ん?ああ、そうだな…(幸せが逃げる、と言うのでその幸せを逃さないように抱き寄せようか…と思いながら牛乳を飲み干し。「わ、わるい…兄ちゃんは小さくても大きくても鈴海のこと、好きだからな。安心しろ」狼狽える相手を離して頭を撫でてやれば優しく微笑み)