【hq】『Gladiolus』を君に捧ぐ。【非募】

（/トピ設立有難う御座います!
クサい台詞と其れを吐く及川さんが大好きな奴は此方です、はい。
改めて宜しく御願いいたしますー!!）

(/いえいえ、お越しいただいてありがとうございます!
マジですか、それをいうならどんな国見ちゃんも全力で愛してる国見厨とは私の事です、はい。(キメ顔)
こちらこそ、末永く宜しくお願いいたしますね!(/え)
それではさっそく絡み文を投稿してもよろしいでしょうか?捏造やその場で思いついた設定など盛りだくさんでツッコミどころが多々ある感じですが、目をつむってくれるとありがたいです…!国見ちゃまの方も、話をテンポよく進めるために勝手にオリジナルの設定をつくったり、多少であればロルの中で都合の良いように及川さんを動かしてくださって構いませんので!一緒に話を作っていきたいので全然合わせますし、モブキャラ作って動かしたりしてくださってもオッケーです!)

（/どっか抜けてたり受け設定が迷子になったりしちゃうかもしれない国見ちゃんですがどうか愛してあげてくださいいい!
はい、御願いいたします。此方も其の場のノリで国見ちゃんに行動させてしまうので御互い様ということで!ぶっ飛び過ぎないようには気を付けます。←把握いたしました。主様も好きな感じに国見ちゃん動かせて頂ければ合わせますので!時には話し合い乍進めていければ良いかな、と思います!）

(/全然問題ありませんよ!どんな国見ちゃんも愛しますマジ国見ちゃん可愛いマジ((
はい、こちらも過剰な確定ロルは避けますので!/はい、そうですね!それではだめだめ絡み文を投下いたしますね。その場の状況を説明するために最初の方は終止ロルになってしまいましたが…次からは普通に進行系ロルを回すので、どうかご容赦ください；；)


(　一週間ほど前、己が親しくしている立派な白髪を湛えた穏やかなある教授に、「己が受け持つ研究チームの手伝いをしてほしい」と頼まれた。己は他学部の人間であり、教授が受け持っている学部の知識など全くないが、人手が足りず困っているという事だったのでその頼みを引き受けた。そしてすべての講義が終わった今、こうして「研究室」というプレートがひっさげられた扉の前に、己は一人で立っているわけだが。　)
―――嘘、国見ちゃんのとこだったんだ!
(　正直あまり気は乗らないが、一生ここに立っているわけにもいかないので、己は意を決し扉に手を掛けそっと開けてみて。そして、室内からひしひしと感じるアウェーな空気にうろたえつつも、失礼しまーす、なんて小さく呟き、周りから見るとやや挙動不審であろう動きできょろきょろと中の様子を窺ってみて。すると、視界の端に捉えた二つの人影。研究室、なんて大仰な空間なのにこんなに人がいないものなのか、なんて思いつつその人影に目を凝らすと、そこにいた人物の片方が、後姿ではあるが己の良く知った「彼」にそっくりで。そしてやがて、その後ろ姿は確実に彼本人であるということに気付き。すると己は明らかに嬉々とした浮ついた声色で上記を述べ、扉を閉めると笑顔でパタパタと彼の方に近づいていき。そして彼の隣に立つ人物が、己に研究室の手伝いを頼んだ張本人であることに気付くと、笑顔で会釈をしてみて。――嗚呼、教授の頼みを引き受けておいてよかった、なんてことを考えながら。　)

（/此方も精一杯可愛くて及川さんに愛される国見ちゃんにします!((グッ←何かもっとこういう国見ちゃんが良い等ありましたら何時でもおっしゃってください!
何処がだめだめなのですか..。寧ろ素敵な主様の絡み文に低レベルな絡みしか出来なくて申し訳ないです。
把握いたしました!）

は―――、何で及川さんが此処に。
（研究室の奥、光の差す窓際の机で一人黙々と作業を進めていれば背後から聞こえた扉の開く音に振り返り。此方に向かって足を進めてきていたのはこの部屋で共に研究を試みている教授で、椅子を其方の方向に回転させ小さくお辞儀をし挨拶を交わした後「今日他学部の子が手伝いに来てくれるから。」と告げられたのはほんの数分前の事で。長いこと机に向かっていたせいか段々と痛み出してきた首を回して息抜きにと膝上に置いた雑誌を眺め乍お茶を口に運び他のメンバーが来るまで、と隣に居る教授と駄弁っていると再び扉の開く音が。どうせ誰か他のメンバーが入室してきたのだろうと雑誌から目を離すことはせずパラパラとページを捲っていると何やら聞き覚えのある声が耳に入り。咄嗟に振り返れば其処には予想通り己の良く知る人物が笑顔で立っていて、突然の出来事に驚きを隠せず茫然とその姿を見詰め言葉を紡ぎ。取り敢えずこのまま立たせているのも気が引けるもので傍にあった椅子を此方に引き寄せては相手に座るよう促し。）

