さすらいの旅人さん 2014-04-28 03:42:14 |
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「あら、お痛はいけませんよ?」
「ちょっと、痛いですよ、」
名前:ミカゲ・イカルガ
性別:女
職業:グラップラー
年齢:21
性格:丁寧な口調と崩れない真っ直ぐな姿勢は育ちの良さを伺わせる
精神的にもかなりタフであり、ちょっとやそっとでは表情ひとつ崩れない
セクハラには割と寛容だが度が過ぎたり気に触ったりすると手が出る
一人称は「私」、好きなものは和菓子、嫌いなものは女子力が高い女子がモテるという風潮
容姿:腰のあたりまでまっすぐに伸びた癖のない黒髪、前髪は左側に流し、ヘアピンで留めている
後ろは白いリボンで一つに纏めて、左肩から前に垂らしている
瞳の色は濃い灰色、目は半眼がちでやや眠そうな印象を持ち、左目尻に泣きぼくろがある
身長171cm、体重76kg、外見的には細身に見えるが結構な筋肉質
服装:紺色の袴に黒い着物と黒い紋入りの羽織、白の襷掛けをしている
両腕に肘までを覆う指貫の籠手をはめており、
膝までを覆う脚絆付きの安全靴と足甲の中間のようなものを履いている
仕様技:一撃で大ダメージを与える技やラッシュで敵を拘束する技を多く持つ
非常に強力な攻撃が多いが多数の敵を巻き込む技の数は少ない
仕様魔法:身体強化が主であり、特に攻撃力や敏捷性を上昇させるものが多い
備考:高い攻撃力と敏捷性を持つ反面防御力に欠ける
((参加希望です
名前:エミリア・コルセット
性格:飄々とした態度が多く、若干幼稚で大胆、陽気な性格。軽口を叩くことが多く、些細な事やピンチではなかなか動じないと肝っ玉がすわっている
容姿:赤い瞳を持ち茶髪のミディアムヘア、160cmで少し童顏。程よくしなやかな筋肉を持ったスレンダーな体格。へそ出しのボディスーツに防具の胸当て腰辺りまでの長さのショートなジャケット、ホットパンツを着用し腰辺り等数箇所にポーチ、指貫のグローブを着ける。身軽さ丈夫さを追求し、全て革製である。
職業、性別:アーチャー(女)
年齢:18
備考:弓の名手だと冗談のように自称するが、実際その名に恥じない腕を見せる。
中距離遠距離からの攻撃は勿論、弓に毒を仕込んでの状態異常攻撃。また魔法使いには劣るも一部魔法の行使にも長けている。状態異常の回復、中位レベルまでの回復魔法の行使が出来る。
魔法は風、火を織り交ぜて爆発系の魔法を主に使う。これは踏んだ時に地雷式で作動したり狙った場所に時間差で小爆発を起こす等のトラップとして用いる。また矢の殆どを魔力で生成する為に、普通とは違う破格の威力を持った変幻自在の弓術となる。
また、サバイバル術としてのアクロバティックな体術、短剣による攻撃が行えるが、あくまで距離を離す緊急時の手段として用いるために近接戦において強力な魔物、また近接に優れた仲間との真っ向勝負には向かない。
台詞:「その距離で私と渡り合うのは無謀じゃないの〜?」「其処まで綺麗に引っ掛かるぅ?いやー、だから罠って止められないね!」
(アーチャー枠で参加希望です!
>>ミカゲさん、エミリアさん
(/参加OKです!よろしくお願いしますね!)
