このセンスが分からないとはお前もまだまだだな!ちょ…、止めんか!(ぞくっと背筋に寒気が走れば相手を睨んで。「何だ風邪を引きそうな顔とは。もういい、俺は走るからな!」目の前に目的地の寮が見え、腰に添えられている手を振り払えば高笑いを上げ乍相手をおいて寮へと走っていって。)