すみません、待ってれば良かったですね (聞き覚えのある声が聞こえ、顔を上げては妹の姿を視界に捕らえて。疲れきった相手の様子を見るなり、申し訳なさそうにしながら上記を述べ「何か飲みますか?」とメニュー表を渡しながら尋ねて