(/こちらこそ、こんな及川さんがいい!なんてご要望がありましたら、遠慮なく仰って下さいね!
そんなことありませんよ!私が書くロルは長さに波があって…接続語の使いまわしも目立つし、もっと精進せねばと思う今日この頃です…/いえいえ、素敵なロルじゃないですか!適度な漢文ロル、かっこよくて尊敬しますよ!ロルも進行形ですし、絡みやすくて助かります…!
はい、それではこちらはそろそろドロンいたしますねー、in率低下注意報が発令された時などは、また背後が顔を出しますので!それではドロンパッ!((殴)

及川サンてば優秀だから、教授に手伝い頼まれちゃって!
(　表情の変化が乏しい彼が見せる驚愕の色に、なぜだか嬉しくなってニヤニヤとしただらしない笑みを浮かべ其方の方へと近付いて行き。そして椅子を引き寄せ座るよう促されると、すぐさまそこへ「よいしょ」と腰を下ろし彼に向き合い、女の子たちをあしらうときのような作り笑顔ではなく、本当にうれしくてたまらないとでも言いたげな表情で真っ直ぐと見つめ。次いで、己が自覚済みの端正なこの顔で微笑もうが、なかなか落ちない彼を前に言いたいことはたくさんあるが、とりあえず上記を述べ彼からの問いに答え。そしてまたすぐに口を開くと、「ああ、教授から事前に紹介なかったみたいだけど、必要な単位はほとんど取れてるから安心してこき使ってね国見ちゃん!」と、彼に「他学部の手伝いなどいらない」と断られてしまう前に不安要素を排除しておいて。そして彼の隣で「忙しいだのなんだの言って渋々引き受けた割に嬉しそうじゃないか、知り合いかい?」等と問う教授の方へ顔を向けると、「ふふー」と、これまただらしない笑みを浮かべ、子供のように落ち着きなく足をぶらぶらと揺らしてみて。　)

（/私も使いまわしが多いので頑張らねばと..。そう言って頂けるととても嬉しいです!ロルに関して何か不備等ありましたら御指摘下さい!
では此方もお口ミッ○ィーさせて頂きます!←）

他学部だし、よりによって如何して..。
（机に頬杖をつき上記のようにブツブツと言葉を垂れ流してふと横に目線を遣れば視界の端に映るのは口許を緩めている相手の表情で、いつまで経ってもこの人の考えてることは分からないと溜め息混じりの息を吐き。何故他学部だとか他学部の中でも何故彼だとか突っ込みたいところは次々と浮かんでくるのだがまず相手の言葉に耳を傾けようと椅子を回し向かい合うと嬉し気な笑顔を浮かべる相手と目が合い、彼の笑顔が苦手な訳ではないのだがそれが他の女子達に向けられているものと同じものだと思うと嫉妬に似た感情が沸き上がり複雑そうに眉顰め若干目線を下にずらして。「そこは何も心配してないんですが、及川さん忙しくないんですか?」単位うんぬんより相手の貴重な時間を使ってしまっている気がしては緩く首を傾げて。先程まで作業に使っていた資料を大雑把にまとめ乍「ずっと前からの先輩なんですよ。」と笑みを浮かべるだけで肝心の返答を返さない彼の代わりに答えまとめた資料の中から数枚を教授へと手渡し残りを引き出しにしまい、「お茶、飲みますか?」と相手に問い掛けて。）

（/上げておきます!）

（ひいいいいい返信がだいぶ遅れてしまい申し訳ありません…！！！いくら事前に「返信は月に一度程度になるかも」とお伝えしたとはいえ、「もしかして捨てられたかも？」というご心配をかけてしまったのでは…？いえいえそんなことはないんです！！どうか気長に待っていてくださいませ…。本当にすみません。もっと顔を出せるように善処いたします。）