>>ALL(絡み文です)
…ったく、こうも野宿が続くとベッドの上ってのが恋しくなっちまうぜ…(荷物を背負い山道を歩きながらぼやく。最近は野宿ばかりでつまらないな、と感じる。「どこかに落ちてないもんなかね…お金と可愛い女の子」なんて溜め息混じりに呟き)
名前/シラヌイ(本名は捨てた)
職業/ニンジャ
性別/男
年齢/不明(見た目は18歳くらい)
容姿/とにかく黒一色。典型的な忍装束の上から、足元まで伸びる長いマント(裏地は深緑色)を羽織っている。マントの襟を高く立たせている為、顔の下半分は隠れており、左目の眼帯も手伝ってミステリアスな雰囲気を放つ。
が、後ろでひとつに短く束ねてある髪だけは金髪なのでやたら目立つ。前髪は目の下辺りまでかかっており、唯一見えている右目は紫色。実は割と美形な顔立ちなのだが、その素顔を見た者は居ない。
身軽さを保持する為、敢えて鎖帷子は着ておらず、182と身長も高い為とにかく細長い印象を持たれる。
性格/そのミステリアスな外見に反してとにかく気が弱い。が、普段はそれを隠そうと努めてクールに振る舞い、「~でござる」といった忍者口調を使うが、ちょっと強く言い寄られるとすぐにボロが出て情けなく崩れる。高圧的な人や女性が苦手。一人称は「俺」、二人称は「キミ」。弱虫な自分を変える為に忍の道を志す。忍としての腕は一流で、センスも抜群なのだが、本人は自信の無さから自覚が無い。しかし、やる時はやる。
備考/ コードネーム“シラヌイ”の名で知られており、忍となった時から本名や過去は捨てた。雑賀衆出身で、雑賀孫一を師に持つ為、忍術や忍具の他に銃火器も器用に扱う。
ひとつひとつの攻撃力は高くないが、忍としての異常なすばやさとその手数の多さを生かした闇討ちのような戦闘が得意。
台詞/「…俺には適わないでござるよ」「か、からかわないでよ…っ!怖いもん!キミ!」「お、俺だって…やれば出来る!!」
(/ニンジャ枠で参加希望です!プロフに問題が有れば言って下さいっ)
>ALL
わったしのゆみやがうっずいってるゥ〜♪フンフンフン…
(陽気に歌を歌って鼻歌を歌いながら、リズムを取るように矢を装着していない弓を何度も弾いて道を歩いており)
名前/リン・ナガムネ
性格/
古風な物言いの豪放な性格で、未成年だが愛酒家で大食。
好奇心旺盛で性別に無頓着で、男女の区別なく使えそうな人材、面白そうな人材は仲間に引き込もうとする。
武家の出身で半ば武将じみた性分があるのか、若干偉そう。
口癖は「ぬしを家臣にする」。
容姿/
橙色の着物を着ているが、肩が出ていたりミニスカ並に丈が短いなど露出の多いかなり変わったデザイン。
帯は金魚の尾のような柄と形状。
履き物は地下足袋。
狐の面で素顔を隠している。
小柄だが成長期真っ盛り位の健康的な体つき。
髪型は腰までのロングを一本に纏めている。職業/サムライ
性別/♀
年齢/16
備考/
両腰に二本の刀を持ち、これを用いた居合い抜きじみた剣技を繰り出す。
竜巻じみて高速で振るわれる剣技は大抵の犠牲者を挽き肉にしてしまう。
素の剣技も昔から鍛えられている。
足にも刀を付けられる金具があり、着脱を切り替えて独特の攻撃を行うことも出来る。
時間を操る呪術の使い手でもあり、金縛りじみて秒単位で相手の動きを止めたり、逆に自身が数秒の間に数分間の感覚で高速移動するなど、時間を利用した補助技が得意。
その特性故か防御にも転用可能。
とある武家で姫として育てられていたが、将来のお転婆が転じていつの間にか戦場に立つのが当たり前となっていた。
台詞/
「世を太平へ導き、我がその世の天となり理となる!これこそが我が野望(ゆめ)よ!」
>>シラヌイさん、リンさん
(/参加OKです!よろしくお願いしますね!)
>>エミリア
疼くくらい、敵が襲ってこないということでしょう。それくらいが丁度良いんじゃありませんか?(相手の隣を歩いていると弓を楽器のように弾いて歌が聞こえる。苦笑しながらその相手に尋ねて)
(/承認有り難うございます!宜しくお願いしますー!)
ゼノアス>
…相変わらずでござるな、キミは(何時の間にか背後に立っていたのか、はたまた何処からともなく現れたのか、相手のとんでもないぼやきを拾えばはぁ、と溜め息をつきやれやれと首を横に振って)
エミリア>
そういう時に限って、悪党などは出て来ぬものでござろう(好戦的な女性は苦手ではあるものの、会話自体は問題無く交わせる為、目の前の相手の楽しげな様子にくすりと小さく零せば)
>>シラヌイ
…っと?ああ、聞いてたのか…ま、こーも長い間一緒の面子だとあれですからねぇ(咄嗟に不良口調を直しいつもの口調に戻ればははと苦笑して。嫌いじゃねぇけどなぁ、と思いながらそんなことは口に出さず)
>>ワイエムさん
(/フェンサー♂とクノイチ♀が残っています!)
