色擬人化 2014-04-29 22:39:54 |
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──嗚呼、重たい。(小学校に招かれ、毛筆の講師を終えた平日の午後。作品装飾用に和紙や掛け軸、額縁等を近所の卸売り業者へと取りに行った帰り道に公園のベンチで腰掛け一休み。滅多に着ない訪問用の着流しは、草履を履いているため歩き辛く、手には少々重みのある紙袋を提げていたため関節の伸縮に時間が掛かり年齢の割に合わないような『よいしょ。』と独り言を。)
(/本当に絡みにくい人物にしてしまったのを悔いていますが、暇潰しにでも使ってやってください。 此方からも可能な限り絡みに行こうと思ってますので少々お待ちを。)
>青色
…青?(俯いてしまう相手に一瞬本当にサボったのだろうかと疑ってしまうがハナから疑う気にはなれず、まさか学校で友人関係がうまくいっていないのか、体調が優れないのかと頭の中に心配を巡らせ相手が恐縮しないようになるべく優しい声で「…気分悪いの?」と己よりやや身長の高い弟の顔を目線だけ見上げる形で質問し
>抹茶色
こんにちは。今日は良い天気ですね、お出かけでしたか?
(店の定休日、美術学校の課題を済ませるために画材を斜め掛けの鞄に入れ、普段から写生や気分転換でお世話になっているお気に入りの公園に行くと、既に先客が居て着流しに草履そしてなにやら大きめの紙袋という何か特別なことがなければ見かけない姿に好奇心を抱きながらも本来の目的である絵を描くためにベンチのあるほうへ行き、相手の座っているベンチの隣にあるもう一つのベンチに腰掛けて、鞄から何種類もの鉛筆が入った筆箱と画材を取り出すと、軽く挨拶程度ににこやかに質問をして)
(/絡ませて頂きました!どこか抜けてる子ですがよろしくお願いします^^*
青色
…まぁな。でも、今日は…昼前。(今日は昼前には着いたと何故か自慢気に述べるが、どっちにしろやはり遅刻なのは変わらず。「クスッ…うまい?」嬉しそうに小さく顔を綻ばせる相手に己も嬉しそうに笑って
(何を言いますか!もー素敵オーラが出まくりですがな←w)
緑色
……そっか(笑顔の相手を暫く見つめれば、その優しさに嬉しそうに笑って。頼れる兄が居るのは良いことだなと改めて実感していて、自分のわがままだと述べる相手にキョトンとしてはそんな事はないという意味を込めてブンブンと首を振り。相手がわがままを言っている所など見た事がなく、寧ろ己の方がわがままばかりではないのかと考えていて。相手の口から野菜炒めという言葉が出た瞬間、モグモグと頬張っていた手をピタッと止めると、必死に首を振っては野菜炒めを拒否し初めて
(了解しました!)
抹茶色
……わお。和風…侍…(店の掃除を終え、店も定休日だし散歩でもしようかと特に行く宛もなくフラフラ歩いていれば、たまたま見かけた公園。少し睡魔に襲われ始めて、少しだけ眠ろうかとグシグシ目を擦りながら公園に足を踏み入れれば、着流しに草履姿の相手が視界に入り。若干寝惚けているのか侍だなんて呟きながらボーッと相手を眺めて
(是非是非絡ませて貰いますね!)