まあ女の子からの誘いがやまなくて忙しくはあるけど、可愛い後輩のためだからね！
（　己の完璧であるはずの笑顔を見て僅かに顔をしかめた相手の様子が気になりつつも、先ほどまで気乗りしていなかったことを棚に上げ、「忙しくないんですか？」という彼からの問いに上記のセリフを返し。この言葉の中には「他の女の子よりも君を優先しているんだよ」という細やかなアピールが含まれているのだが、果たしてそれに彼は気づいているのだろうか。女の子からの誘いがある中しかたなく来てやっているという嫌味には取られていないだろうか。はたまた、己の一言一言など、さりとて彼は気に留めていないのだろうか。なんて思いを、胸のうちに秘めながら。　）
ん、ミルクティーある？
（　「お茶飲みますか？」という気が利く彼の提案に頷きつつ、足を組みリラックスモードに入ると己が一番飲みたいものを催促する図々しい答えを返し。そして、教授に対し「教授は？」なんて人懐こい笑みを讃え問うと、相手は「いや、もう行くから大丈夫さ。詳しいことは二人で仲良く決めてねー」なんて述べ、ぺたぺたと狭い歩幅で鼻歌まじりに歩き扉へと向かっていき。その後ろ姿を見つめ「はーい」なんて声をかけると、可愛い後輩に向き直り、またにこりと笑みを浮かべてみて。　）

(/ぐぬぬ…あげます！
もう一度来てくださるとうれしいのですが…待ってます^^)

(/失礼します。
もしお相手様がいらっしゃらないのでしたら是非参加したいのですが…
お節介とは思いますがご検討くださると嬉しいです‼︎

（/御久し振りです!いえいえ、御相手して頂ける事が何より嬉しいので御気になさらないで下さい。御時間の余った時にでも構って頂ければと..!国見ちゃんも体育座りしてのんびり及川さん待機しておりますので!!寧ろ此方も遅くなってしまい申し訳ないです。）

まあ、無理はしないで下さいね。体調とか崩しても..、ｱﾚですし。
（此方を優先してくれているという解釈で間違ってはいないのだろうが、相手の口から零れる女の子という何気無い言葉にも嫉妬に似た感情を抱いている事実に苛立ちを覚え乍も平然を装いつつ適当にはぐらかし。上記は取り敢えずはぐらかす為の言葉としてさらりと口から出たものだが心の中には相手には無理をしてほしくはないという感情も少なからず存在しているわけで。然し己の性格上其の侭真っ直ぐ伝える事は出来ず、若干言葉を濁しつつも何と無く伝わるだろうかというｷﾞﾘｷﾞﾘの表現を使い念を押すように相手の瞳をじいっと見詰め。）
ｽﾐﾏｾﾝ、牛乳が無いです。昨日俺が飲んだのが最後でした。
（淡々と話しを進める教授と先輩を背後に室内の小さな冷蔵庫を漁り。生憎昨日己が飲んだのが最後だったようで相手の期待に添えない事を伝えて如何するのかと問うべく視線を投げると扉へと向かって行く教授の姿を視界の隅に捉えて。「ちょっと、何処に行く___。」いきなり二人にしないでくれという思いを視線で訴えるが時既に遅く「後は任せたよー。」と鼻歌交じりに告げ出て行く彼の背中を見送るだけになってしまい、暫く呆然と其の扉を見詰めていたが此の状況を諦めたのかはたまた教授の自由奔放な性格に呆れたのか吐息混じりに溜まった息を吐いては再び席に着き。）

＞常連さん
（/うわわ、観覧有難うございます！
大変嬉しいのですが、お相手様はいらっしゃるようなので、お気持ちだけ受け取らせていただきます。主がとうとう本当に見放された時にでも構ってくださいまし…！
今後、是非またどこかでお会いできることを心待ちにしております！お気遣いありがとうございました(*´ `*)）

＞国見ちゃん

（/そう言っていただけると本当にありがたいです…！捏造が多く突然いきあたりばったりで設定をつくりあげてしまうやりづらい主だとは思いますが、どうぞこれからもぜひとも気長にお付き合いくださいませ！）