さあ来いさあ来い!
心配せんでも相手をする余力くらいは幾らでもある!
(それはとある廃墟の城での出来事。何処からか発生した無数のズンビーの群れが、廃墟を埋め尽くしていた。)
(その一角に、鮮血と肉片が節操なく飛び散る場がある。原因は、二本の刀を高速で回転させ群れの中を突き進む人影だ。)
(刀に触れた瞬間にはズンビーは挽き肉に成り果て、彼女の後にはレッドカーペットめいて血と肉片の道が築かれる。)
腹を空かせてかかってくるがよい!勝てばこの身、くれてやらんでもないぞ!
ぬわはははは!
>All
>>リン
相変わらず、血の似合う御方だ…(キツい臭いに鼻を抑えながら後ろを進んでいく。こういった雑魚の群はやつに任そう、と楽をしながら後ろをついていく。…しかし時空魔法を味方全員に使わないとついていけないときもあり。こっちとしては案外楽ではなかったりする。「それに、全く攻撃を喰らわないというわけでもない…」ついていきながらも回復魔法などは忘れずに)
ぬ?ぬし、着いてきておったか。
丁度良いわ。こやつらを蹴散らそうぞ!
(手持ちの斬撃、足に刀を取り付けての逆立ち斬撃と滑らかに攻撃を変化させながら、辺りに広場を作る。)
…と。少し趣向を変えねば飽きるな。
(拳を握り絞めて関節を鳴らし、ファイティングポーズで待ち構える。)
>ゼノアス
>>リン
貴方に補助魔法は必要ありませんね…さて、とっとと倒すとしますか(なんて言いながら相手に補助魔法をかけない理由はパ○チラ目的である←。戦いは専ら目の前の敵を状態異常にかけて混乱させて同士討ちを狙う作戦。数の多い敵には有効な戦法で惜しげもなくそれを発動。そして相方の戦いを眺める←)
ゼノアス>
…あれ、って…。………もう少し俺達が何の為の仲間なのかを考え直した方が良いのではござらんか?(全く堪えていない様子の相手の返答に瞳を閉じてふぅ、と息を吐き頭に手を当てれば少し説教じみてしまうが仕方なく諭すようにそう語りかけ)
リン>
……もう少し綺麗に闘えないでござるか?周り、酷いことになっているが…(血の池溜まりと化している地面の中、かろうじて綺麗な部分を選び其処の下からにゅっと影のように現れてはその酷い惨状を見回して耐えきれず後ろから一言声を掛け)
>ゼノアス
でもそうだと腕が鈍って君達をサポートできなくなっちゃうよぉ〜…?そうなると君達大変だよォ?
(苦笑している相手に苦い顔を浮かべながら指を指して、屁理屈で特に心から思ってもない事を言いながら尋ねて)
>シラヌイ
悪党無くしてどうやって弓を熟練させればいいのさ!正義の味方は悪が現れてはじめて食って行けるんだよ!
(ブーブーと文句を垂れながら言い分を述べて、手をブンブン振り回しながらやたらと現実的な事を言い)
>リン
…あれが女ァ?ないないないない!だって、脳筋そうだし、なんなら私の方が数千倍お淑やかで品があるよね
(相手の戦う姿に呆然と口を開いて立ち尽くしていれば、手を何度も横に振りながら騒がしく独り言を言っており)
着いてこれぬ時は置いて行くぞー!ぬわはははは!
(ハイテンション状態のまま、今度は徒手格闘でズンビーを相手取る。)
(しかしそれもかなりえげつない戦い方で、背後から首を絞め、そこから引きちぎったり、やはり背後から腰を掴んでジャーマンスープレックスをかまして頭を砕くなど残虐きわまりない一撃でズンビーを葬っていく。)
楽しい!楽しいぞ!
>ゼノアス
ふふん、体裁など気にはしておれぬ。
見よ!あの敵の数を!片端から即刻蹴散らさねばなるまい?
(血肉にまみれた酷い有り様のリンは、そんなことも意に介さず相手の肩を叩いて得意気に無い胸を張る。)
(その間も、足に刀を取り付けてズンビーを挽き肉にしている)
簡単にきゃつらの夕(ゆうげ)食になるつもりも我には無い!ぬしもそうであろう?な?
