アパート管理人 2014-06-10 20:14:31 |
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>紺様
六花様もお可愛らしいのですが…今は尻尾…もとい、紺様のおそばに置いてくださいませ。
(口をついて出た願望をさらりと言い直し。管理人の姿を思い浮かべ逡巡するも、また愛おしそうに金色の毛並みを撫で始め。今まで見てきたどんな毛皮よりも上質だ、と値踏みするように尾を眺め「端的に申し上げれば、白面金毛"八"尾になられるおつもりはありませんか?ということですわ」潤んだ瞳に悪戯心が沸き上がり。手をハサミの形にするとちょきん、と笑って)
>椿屋様
おや、それはご無礼を…誰にでも得手不得手はありますものね。かくいう私も日なたは苦手ですし。
(薄々気付いてはいたため驚きはせず、困った様子の相手に謝罪の言葉を口にして。フォローのつもりで自分の弱点も明かし悪戯っぽく笑みを浮かべ。「…お気持ちは嬉しいのですが、椿屋様の腕がへし折れてしまいますわよ」相手のしようとすることを理解すれば身長差から身を案じ、着物は案外重いですし、とさりげなく体重への言い訳をして)
>吼牙様
犬…失礼、狼なら泳ぎなどお手のものではありませんの?
(こほん、と咳払いで誤摩化して、意外な返答に少し目を見開き。手を交互に動かし犬かきのモーションを真似て小首を傾げ。なんとなく運動なら何でもこなせる気がするのだが。じっと相手を観察しつつ「そうですねえ、吼牙様が泳がれるならご一緒させていただきますわ」口元を扇子で隠し、からかうようにくすくす笑って)
>六花様
妖としての姿のお話でしてよ?少しご覧にいれましょうか。…私、彼のことは世界一の執事だと思っておりますのよ。
(ひんやりしていてやわらかい、水まんじゅうのようだと気に入りすりすりし続け。持ち上げられた一束の髪に意識を集中し、その形を一匹の蛇に変え。執事のことを褒められれば自分のことのように顔をほころばせ、手を添えた胸を張って)
(/ありがとうございます!了解しました、後ほど改めてプロフィールを投下させていただきます)
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