あー…(勿体ないな、とマチェットを見るが、それは素人が一見しただけでも明らかにもう使い物にならないようだった。諦めて進むとサクヤが尻餅をついており「大丈夫か?」と聞きながらふと前を見ると黒猫が『あれ、その子の友達かい?』と話かけてきて、「…は…?」と思考が停止し