>シラヌイ
ははは違いない!ぬし、人を見る目がある!
(的を射た発言に、納得して大笑いする。その瞬間にはズンビーの後頭部を掴んで地面に叩き付け、顔面から頭部を粉砕したところだ。)
姫子の暮らしは退屈でな…慎ましいのは性に合わぬのだ!やはり戦場が良いわ!
>エミリア
>リン
私なら〜喜んで姫様になって豪遊するけどねぇ…。とにかく、まずはお淑やかさを取り戻そ?まずは口を手で隠して笑おう?ね?
(若干羨ましがるような口調で言いながらも、その理想の姫様像をぶち壊す豪快な相手に空笑いをして。相手の笑い方を指摘すれば口を塞ごうと背後から忍び寄り)
エミリア>
うーん…とはいえ、悪党を肯定する訳には…。それに、鍛錬ならば1人でも出来るでござるしな(返ってきた正論のようなそうでもないような意見に困ったように顎に手をやりうーん、と唸ってはそう零し。そして至って平和な結論に辿り着けばうんうんと1人頷いて)
リン>
うっ…!そ、それもそうでござるな…。いや、ござらんか…?(ばしばしと粗雑に肩を叩かれれば、そういうスキンシップが至極苦手なのだろう、過剰にびくりと反応しては急に弱々しく相手の意見に流されかけては待てよ、と小首捻り。さらなる相手の言葉に「ゆ、夕食は嫌だけど…」と蚊の鳴くような声で絞り出し)
いいや、そんなことをしては声が小さくなるではないか。
体が小さいのだから声だけでも張らねばきゃつらに目立たぬであろう?
それにこの狐がある故押さえようもあるまい!
ぬわはははは!
(相手に気付かぬまま、大声の重要性を熱く語っている。丁度その時には、手頃なズンビーを槍めいてズンビーの群れへ投げつけていたところである。)
お淑やか?いっこう聞こえぬ!ぬわはははは!ぬわはははは!
>エミリア
ふふん、分かっているではないか。
ならば!ぬしの男気と武勇とくと見せてみよっ!それっ!
(相手が納得したと強引に解釈すれば、突然肩を叩いていた手の力を強めてズンビーの群れの真っ只中へ槍めいて投げつけようとする。)
生き残ったら家臣に取り立ててやらんでもない!
>シラヌイ
>シラヌイ
ニンジャ〜、なんか楽して食える仕事ないィ?ねぇ…
狩り人になるのはいいかな…?
(相手にすがるように身を預けながら、くたびれた声をだして。その後に指を添えて、独り言のような小さい声色で尋ねて)
>リン
ひええ、やかましいっ!その理論は何というか可笑しい、というか十分存在感あるし。
何というか、クラスを間違えてるんじゃないの?どう考えてもバーサーカーだよこの人
(相手の大声に無意識に耳を塞ぎながらも、熱く語る相手に口を尖らせながら言い。暴君に近い相手の様をバーサーカーだと喩えて)
リン>
ぉわわっ…!?…な、な、何するんだよ…っ(何時ものクールな仮面は何処へやら、死臭を放つ集団の中心に強く突き飛ばされては大きくバランスを崩しよろめきながら情けない声を出し。しかし周囲をゆっくりと一瞥するとふぅ、と一息吐き「…やるしかない、でござるか」と心を決めたようでその目は既に何時もの切れ味を取り戻していて)
…家臣は願い下げでござるが、ね(言いながらスッとその場に片膝を着くと片手で印を結びいともたやすく周囲の敵を見えない糸で縛り上げ)
エミリア>
…っ、な、何を言っているでござるか…。働かざるモノ、食うべからず、でござるよ(その行動と声色に一瞬どぎまぎしつつも何とか平静を保ち、ゆっくりと相手を引き剥がしつつとある有名なことわざになぞらえて相手を先程よりも少しだけ強めに宥めて)
…駄目でござるよ(相手の小さな問い掛けに此方も控えめなトーンで、しかし低くしっかりとした声音で相手の意志を削ぐようにそう掛け)
(/しええええ…遅れてしました!)
