王立魔法高等学校（戦闘/３Ｌ）

>>ALL

…
（校内にある植物庭園にて人目に付き辛い木の影に隠れ、魔法で本を浮遊させながら読んでいたが途中でうとうとし始め）
…はっ、やべっ
（ぱりんっ！と硝子の割れる音で目が覚める。どうやら寝ている間に魔力が暴発してしまったらしい、植物庭園の窓を２、３枚程割ってしまい）

>サクナ
そうですね……あら？これはなにかしら？
(邪気を出している草(マンドラゴラ)があり引っ張ろうとして)

>十六夜
駄目ですわ…引っ張ったら！!
(何故かシートを引っ張られ焦っており)

>カナード
大丈夫…です…わ
(かなり辛そうにしており手がプルプルしはじめて)

＞アストリー
そんなことないですよ・・・・私が会長職に就けているのは、支持してくれた生徒の皆さんのお陰なんです。私はただ、偉そうに演説しただけですよ（「親の圧力」という言葉を省いて話す）
人の上に立つのは、そんなにきもちのいいことじゃありませんよ・・・（人を操っているようなものだと少し寂しそうにいう）

＞モナコヴェラヴィッチ
まぁ！どうしたんですか！？（ガラスの割れた音にあわてて駆けつけ、割れたガラスをみて、比較的近くにいたキラリスに駆け寄る）

＞卯月
あ、待ってください！それは抜いてはだめです！（抜こうとする卯月をあわてて制止する）

（いったん落ちます）

>>モナコウェラヴィッチ
…っ！（急にガラスが割れ、その音に驚き
だ、誰か居るのか…？…ん？き、君は…？（誰かそばに居るのだろうかと思い庭園内を歩けば同級生の相手がいて）

>>卯月
すごく、無理そうです…気持ちだけ受け取っておきます、ありがとうございます、先輩（相手が震えながらも運ぼうとする姿が可愛らしく少し苦笑しながら御礼を言って相手の持っている分を自分のところに戻し）

>>ウィンズドゥ
謙虚なんですね、人の心を上手くつかむのは上に立つ人にこそある能力だと思いますよ（歴史の授業でも習いましたし、と付け足して）
でも、誰かがやらなきゃならないじゃないですか、そんな中で会長が選ばれたのは運命かもしれませんよ。がんばって下さいね（寂しそうな顔をする相手にそう言い

【戻ってきましたが結構賑わってるじゃないですかー^^　初めましての方は初めまして！ 1年の変てこ息子ですが宜しくお願いします！ そして新たに絡み文を投下しておきますね】


ALL＞
うーん……漸く終わったー。 あ、やる事一杯あったんだったな
(今日の分の仕事を済ませ夜の教室を出た所、廊下を歩きながら右手に例の黒ファイルを持ちつつ左手に魔法の学術書を手に目を通しながら読みはじめるという傍から見たら異様な感じを醸し出していて)

((/黙ｵﾁすみません…!!><;
そして新しく絡み分出させていただきますっ;

>ALL
綺麗ー･･･
(勉強の後,疲れを癒すのと息抜きのため植物園にきていて美しい植物をしゃがんで見上げてそう呟き。

>>サクナ＝ウィンズドゥ

げっ
（そのままバレないようこっそり逃げ出そうかと考えていたが、それよりも先に人が来てしまい。しかもよりによって生徒会長か…と内心舌打ちする）
生徒会長殿、わ、私ここでうたた寝をしていたら突然窓から不審者が入って来て…！
（とりあえずバレたら面倒な事になると思い、その場は適当に誤摩化そうと何故か無駄に迫真の演技で出鱈目を言い）

>>カナード・アストリー

あ、あーぁ、はははははは…
（思春期の少女にしては大分低く、しわがれた声で乾いた笑いを上げる。硝子の破片を２、３枚程魔法で浮かしながらきぃ、きぃ、と車椅子を動かして相手の元へとゆっくりと移動して）
おい、頭の硬い先生様方には黙ってろよ。
（言い訳するのも面倒なのか硝子片を相手に突き付けながら低い声でそれだけ呟き）

