぁ、ここでは素のままで居ていいんじゃないか。家なんだからな。…そうか。では他に行く宛がなかったら寄らせてもらおう。(ずっと演技を続けるというのも疲れそうだと思い上記述べたが、寧ろこの家では気を緩められないかと小さく溜め息ついて。それでも家でまで溜め込む事はないと微笑む相手にぶっきらぼうに言い。勉強場所が増えたと喜びながらも全く表情は変えずに頷いてから、向かいの椅子に座って)

>霧弥

だって暑いもんはしゃーないやろ、っておぉ気が利くやん親父。んじゃありがたく。(親父に対し口を尖らせて駄々をこねるように吐くが、その手にあるものを見ては目を光らせ。右手で受け取ってはその冷たさを心地よく感じる間もなく喉を鳴らして飲み始め、氷も口に含んでは奥歯で噛み砕き)


>楓斗

んなっ、楓やんはいつもクールやんね。え、アイス？ほんま？楓やんマジ最高やわ。ほならウチダッシュで汗流して来るわっ(楓斗の冷たい口調に「酷いわー」とでも言うように返すがアイスと言う単語を聞いたとたんに目を輝かせ相手の両肩を掴み。すぐ行くから待っててくれと言い残してはドタドタと足音を響かせ走り去り)


>永久

寝る子は育つ言うけど、たまには体動かしとかんといざと言うとき頼れるのは自分だけやで。(相手の目を見てはやや真剣な面持ちで諭すように言うが永久にはまだ早いかとにへらと笑い。「やっぱ永久やん可愛ええわぁ。」と口からこぼして)


>龍生

いや、ええてええて。わざわざ弟をパシる気はあらへんよ。龍やんも勉強で忙しいやろし、冷蔵庫の茶でウチは満足するよ(弟に気を使わせては兄貴の名折れだと言って歩き出す弟を止めようとし、アイスは外に行く用事があった時についでに買って来る事にすると伝え)

>龍兄

そうだね。でも、ボクってどれが本当のボクなんだろう
(確かに演技ばかりしているのは疲れるため家では自然体でもいいとは思うも、素の自分がどんな性格だったのかということがよくわからず。「うん、そうしてよ。折角ボクが教えてあげたんだから」頷く相手に気分を良くしたのか小さく口角を上げれば向かいに座る相手を見て。)

>秋兄

僕がクールなのはあってるけど、ただ秋兄が騒がしいだけだよ。..うん、ほんとほんと。
(相手の言葉にニコニコと笑み浮かべつつ言葉を返せば目を輝かせ両肩を掴んできた相手にコクコク頷いて。これではどちらが兄なのか弟なのかわからないなと息を吐けば、走り去っていった相手に「本当、子供みたい。」と呟きアイスが溶けないよう冷凍庫に入れればリビングのソファに座って相手が戻ってくるのを待ち。)

玲香ねえ>

え、そうなの？(これが普通だと言う相手の言葉にびっくりし「じゃあ僕が変なのか」とﾎﾞｿｯと呟くと食べ終わったのか「ごちそうさま」と言うと食器をかたしに行き少し経つとまた戻って来て椅子に座り少しするとボーッと一点を見つめ

龍生にい>

うん、食べる(ｺｸｯと頷き相手を見ると小さく微笑んでいて「あ、笑ってる」と呟くとすぐにいつもの兄に戻ってしまったが兄が少しでも微笑んでいたことに対して少し嬉しくなりｸｽｯと笑い

秋乃にい>

んー、じゃあいっぱい寝ていっぱい動く(相手の言葉を理解したのかしてないのかよくわからないがなんとなくはわかっているようで。「へ？僕可愛くないよ？」とびっくりしたのか目をﾊﾟﾁﾊﾟﾁさせては言い

