....っ(相手を夢の彼と認めた瞬間 、無意識にぽろぽろと涙を零す 。だがそれに気付く事無く人混みを掻き分けて此方に気づいた様子の相手の元へ)――.... あのっ 、俺 .. 俺の事.. 、知ってますよね?(何と言っていいか分からず 、思考がぐちゃぐちゃのままで兎に角話しかけなければと焦って)