【hq】『Gladiolus』を君に捧ぐ。【非募】

（/絡みづらいだなんてそんなことありませんよ！最近このトピにしか顔を出していないのでロルの書き方が鈍っていて…。こちらこそ精進せねばなとつくづく思います！/はい、それではこちらもドロンさせていただきますね！はいドロンパッ((　）

えっ、ヒドッ！？今の冷たい切り返しなんか岩ちゃんぽかったんですけど！？岩ちゃん化ダメダメ！
（　心配してないだなんて、刺々しい口調ではっきりと述べた彼。何か彼の気に触るようなことでも言ってしまったか？と考えてみるも特に思い当たらず、空元気を装いなんとか彼の気分を盛り上げようと上記を述べ。―――好きでもない女の子たちの気持ちは手に取るようにわかるのに、己の目の前に立つ彼の考えていることは未だによくわからないな、なんてことを思いながら。そして次に彼が述べた教授の人使いの荒さに関しては、「まあ、俺からしてみればラッキーだよ！」と、なぜラッキーだと思うのかはあえて伏せ、軽くウインクをかましながら述べて。次いで、何を想像したのかシュールだなんて言いながら吹き出して笑った彼に対し、「何笑ってるのさ！先輩を敬ってよ！」なんて、羞恥に若干頬を染めながら述べてみて。　）
国見ちゃんスゴい！こんな小さな世界、暇つぶしてつくりあげちゃったんでしょ？
（　己の隣に静かに並び、同じよう目線を下げた彼の口から語られる、目の前のケースに保管されている植物の事。詳しいことはよくわからないが心底感心するばかりで、小さく感嘆の息を吐くと、己は興奮気味に上記のセリフを述べて。そしてどこか自嘲気味に微笑んだ彼を見ると、ふ、と小さく微笑みを浮かべ「俺には出来ないもん、こんなこと。国見ちゃんは納得いかなかったのかもしれないけど、それでも十分すごいし綺麗だよ」なんて言葉を静かだがはっきりと告げて。　）