>>フリット・ジルベール

なあ、そこに居られると邪魔なんだけど
（自分の歩行ルートに相手が居たため、ぶっきらぼうな態度で後ろから声を掛ける。車椅子移動の為一直線にしか進めないのだ）

>>華宮　紫苑

んー…
（授業にも出ず朝から植物庭園で眠りこけていたらしい、疎らに人が集まって来た為目を覚ます。ぼーっ、と覚醒し切っていない頭で辺りを見渡し）
そこのあんた、今何時か分かるか？
（丁度近くに居た華宮に問いかけ）

キラリス先輩＞
あっ、すみません――――ってキラリス先輩じゃないですか。
(背後から何か威圧的な声が聞こえその迫力に気圧されたのかササっと道を開けて。 いったい誰なのだろうかと目を凝らしてよく見れば同じ部活の先輩ではないか。 挨拶を交わしながら今度部活に来てくださいよ、と言ってみて)

華宮先輩＞
こんばんはー。 随分と嬉しそうですね？
(研究の役に立つのではないかと思い植物園に来た所、そこにはどうやら先客が居たようで。 背後から聞こえるくらいに挨拶すれば柔和な表情で聞きながら)

＞モナコウェラヴィッチ
嘘をつかなくても大丈夫ですよ、落ち着いてください（テンパる相手を笑顔でなだめ）
空間把握の魔法で、何があったのかは分かっています。怒らないので、原因だけを教えてください（必死に隠そうとする相手に笑顔で聞く）

＞アストリー
優しい心で人と接すれば、人がどんな事を思っているのか、だいたい分かります。
アストリーさんでも、きっとなれると思いますよ。なんなら、私の後継者に選んじゃおっかなー？（褒められるのはむずがゆいので、冗談をいって話題をそらそうとする）

>>フリット・ジルペール

あ"ぁ？誰だよてめぇ
（相手は自分の事を知っているのだろうが、自分は相手の事を覚えてない為眉間に皺を寄せ怪訝そうな表情であからさまに不機嫌になり）
部活の後輩ね…ふーん
（そう言われてみれば何となく見覚えがある気がする。しかし興味無さげに相手の言葉に対し返事も返さず立ち去ろうとし）
（/なんかすげえ可愛げの無い子ですいません…！;）

>>サクナ＝ウィンズドゥ

………チッ
（暫くの沈黙の後、今度は心の中では無く実際に相手にも聞こえるように舌打ちをし）
流石セイトカイチョー様とでも言っときゃ良いのか？分かってるのにわざわざ説明なんてさせるなんて、俺は嫌いだぜ。そういうのは
（先程のしおらしい態度とは一変ふん、と鼻を鳴らせば車椅子の上で踏ん反り返り悪態をつく）

（/口悪くて申し訳ないです（・ω・｀）

>サクナ
この草は何やら魔法使いの必要なのような気がしますわ…
(会長に制止され止めるが自信は上記の台詞を言いつつやはり気になり会長にこれは魔法使いの必要な物じゃないのか？と訪ね)

>カナード
そう…ですか？……ふぅ…重かった(ﾎﾞｿｯ
(相手に気持ちだけといわれ荷物を返すとﾎﾞｿｯっと何か言いつつニコニコしており)

>フリット
まぁ…貴方はフリットさん…こんな夜にどうされましたか？
(夜の校舎で相手に出会えば上記の台詞を言いつつ杖を持ちながら相手に「その黒い奴会長も持ってましたわ」っと言い)

>華宮
……綺麗ですね……夜桜日和ですね
(自身の花壇の一角は桜が埋まっており桜のしたでお茶と団子をたしなんでおり)

all
少し寒ぅなってきたね……（図書室で本を読んでいると、ほんのり感じた寒さに窓の外へ視線をやって。もう暗くなってきたなと溜息を吐き、読んでいた本をぱたんと閉じて）

（急用で闇落ちしてしまいました。ごめんなさい！よろしければ絡んでいただけると嬉しいです。プロフィールは、>10にありますー）

キラリス先輩＞
ひえっ…………お、同じ文芸部員ですよ。 先輩が来てくれたらもっと文芸が普段より捗って盛り上がりそうなんですけどねー？
(獰猛に威嚇する相手に腰が抜けかけるも何とか平静を装おうとして同じ部員である事を伝え。 そして冗談交じりに、笑顔でやや遠まわしに来てほしいと相手の目をしっかり見ながら)