抹茶色>
……痛っ(公園のベンチで心地良さそうに寝ていたが寝返りを打ったせいでベンチから落ちてしまい目を覚ますとアイマスクを外しては周りを見て相手のことが視界に入ると今までの流れを見られていたと思い「……あ」と恥ずかしそうにし
緑色>
いや、大丈夫だ(バッと顔を上げては否定し。「6時限目はサボった」と相手から視線を外し呟くように言うがだんだん声が小さくなっていき、兄を怒らせてしまったと思いシュンとしてる。
水色>
自慢げに言うことじゃねぇよ、まぁ辿り着けてよかったな(クスクス笑うと「出席数大丈夫か?留年するよ?」と人のことを言えないのに心配し。相手にうまいか聞かれると「うまいよ、水は飲んだことないの?」と首を傾げては聞き
青色
ん、結果オーライ…だな(頭の後ろで腕を組めば、ニシシッと悪戯に笑って。出席日数や留年の事を言われればうっ…と少し顔しかめて、「青だって…人の事、言えねぇ……っしょ」と、相手が良く授業をサボっているのを知っているため、隣の相手をツンツン突っついて。「ん、ない。…水しか。いろはすとか…?」基本水しか飲んだ事は無く、相手の問いにフルフルと首を振り
>水色
ありがとう。水は好きなだけ甘えてね(己のわがままを首を振って否定してくれる相手の気持ちが嬉しく礼を言えば、いつまでも頼ってほしいという思いから鯛焼きを持っているほうの手で鯛焼きが相手に触れないように腕を肩に回すと己のほうに引き寄せる。そうすることで己より幾分が背丈の高い弟の成長を感じ、またこれではどちらが甘えているのか分からないと思わず笑みが零れ。無意識に呟いた今晩の献立を必死で否定する相手には「野菜は体にいいから、嫌いじゃないでしょ?」と本当は己のお腹の調子が7割を占めているのだが、残り3割は運動好きな弟の健康面を考えて言って)
>青色
正直に言ってくれてありがとう。(寝てしまった理由が体調の悪さからではないと分かるとホッと胸をなで下ろすもサボったの言葉にはピクリと反応する。しかし弟ももう子供と言える年ではないため自分のことは自分で考えられるだろうし、悪いのは理解して反省もしているだろうと思いわざと長い沈黙を作るだけに留め、項垂れる相手を見ては優しく微笑みその頭を撫でてやり。「あ、今日は青に在庫管理手伝ってもらおうかな」と思い出したように言うのは相手が授業をサボった罰でも何でもなくただの思いつきで、店兼自宅の前までくるとスタッフ専用口の扉の鍵を取り出して中に入って)
水色>
俺は気にしてないよー(相手に留年のことを言われつつかれると自分も留年が迫っていることを思い出すが本人はあまり気にしてない様子で呑気に欠伸してる。水しか飲まないと聞いて少しだけ驚くがそっかとコクコク頷き
緑色>
怒らないのか?サボったのに(自分の予想していた言葉と全然違う言葉が返ってきてキョトンとしている。何歳になっても撫でられるのが嬉しいのか撫でられると嬉しそうに微笑む。兄に手伝いを頼まれると「ん、わかった」とこくんと頷き
緑色
ん……分かった(最近、親離れ為らぬ、兄離れしなければいけないななんて考えていて、しかし己の肩に腕を回し引き寄せては好きなだけ甘えてねという相手の願いにニィッと笑えばコクッと頷いて。確かに健康なのは大切だと分かっているのだが、野菜炒めは嫌だと首を振って。「肉も…入れる」と
青色
俺達、先輩後輩なる……それ、に……にぃが…心配するぞ?(留年することに全く気にしていない、寧ろ他人事の様な相手に眉下げれば小さく苦笑しながら、やっぱり離れるのは嫌だななんて思っていて。「水、うまい。……たまに不味いのもある」ボーッと空眺めながら呟くように
>青色
怒ってない、かな。あ、でも次やったら怒るかも(怒るというよりも心配するというほうが正しく、いくら怒りたくないと思っても留年にでもなったら困るのは弟自身なわけで、強制ができないと思いつつも次サボったら叱ろうと決めて忠告する。「ありがと。じゃ、2階の玄関のところに服の入った段ボール箱あるから鞄置いてきたら取ってきて」と指示しつつ、双子だから当たり前だが驚いた時の表情や頷き方が水にそっくりだと内心小さく笑って)
>水色
お肉…そうだね、折角買ってきたしやっぱり入れようかな(どうやらまだ甘えていてくれる弟に安心感を抱きながら腕を解いて一度相手から離れる。首を振る弟を見れば根負けして肉も体力作りには必要だし、食べるときの己が除ければいいだけの話しだと肉入りにすることにすれば笑顔で頷いて。しかし弟の制服姿を改めて見やれば規則を忠実に守っていた己の高校時代からは想像もつかない乱れた格好で、もう帰宅時だったし煩くは言いたくなかったがつい気になってしまい「水、その格好学校から何も言われない?」と真剣な眼差しで弟を見て)
