…えっ、本当に魔法使えるの!?何か種があるんだよね!?(魔法を見せられ驚き目を見開いては何か仕掛けがあるんじゃないかと凝視して。「だって帰り方わかんないんでしょ?私もう上がりの時間だから…ってちょっ、うち来るの!?」子供扱いを嫌がる相手に首を傾げ、時計をチラ見しそろそろバイト終了の時刻だなぁなんて考えていれば突然の居候宣言に慌てて)