北上 2014-06-04 01:04:26 |
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あたしは大井っちとは違う種類の女の子だよ~、なんて!(手元の書類を整え持ち直しながら、減らない軽口を叩く。口調は依然茶目っ気のあるもので。…相手の様子には気づかずに。)
あはは、大井っちが居てくれてほんと助かるよー。(相手の心強い言葉に、頬を緩ませ嬉しそうに笑い声を上げる。心なしか足取りも軽い。そうこうしているうちに目的地にたどり着いたので、取りあえず適当な場所に書類を置いておくことにしよう。「ま、運んどきゃいいでしょ。大井っちありがとね!」そうお礼の言葉を述べて。)
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