（　溜り場。　）

っ、ぐ…汚らわしい寄るな！待っていたなんて一言も！（ジロリ、視線上げ目潰しの指）
あぁん？貴様今何て言った？（制帽深めに被り）

ははぁん？本当にそうか？照れ隠ししてんじゃないだろうn..って何だその指！(　ひくひく、ﾋﾞｼｨ！)
だーから、お前の成長期はとっくに終わってんの。(　によによ、)

二度と使い物にならなくしてやる…。（むむ、）
はっ、貴様バカか。成長期など人によってタイミングは異なるんだぞ。（腕組み、どや）

末恐ろしい奴だなおい！やめとけやめとけ、音無に言いつけんぞー？(　頭ぽふぽふ、)
お前が馬鹿か！っつうかアホなのか！？後ドヤ顔すんなムカつく。(　いーっと。)

…音無さんを盾にするつもりか。（解せぬーって言いたげな顔で両目瞑り）
きっさまァ！神に向かって何て事言うんだ！言動を慎めアホ日向！（べ、）

別にそういうんじゃ.....って、抵抗しないのな。(　珍し、と頬緩め撫でり。)
どぅわれがアホじゃこんにゃろう！テメーは神よかガキだ餓鬼餓鬼！(　はん、)

貴様のような愚民相手に体力を使いたくないだけだ。（顔逸らしぼそぼそ、）
っ？！な、何だそれは！僕は神だと何度言えば分かる！（眉根を潜め相手の両目に指を突き刺し／←）

ぷ、....お前もたまには可愛いトコあんじゃねーの。(　によ、ぎゅううー。)
だーかぁら、神神うるせえ！神って認めて欲しいなら俺の事日向って呼びやがれ！←

なんの事だ…？というか離れろ、暑苦しい。（半目、はふ。）
断る。貴様は愚民という立派な呼ばれ名があるだろう。（ぐりぐりと目に指付き刺したまま相手ジィー）

暑苦しいけどこうしてたいんだよ。(　なでなで、ぎゅー。)
いや別に俺から頼んだ訳じゃありませんから！お前が勝手に呼んでるだけですから！！いい加減やm......っいってえええええええ、！！！っく…そ。(　目押え悶え、)

…意味が分からない。（んむ、）
はっ、神に逆らうとどうなるかよく分かっただろう。愚民め。（得意気に指揺らし、）

へーへー、分からなくて結構ですぅ。(　ぎゅむむ、)
てんめぇ....っ！！女体化の薬飲ませてやっても良いんだぜ？ん？(　喧嘩腰、ずずい。/え。)

僕は結構じゃない。（じぃー、…ぎゅう）
何故そこで女体化が出てくる？あぁ、貴様もしかしてそういう趣味なのか。（背を逸らし小馬鹿にした笑み、）

......急にデレるなよ。可愛いな畜生、畜生！(　かあ、頭ぽふ。)
ちっ、違いますけどおおお？！別に俺は趣味とかじゃなくてお前だから！...っつうか、ええと。(　はっ、とし口を閉じて。)

ん、…最近眠くなると言ったはずだぞ。（うと、）
どういう意味だ。（鼻で笑った後相手の服ぎゅ、緩く握り）

...うっせえ、ちゅーすんぞ。(　ずい、じいいい。)
だからその...っ！いや、別に、うん。...何だよ。(　言葉濁しちら、と相手見。髪撫で、)

やめろ。（むー、首ゆるゆる）
ハッキリしない奴だな貴様は。…何でもない。（小さく舌出し顔を逸らせば心地良さげに双眸薄めて）

..やだね。(　帽子取り頬ちゅ、ぎゅうう。)
へーへー、すいませんねぇハッキリしなくて。..くそ、可愛い。(　指に髪絡めすりすり、と。頬に這わせ。)

っ？！き、貴様…！（びく、頬桃色に軽く染めれば顔上げ相手睨みつけー）
くすぐったいんだが…、それと褒めるのなら僕を崇めよ。神だぞ？（瞳を瞑り怪訝そうに眉を寄せて）

ふは．．．かぁわいい。(　顔離しによによ、相手の肩口に顎を乗せて。)
猫みてーだよなーお前って。．．．．．神？神なんて何処にも居ねぇだろ。(　け、すりすりす/以下略。)