ふふ、国見ちゃんが心配してくれるならダイジョーブ！あ、そうそう、国見ちゃんがいないときに研究室の手伝いしたこと一回あったから、だいたい何すればいいかはわかってるからね！細かい指示だけしてくれればいいヨ！
（　不器用に心配の言葉を紡いだ彼。ずっと昔から変わらないその姿に頬が緩み、思わずあからさまにテンションが高いような口調でペラペラと上記を述べ。そして、彼の反応を待たずに「専門的なことは手伝えないから、微生物の数でも数えてればいいんでしょ？前もそんな感じだったしネ！」と、得意げな表情を浮かべながら言い。　）
ホント？ならいいや、元からそんなにのどが渇いてたわけでもなかったしね
（　冷蔵庫を物色しながら、申し訳なさそうに牛乳がないと零す彼。その背中を目つめながらへらりとした口調で上記を述べると、徐ろに立ち上がり久々に訪れたこの研究室をぐるりと見渡して。すると、少し離れた場所にあるテーブルの上に［国見］と言うプレートを発見し。そしてその後ろに置かれた、小さな透明のケースに閉じ込められてある、高さ三十センチくらいの割と小ぶりな植物が目について。なんだろう、なんていう子供みたいな好奇心に突き動かされそこに向かうと、狭い空間に閉じ込められたその植物の前に立ち、膝を曲げ目線を低くして。そしてまじまじとそれを見つめると、「…これなーに？わざわざケースに閉じ込めてるってことは、植物のクローンかなんか？てか国見ちゃんがつくったの！？」なんて、以前この場所に来た時に得た知識を絞り、後方にいる彼の方へと振り向いてはキラキラとした表情で尋ねかけ。　）

（/此方こそ遅ﾚｽな上に絡み辛いとは思いますが末長く宜しく御願いします!ではでは、本体はﾄﾞﾛﾝさせて頂きますー!!）

別に心配しているわけではないですけど。あ、そうだったんですか。何かすみません、うちの教授人使い荒いですね。
（頬を緩ませ喜々として述べる相手に刺々しい口調ではっきりと上記を述べ。恐らく己が留守だった為人出が足りずに相手は呼び出されて挙句の果てに手伝いまでさせられてしまったのだろう。申し訳無さから一つ小さく頭を下げては、一方的に話しを始める相手に「及川さんが微生物数えてるって光景を想像しただけでｼｭｰﾙですね。」と返答を返して。女子に騒がれる程格好良いと言われる人が顕微鏡を覗き地道に数を数えてる姿を頭の中で想像すればぷっと笑いを零し。）
御茶ならあるので喉渇いたら言って下さいね。
（ﾎﾟｹｯﾄの中の塩ｷｬﾗﾒﾙを取り出し口に投げ入れては床を足で蹴り椅子をゆっくりと回し乍相手の行動を目で追って。すると何に興味を持ったのか身を屈めじっと一点を凝視する相手の元に歩み寄り横から覗けば其れは己が以前作っていた物で、「嗚呼、此れはｸﾞﾗｼﾞｵﾗｽっていう植物のﾚﾌﾟﾘｶです。大分前に暇潰しで作ったんですが如何も納得のいく出来上がりにならなくて..、捨てるのは勿体無いので飾ってます。」相手の隣で半身を緩やかに屈めると同じ様に其れを見詰め簡単に説明を終えては自嘲するような薄笑いを浮かべて。）

（/絡みづらいだなんてそんなことありませんよ！最近このトピにしか顔を出していないのでロルの書き方が鈍っていて…。こちらこそ精進せねばなとつくづく思います！/はい、それではこちらもドロンさせていただきますね！はいドロンパッ((　）

えっ、ヒドッ！？今の冷たい切り返しなんか岩ちゃんぽかったんですけど！？岩ちゃん化ダメダメ！
（　心配してないだなんて、刺々しい口調ではっきりと述べた彼。何か彼の気に触るようなことでも言ってしまったか？と考えてみるも特に思い当たらず、空元気を装いなんとか彼の気分を盛り上げようと上記を述べ。―――好きでもない女の子たちの気持ちは手に取るようにわかるのに、己の目の前に立つ彼の考えていることは未だによくわからないな、なんてことを思いながら。そして次に彼が述べた教授の人使いの荒さに関しては、「まあ、俺からしてみればラッキーだよ！」と、なぜラッキーだと思うのかはあえて伏せ、軽くウインクをかましながら述べて。次いで、何を想像したのかシュールだなんて言いながら吹き出して笑った彼に対し、「何笑ってるのさ！先輩を敬ってよ！」なんて、羞恥に若干頬を染めながら述べてみて。　）
国見ちゃんスゴい！こんな小さな世界、暇つぶしてつくりあげちゃったんでしょ？
（　己の隣に静かに並び、同じよう目線を下げた彼の口から語られる、目の前のケースに保管されている植物の事。詳しいことはよくわからないが心底感心するばかりで、小さく感嘆の息を吐くと、己は興奮気味に上記のセリフを述べて。そしてどこか自嘲気味に微笑んだ彼を見ると、ふ、と小さく微笑みを浮かべ「俺には出来ないもん、こんなこと。国見ちゃんは納得いかなかったのかもしれないけど、それでも十分すごいし綺麗だよ」なんて言葉を静かだがはっきりと告げて。　）