水色>
あ…それは嫌だ(相手の言葉に反応すると無意識に爪を噛み始め「留年しないようにしねぇと」と呟くように言い。「水にうまいとかまずいってあるのか」と初めて知ったのか少し驚いている
緑色>
わかった、頑張る(留年が迫っている中、怒りもせず心配してくれる兄の優しさに改めて感謝している。兄のためにも水のためにも留年しないと決めるとコクッと頷く。「ん、了解」と言うと2階に行きかばんを置くと頼まれたとおり段ボール箱を持って兄のところへ行くと「持ってきたけど、どうすればいい?」と聞き
>青色
応援してる(頷く相手から強い意志を感じれば問題ないだろうと思う反面、ついてしまったサボり癖はなかなか取れないだろうと疑うわけではないが心配する面もあって。弟が2階に行っている間に画材の入った鞄を壁に備え付いた鞄掛けにかけ、弟が段ボール箱を持って戻ってこればお礼を言っては「商品のタグを見て同じタグの印がついた棚にしまっておいて。…疲れてるのにごめんね」とレジ裏の在庫管理部屋を指しながら言うも、本来なら己が全てやってもいいくらいなのに遊びたい盛りの弟を手伝わせることに気が引けるし、もしかしたら授業をサボってしまうのは店の手伝いのせいで勉強する時間を奪って負担になっているのではとまで考えるとやるせなくなりどこか悲しげに謝って)
緑色>
ん、ありがと(応援してくれる兄に対して素直に喜べば小さく微笑み。ただ、言ってしまったからにはそれをちゃんと実行しなくてはならないと思っている。「はいよー。…兄ちゃんだって疲れてるのは一緒だろ?謝る必要なんてない」と本人は特に手伝いを嫌がっているわけではない様子。「そんなに悲しそうな顔しないで」と付け足すと普段なかなか見せないニコッとした笑顔で笑うと段ボール箱を置いて作業を始め
緑色
…ん、やった(野菜炒めに肉が追加されれば、目をキラキラと輝かせては嬉しそうに笑って。食べかけの鯛焼きを食べきれば手を合わせてご馳走さまと小さく呟いて。不意に真剣な眼差しで服装の事を聞かれれば一度己の格好を見回して「……そういや、怒られてる…な。」なんて思い出した様に答えて
青色
……爪…血ぃ出る、ぞ?(爪を噛み出した相手に少し顔をしかめれば慌ててその手を引き、ギュウッと繋ぎながら述べて。「有る。…なんか、鉄の味するやつ…とか」驚いた様子の相手にコクコクッと頷いてみせて
>73&>76番さん
(二つとも空いてますよー!)
水色>
あ…ごめん(相手に爪のことを言われるとハッとしては反射的に謝罪をし。自分の爪を見るとなかなか直らないこの癖のせいで親指だけ極端に爪が短いのがひと目でわかる。心の中でため息をつくと「直そうとはしてるんだけどねー」と言い。「へぇ…そんなのあるんだ」勉強になったなと思いながら相槌を打ち
>水色
他に食べたいものがあったら言ってね(笑顔で目を輝かせる弟を見ればこちらも嬉しくなりやはり弟のこの顔には敵わないと思いながらついつい甘やかしたくなり食べたいものはないかと聞いてしまう。次ぐ、返答にはやっぱり、と分からない程度に溜息を吐くも己の価値観を押しつけたくはないし、学校の規則を守ることは全てだとは思わない。それにここで長い説教をすれば長話の苦手な相手が逃走しかねないとまで考え「変なのに絡まれないようにね」と結局弟を心配する言葉を選んで
>青色
俺は疲れてないよ。なんだっけ…アドレナリン?いや、ドーパミンが出てるから(己が思っている以上に弟はそこまで嫌がっていないのだろうかとその態度から考えつつ、疲れているの言葉には確かに疲労困憊で貧血になったこともあるが気にするほどでもなく、弟のためなら活力が湧くし、何ら不都合はないのだとおどけた言葉で笑ってみて。滅多に見せない弟の愛らしい笑顔に己が弱みを見せたことで気を遣わせてしまった罪悪感にとらわれるがそれ以上に弟の気持ちが嬉しく作業する相手の背後に近づけば「そんな顔してもなにもでないぞー」と明るい声で言いながらその脇腹をくすぐって
(/参加希望者の方々、ここでの絡み楽しみにしています^^)
(/ 御返事有難う御座います、では赤色で後程pfを提出させて頂きますね! >76様、赤か紺どちらを希望するかのレスが遅くなって仕舞い、申し訳ありません! )
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