無色透明 。

（ 長い長い地獄のテスト期間も昨日でようやく終わりを迎え、先程返された小テストを死んだような目で見つめていると己の斜め後ろ辺りから『ねえねえ！小テストどうだった〜？私８０！もう怒られちゃうよ〜。』とか『十分スゲーじゃん。俺６０だったー、マジ最悪。ゲーム禁になるかも。』とか。己をどんどん貶めるような言葉が聞こえて来て、なんとも言えぬ苛立ちに囚われては机の上にある悲惨な紙をくしゃっと、紙相手に八つ当たりすればもっと悲惨な状態にしてやり。 ）…フフッ。大丈夫大丈夫〜。俺２５だからー。まだお前らマシだってー。…な？なっ？（ 斜め後ろでどんどん己より良い点数が暴露されて行くのに耐え切れなくなり悲惨な紙を皆に見えるように掲げながら自分の点数を今年史上初めての最高級の笑顔で暴露しては（何故か）驚愕の表情を浮かべてる女の子の肩をポンポンっと叩き。暫くその不気味な笑みをキープして何か面白いコメントを期待して待っていると、目の前にいる男子生徒が『…ごめん。』と何か聞いちゃいけない事を聞いてしまった、とでも言うようななんとも気まずそうな表情で謝ってきて、己としては慰めてるのに何故謝られるのだと顔を引き攣らせながらクエスチョンマークを浮かべていると周りの人達が連鎖するかのように次々に謝り、そしてさりげなく己から離れて行ってしまい。 ）え、何で何でナンデ！ちょっと。俺慰めようとしただけなんですけど。待っｔ…エッ…。（ 次々と生徒が己から離れて行くのに驚くのを通り越してテンパり、半泣きになりながら一人の女の子を覗き込むと、どうしたものか。何故か女の子は泣きそうな顔をしており、ごめんね、を連呼。こうなってしまってはもう己もどうしたら良いのか分からずに、あわあわとみっともないヘタレみたいな動作をしていると運良くチャイムが鳴り、そそくさと何事も無かったかのように自席に座れば無表情で何故あんな事になってしまったのだろうかと普段使わない脳みそをフル回転させて。 ）

長ロル練習なう。うわー、やっぱ難しいな。長ロル。ここって確か終止、小説、心情、確定、自賛、がダメなんだっけか？あと無闇に漢字を使う、とか、れば、を続けて使ったりだとか。俺も昔は「乍」とか「此処」とか漢字で使ってたなー…いや、今でもたまに使っちまうわ。うん…。気を付けねえと…。（ 目泳 ）俺、なり歴は結構長い方なんだけど、長ロルはどう頑張っても綺麗にかけなくてなあ…コレ最近のちょっとした悩み。皆綺麗だからチョット嫉妬。（ む ／ こら ）あと聞きたい事があってだなー…上のやつみたいに分けて良いんかね？〜（あいう）〜（えおか）〜…みたいに。こういうのも嫌われてるんなら直さねえとな！（ はは ）…さーてと。初、オリキャラさん！いやー動かしやすい！うん。それだけ。…まだまだ俺未熟だしもっと練習しないとな〜。…語り過ぎたな。よしここらで退散するか。以上。俺のムラレスでしたー。…指摘したかったら指摘しちゃって良いからね。（ ぺこぺこ ／ ｅ ）