楓斗にい>

そっかそっか(ｺｸｺｸ頷き撫でられると嬉しそうに目を細め相手から質問されると「うん、ジュースの中で1番好き」と言うとﾆｺｯと笑い

名前/仲本 未玖（なかもと みく）
年齢/17（高2）
性格/無口、無表情、無愛想と可愛げの無い性格でよく怖そうとか冷たいなどと思われている。話し掛けられると頷いて答えるか短く単語だけで話す事も。実は優しい所もあり困っている人はほっとけないなどと結構世話焼き。滅多に怒る事はないが、怒っても無口で無表情なのは変わらないためあまりわからない。
容姿/茶髪のぱっつんしょーと。学校のとき以外外に出ないせいか色白気味。結構大人っぽい印象に見られるが顔は幼くたれ目。制服は着崩していていつもﾊﾟｰｶｰを羽織っている。私服もラフなものを好む。160cm。
備考/仲本家次女。頭はいい方だが授業中は基本寝てる。家でも寝てることが多い

（pf遅くなって申し訳ない!次女keepしてた者です。今更ですが出させて頂きます。不備があれば遠慮なくおっしゃって下さい。

あ、年齢被るのありですか？
なしなら変えますので!!!）

龍生>

やなこった。
んなモン、近所のジジイババアに拾わせりゃいーんだよ。
(扉を叩きながら自分に忠告してくる弟に向かって、面倒くさいのか近所の人達の名前を使い押しのけるようにベランダから出て部屋へ戻り)


楓斗>

なっ....中坊の分際で生意気な口聞きやがって！
(あっさりと腕を掴まれては男女の力の差が出てしまい、仕方ないと思うも何処か自分の自尊心が傷がついて横腹を狙ってパンチを出し)


未玖>
(/大丈夫ですよ、問題ないので絡み文お願いします！)

永久>

いやー、変だなんて一言も言っちゃいないが。
(ボソッと呟いた言葉が聞こえてくれば、否定するかのように首を横に降り箱からケーキを取り出してミルクティーと一緒に食べていて)

>主さん

（有り難うございます。では絡み文抱きますね）

>all

ふぁ…（今まで寝ていたのかねむそうに目を擦りながらﾘﾋﾞﾝｸﾞに入って来てはすぐにｷｯﾁﾝに行き冷蔵庫から水を取り出して一口飲めばふぅと息を吐き。水を持ったままﾘﾋﾞﾝｸﾞに戻ればまだ寝たりないのか誰も座ってない事をいいことにｿﾌｧにごろんと寝転がれば寝始めようとして

>主さん

（だ、抱きますねになってるΣ

すいません。書きますねです!!;;）

秋乃兄さん＞

なら僕が用意しておきましょう。その間にシャワーでも浴びてきたらどうです？(足を止め相手の方へ振り返ると、自分がやると頷き。汗だくの相手を見て風呂場の方を横目で示してから、リビングに入ってコップを出し、麦茶を淹れる準備をし始めて)

楓斗＞

それを僕に聞くのか…。まぁ、今こうして話している君が僕にとっては普通だと感じるが？(相手自身にしか答えは見つけられそうにない質問をされて少し目を見開いて。ふむと顎に手を添えて考え込み自分なりの答えを聞かせて様子を伺い)…今の笑み、とか。そういうのが素の楓斗ではないかと僕は思うよ。(微笑みを向けられれば、それが自然なものなんだと感じたので素直に告げて。こういうのは得意じゃないと溜め息つきつつ頬を掻いて視線を逸らし)

永久＞

本当簡単なものだが。(パパッとサンドウィッチとコーンスープを調理し机に並べてスプーンを置くと、朝食がまだだったので自分も向かいの席に座り同じものを食べ始めて)…今日は何か用事はあるのか？(何故か嬉しそうにしている相手を不思議に思いつつも言及はせず、代わりに問い掛けて)

玲香姉さん＞

姉さん！…本当に非常識な人だ！呆れ果ててしまう！(自分を通り過ぎて部屋を出て行ってしまう相手に声を荒げるも、相手はそのまま自室に戻ってしまい。取り残されて一人になるとギリッと爪を噛んで険しい表情になり)……っ、僕が片付けに行くしかないようだな。(ハッと冷静になれない自分に気付くと瞳に涙が滲んできたので服の袖で拭うと、いつものしかめっ面に戻り煙草を入れられる袋はないかと探し始めて)