【大丈夫ですよー！ ビビりながらも確りと逃げずに接するのが息子ですので！^^b】

サクナ先輩＞　
先輩、出来ました。 出来ましたよー！ 僕も花壇を持っていますが取扱要注意が少々あるんですよね。
(一仕事を終えて依頼された書類のファイルと改稿したサンプルを同時に手渡しながら嬉しそうにしており。 そして彼女の花壇を見て自分も癒されれば、自分の花壇は研究用に植えているちょっと危ない植物を植えているとサラリ)


卯月先輩＞
ちょっと一仕事終えてですね……そ、そうなんですかー。 いやー、知らなかったものでして！
(挨拶を欠かさず、学術書の続きを読んでいると答えれば。 黒ファイルに言及されダラダラと冷や汗を掻きながら何やら動揺した焦りを見せはじめ)


遙＞
どこにあるんだアレは――――こんな所で会うなんて珍しいね……夜の読書って良いよ
(預かっていた例の黒ファイルを図書室の何処かに忘れてしまい酷く慌てて扉を開けばそこには顔馴染みの同級生。 珍しいを強調しつつ夜の読書を勧めれば、黒ファイルを落としたのか動揺を隠せない様子で)

フリット
嫌やわぁ……人が本読めんような言い方して（珍しい、と言われればわざとらしく肩を竦め。まぁ、実際課題で使う本でなければ自ら読むなんてことはしなかったのだが。「何か探しものかいな」図書室に入ってきた時の相手の言葉を思い出し首をかしげ）

>>フリット
…勤勉なんだね、君（夜中の校舎。忘れ物を取りに来たのだが足音が聞こえたため誰だろうと思い近寄れば後輩で。ニコリと笑いながら声をかけて）

>>華宮
綺麗だな…（相手が言ったのと同時にそう言葉を発するとハモったように聞こえたため後ろを振り返り

>>モナコウェラヴィッチ
…う…！わ、わかったよ…先生達には言わないでおくよ（威圧的に脅迫をされる。相手の見た目も相まって純粋に怖いと感じればコクリと頷き、

>>ウィンズドゥ
優しい、か…僕には向いてないですよ。後継者っていうのも会長が選べれるわけじゃないですし、僕は選ばれたくはないかなぁ（相手の言葉を聞けばそう言って辞退して

>>卯月
魔法を使わずにもつのは体育会系以外だと難しいですし…（そう言うとまた全てを持ち上げては職員室まで向かい

>>十六夜
はぁ…やっぱり夜はまだ寒いな…（図書室の側の自販機にて。お汁粉とかかれたものを押しそれを手に取ると出てきた相手とちょうど会って）

カナード
……あら。またずいぶん可愛らしいもん買いはるんやね（自販機の前で相手に出会うと、その手に持っている物を見てクスリと笑い。小銭を入れ、お茶のボタンを押して）

>>十六夜
ん？そうかな？（自分の手にあるお汁粉を見てうーん、確かに…と少し納得すれば相手の買うものを見て「そっちはふつう、だね」と言い）

カナード
そうやで（小さく頷いて答えてから、落ちてきたお茶を取り。「普通が一番。……自販機のお汁粉って美味しいん？」興味を持ったのか、相手の持つ缶を指して首をかしげ）

>>十六夜　遥

っえっくしょぉい！
（浮遊魔法を使い本棚に読み終わった本を入れもう一冊別の本を取り出そうとするも格好が格好な為、寒さから大きなくしゃみをして。途端に集中力が切れ、本棚の一列を魔法で全部吹っ飛ばしてしまい）
ああー…、いてっ
（ばらばらと上から落ちて来る本棚を気怠げに見つめていると、頭の上にぽこっと本が当たり）

>>フリット・ジルベール

ふん、別に俺が居ても居なくても変わらないだろ。
（面と向かって目を見られる事は苦手なのかふい、と顔を逸らし早口気味に悪態をつく。そもそも文芸部に入ったのは授業中部室でサボれると思っての事である。）
（/良い子杉泣いた；ω；　うちの子に爪の垢を煎じて飲ませたい…！）

>>カナード・アストリー

物わかりの良い奴は好きだぜ。
（にや、と口の端を吊り上げ厭味らしい笑みを浮かべ硝子片を後ろへと引っ込める）
まぁ、その物わかりの良さに免じてついでにこれもお前がやったって事にしといてくれ
（気怠げに言いながらそこらへんに落ちていた枝を浮遊魔法で拾い上げ、ぴしっと地面に散らばった窓ガラスの破片を指差し）