岩泉さんならおまけに暴力が付いてきますけど良かったら付けましょうか?
（其れ程前の話しではないが高校時の先輩の名前が耳に入ればﾊﾞﾚｰを全力でやっていた頃が懐かしくあの時は此の人にこんな感情は抱いていなかったんだなと思い出に浸り。そして何故だか無駄にﾃﾝｼｮﾝが上がってきた相手を見詰め良い事を考えたとでも言う様に手をぽんっと叩いては、冷ややかな視線送り肩を数回回し乍問い掛け首を傾げて。何故手伝いに駆り出されるのがﾗｯｷｰなのかと首を捻り、其の後女子に向けるようなｳｲﾝｸを飛ばした彼にわざとらしく顔歪め。今まで相手と笑い駄弁る事など片手で数えられるくらいだったからこそ今の何気無い会話と相手の動揺している様が余程楽しいのか「敬ってますよ、充分。」と口許抑え喉で笑って。）
まあ、研究の合間にちょこちょこと。そんなに凄い事ではないですけど。
（完成してから今までの数ヶ月、ずっと座席の後ろに飾っていたが研究室を出入りしている他の生徒は勿論教授にだって此処まで驚かれた事は無かった。初めてこんなに己の暇潰しが評価されたからだろうか、むず痒いような恥ずかしいような感覚を覚えるが平然を装いつつ謙遜の態度見せ。「はあ...、初めてそんな事言われました。只の暇潰しで、しかも失敗作なのに。」ｹｰｽを覗き込む相手を呆けた顔で見詰めぽつぽつと言葉を紡いだ後、再び視線をｹｰｽの中の植物に戻しては「有難う御座います。」と御礼述べて。）

（/見付けやすいように上げておきますね。のんびり御待ちしてますー!）

暴力キャラは岩ちゃんだけで十分です！
(　冗談なんだか本気なんだかわからない彼の言葉を聞けば、口を尖らせ小さな子供のように上記を述べて。高校時代はあまりなかったこんな掛け合い一つ一つが尊くて、自然と笑みがこぼれる。彼からしてみると己の顔は、きっとだらしなくニヤニヤしているようにしか映っていないのだろうが、そんな彼もこんなくだらない会話に笑みを浮かべてくれていることをひどくうれしいと思うのだ。このまま、溢れる「好き」という感情に歯止めが利かなくなってしまいそうな程に。　)
―――ねえ、これからここにどのくらいの頻度で来たらいいかな？
(　おそらく照れているであろう彼の顔を見ると、満足げに微笑みそれ以上は何も言わず。屈めていた腰を直し立ち上がると、隣にいる彼の方を見やりまた皆に向けるような笑みを作り、あざとくコテりと首を傾げ上記を問いかけて。まあ、どんな言葉が返ってこようが己は毎日ここに通い詰めるつもりでいるのだが。　)

(/んひいいいいいいいいいい遅くなってしまい申し訳ありません！！)

冗談ですって、冗談。
（まるで幼い子供を前にしているような感覚に思わず口許が緩み、自分なりに宥めているつもりなのか空中で手を上下ひらひらと彷徨わせて。こんなくだらない話しを始めて数分過ぎたが未だにお互い笑みが耐えないという小さな事にも喜びを感じ「高校では、二人だけで長話をすることなんてありませんでしたね。」何気無く口から零れた言葉を一度振り返れば、己は今こうして二人で話す事が出来て嬉しいという心情を口に出したつもりだったのだがもしかして長話をしたくないという意味で捉えられてはいないだろうかと顔顰め恐る恐る相手の反応を待ち。）
出来れば..いや、やっぱり何でもないです。及川さんも忙しいでしょうし都合のつく時だけでも。
（相手に視線を向け直ぐさま口を開くが毎日、とそんな我が儘を口にしようものなら相手は如何反応するだろうか。言いかけたところで口を噤げば作ったような笑みを此方に向ける相手の頬を摘んで横に引っ張りぱっと離して何食わぬ顔で上記を述べて。）

（/いえいえええええ此方こそ遅くなってしない申し訳ないです本当に!!!）