未玖＞

ただいま。…ああ、先に帰っていたのか。(図書室で勉強を終えてきて帰宅しリビングに入って誰がいるかも分からないので一応挨拶し。ソファに寝転んだ相手に気付いて呟くも睡眠の邪魔にならないよう黙ることにして冷蔵庫から麦茶を取り出し、コップに注いで飲み始めて)

(/絡ませていただきました。こんな奴ですが仲良くしていただければ…。宜しくお願いします！)

>龍生

ん…おかえり。（もう少しで眠りに落ちそうになった時に丁度帰って来たようで閉じそうになる目を無理矢理開けてはそちらに顔を向けては、寝起きのせいか少々掠れた声で上記を述べて。寝る事をやめたのか目を擦りながら起き上がっては手に持ったままだった水を一口飲んで

（絡んでいただき有り難うございます!! こちらこそ感じ悪いやつですが、宜しくお願いします）

>永久

永久の髪、さらさらしてるね。
(相手の髪を撫でて分かったのか軽く梳くように髪を弄れば思ったことをそのまま述べ。「ボクの小さい頃と同じだね。」一番好きだと聞けば己も小さい頃はよく飲んでいたことを思い出し。)

>玲姉

玲姉、もう惚けてきてるの?ボクは高校生だよ、中坊じゃないの
(冷静な己とは対照的に己に余計苛ついている様子の相手に小さく笑って上記述べれば横腹へと向かってくる相手の拳を後ろに下がって軽々と避け。)

>未玖姉

あれ、未玖姉。何でここで寝てるのさ、ボクのお気に入りの場所だから眠いなら部屋に行ってよ。
(自室で出された課題を終わらせて、やっと休憩できるとリビングへと行けば普段己が座っているソファを独り占めして寝転がっている相手がおり。ニコリと笑みを浮かべつつも上記述べれば相手の近くまで歩み寄り。)

>龍兄

だって自分じゃ分からないんだよ。...今のボクが、普通だって龍兄は思うの?
(目を見開いた相手にクスリと笑えば自分で分からないのだから仕方ないと述べるも、相手の答えを聞けば確かに今は自然に偽ろうとしてはいないためそうかもしれないな、なんて思い。「..そっか。ありがとね、龍兄。....何で目、逸らすのさ。名前呼んでくれるなんて珍しいよね」相手の素直な言葉に小さく笑み浮かべて礼を言えば視線を逸らす相手の顎を掬い上げて視線を合わせようとし。)

>楓斗

ん…（寝ようとしていれば、見事に邪魔が入り。寝るなら部屋に行けと言われればこくんと１回頷き。相手にｿﾌｧを譲るために起き上がれば眠そうな欠伸をこぼして、そのままふらふらな足取りで歩き始めれば見事にﾘﾋﾞﾝｸﾞの扉を開け忘れそのまま激突して。あまりの痛さに少し目が覚めたのか額をさすりながら無表情で｢いた…｣呟いて

玲香ねえ>

え？あ、聞こえてたの？(ボーッとしていたため相手からの否定の言葉が聞こえるとﾊｯとしては上記のことを述べ。相手の食べてるケーキを羨ましそうな目で見て

未玖ねえ>

ん…未玖ねえ？(リビングのちょうど風が涼しく感じるところにいるといつの間にか寝てしまっていたのか起きると周りをキョロキョロし相手を見つけては近づいて名前を読んでみて

龍生にい>

ん、ありがとう(ﾆｺｯと微笑んでは相手に感謝の気持ちを伝え「いただきます」と言うと食べ始め。質問されれば「んー、今日はひなたぼっこしながら昼寝する」といつもと大して変わらない予定を言い

楓斗にい>

そう？気にしたことないからわかんないや(自分の髪に軽く触れると首を傾げては聞き。髪を弄られると眠くなったのかあくびをし。「へぇ〜楓斗にいも好きだったんだ」とびっくりし

>永久

ん…？（名前を呼ばれた事で起き上がりそちらに顔を向ければ先程まで寝ていた様な顔の相手がいて。どうしたんだ？と首を傾げながら軽くぽんぽんと撫でれば座れるようにすっと端に寄って

>未玖姉

....嗚呼、何やってるのさ。ドジだねぇ、しっかりしなよ。
(頷いて起き上がりふらふらな足取りでリビングを出て行く相手に危なっかしいな、などと思いつつソファに腰掛けるも不意に聞こえた何かにぶつかった音に振り向き。立ち上がりつつ近づいていけば「大丈夫?少し赤くなってるし冷やしたほうがいいよ。」と額を擦っている相手の手を軽く掴んで見ればそう述べて。)

>永久

うん。ボクの髪、癖があるからストレートっていいよね
(相手の髪を触りつつ自分の髪をもう片方の手で触れば相手の真っ直ぐな髪が羨ましく。「永久って、良く寝てるのにまだ眠いの?」眠いのか欠伸をする相手にそこまで眠くなるものかと首傾げ。「まあね。子供は大体好きでしょ、オレンジジュース。」吃驚した様子の相手に頷けば子供なら一度は好きになるものだろうと笑み浮かべ。)

未玖ねえ>

ありがと(ﾎﾟﾌｯと座ると小さくあくびをし「あ、未玖ねえ寝ようとしてたんだっけ」と先程のことを思い出しては呟くように言い、起こしてしまったと申し訳なさそうにし

楓斗にい>

そっかー、でも楓斗にいその髪型にあってるよ？(羨ましそうにしてる相手を見ては不思議そうにし。「夜は眠りが深いんだけど昼寝の時は眠りが浅いからすぐ眠くなる。目を瞑ってるだけで起きてる時もあるからみんなが思ってるほど寝てないよ」と前に誰かに言われたことを思い出しそれに少し付け足しながら話すとｸｽｯと笑い。「まぁ、そうだよね」と相手につられて自分も笑みを浮かべ

龍生>

あーあ、だから気が短けーのは困るんだよ。
(わざとらしく大きな声で喚くように言い返しながら相手の性格上、繊細で怒りっぽい姿を見受けながらも自分の非を認めたくないらしく謝れずにいて)


楓斗>

わざとだよ、バーカ！
本当ムカつくなお前！
(自分のパンチを交わされては悔しそうに歯を食いしばり近くにあった棚を投げ散らかし気が済むまで物に当たり散らし)


永久>

ケーキいるか？
丁度一個余ってたが。
(ケーキを欲しそうに見つめる弟に対し、優しく箱の中に入っているケーキを見せながら問いかけ手招きしながらも隣にくるように促し)

>楓斗

ドジ…違う。（扉にぶつかった事でこちらに近づいて来て己にドジと言う相手に少し不満そうに眉を寄せては首を横に振りながら上記を述べて。｢…大丈夫。｣と冷やさなくてもいいと言う意味を込めてこくんと頷けば叩いとけば治るだろうと思い、ぺしんと軽く叩いてみると自分が思った以上に痛かったのか｢……っ…!!｣と声にならない叫びをあげては若干涙目に


>永久

ん…眠い…?（隣に座っては欠伸をこぼす相手の頭を撫でながら上記を訪ねれば小首を傾げて。己が寝ようとしてたのを邪魔して申し訳なさそうな顔をするのを見ては｢いや…大丈夫｣と首を振りながら否定しては小さく欠伸をこぼして

玲香ねえ>

うん、食べる(ﾊﾟｧと嬉しそうにしｺｸｯと頷くと相手の隣までﾍﾟﾀﾍﾟﾀ歩いていき隣に座ると足をﾊﾟﾀﾊﾟﾀさせながら鼻唄を歌い

未玖ねえ>

起きたばっかだから少しだけ(撫でられるとﾆｺｯと微笑み。「ん、そっか」と呟くように言うとあくびをしている相手見ては「あ、うつった」と呟き

>永久

そうか…（相手の返事を聞けば納得したように頷いては立ち上がってｷｯﾁﾝに行き、冷蔵庫の中を見るも何もなかったようで、椅子に掛けてあった己のﾊﾟｰｶｰを着れば財布と携帯を持ち「ｺﾝﾋﾞﾆ…」と一言伝えて玄関に向かい