>>シラヌイ
ええっと…邪悪なる敵を倒す一行でしたね。まー堅いことは抜きにしましょう、堅いのは…おっと、噂をすれば影がさす、とやらでしょうか(回りを敵に囲まれれば言い掛けた下ネタは口に出さずシラヌイの後方へと下がる。「あなたの速さとボクの魔術で…楽勝ですね♪」そう口にした瞬間襲ってきたスライム系のモンスターに対して鈍足の魔法をかける、対照的にシラヌイに対しては加速の魔法を唱えて)
>>エミリア
…それくらいで腕が鈍るのなら他のアーチャーを仲間にしてますよ(はは、と笑いながら結構まじめなトーンで言ってみる。しかしその顔はあからさまに嘘くさい←)
>>リン
仮に俺がズンビーになっちまってもこの女だけにゃ殺られたくねぇな…(相手のエグい殺し方には思わず素の口調が出てしまうほど驚く。「…一騎当千だな、こりゃ」俺の助けなんていらないんじゃね?なんて呟きながら屍が大量にあるその場を進んでいき)
>>ハクトさん
(/返事が遅れてすいません!keep了解です!)
>シラヌイ
楽な仕事して平穏に過ごした〜い…!
狩り人になって猪や兎でも狩って、毛皮や肉を売り捌いて暮らしたいんだけど、駄目ェ?
(無理な文句を垂らして地団駄を踏みながら。溜め息を着いて目を閉じながら理想の生活を淡々と語り)
>ゼノアス
そうなったらあたしは飢えて魔物の餌になるだけさあ…、そんな事なったら一生恨んでやるかんね…!
(本人にはシャレに見えなかったらしく複雑な表情を浮かべて、訴えるような目付きで相手を見ながら台詞を強調し)
ゼノアス>
………(相手の言葉尻から何となく聞きたくなさそうなことを言い出しそうな雰囲気を感じ取りあからさまに嫌そうな顔をする準備をしていたが、突如目の前に現れた敵へとすぐさま意識を向け)
…遅い、でござるよ(加速魔法がかけられた途端に持ち前の素早さをも生かしたスピードで一瞬の内に敵の間合いに滑り込み鈍足なスライム共を忍刀で八つ裂きにし一言。その背後でぼとぼとと塊の落ちる音がするがそれには見向きもせず)
エミリア>
駄目…も何も、キミは自分の職業についてもっと考えを見直した方が良いでござる。…楽をしても結果はついて来ないものでござるよ?(相手の言葉にさらに困ったように眉を下げては肩をすくめて全く…と首を横に振り。聞き分けの無い子供でもあやすように相手の顔を覗き込んで語りかけ)
>>エミリア
そうなるのでしたら先にボクに食べられてから~…って嘘です嘘です、ですので弓矢を向けないで…(ふっ、といつもの良い顔で言い終わる前にあいてから弓矢を突きつけられては両手をあげて無抵抗)
>>シラヌイ
スライムの破片getっと…まぁ金にはあまりなりませんが買い取ってくれるでしょう(スライムの破片を魔法で小型化すればバッグの中に入れて。「流石ですね」と言葉をかけながら近寄る)
>シラヌイ
アーチャーも狩り人も変わらない気がするんだけどね、むしろ狩り人の方が向いてる気がするんだけど
…ニンジャみたいに気配も完璧に消せれば最高なんだけど
(顎に指を添えて考え込みながら喋って、相手の目を見ながらため息まじりに、羨ましそうに話して)
>ゼノアス
田舎暮らし、サバイバル術に長けた人を嘗めちゃあ困るぜ、猪もシカも食べれるんだ…人間だって。……でも、人の肉って美味しくなさそう。美味しい物食べたい
(苦い顔をしながらきりきりと弓を引きながら淡々と話しながらも、それはジョークで弓を直ぐ下に下ろせば、ボソリと願望を漏らし)
んー?何か申したか?
(自身の大声のせいで良く聞こえなかったのか、相手に向き直り真正面で威圧的に顔を向き合わせる。身に付けた狐の面だけが無表情だ。)
(その手には、脊椎ごと引っこ抜かれたズンビーの首。)
>エミリア
ふふ、良いぞ。そのまま片っ端から斬り捨てい!我は向こうを片付けてくるでな。
死ぬでないぞ!うわっははは…
(ズンビーの頭を踏み台にして跳躍(ついでにその頭を踏み砕きながら)離れた場所のズンビーの群れへ向かっていく。)
(ズンビーの大群のなかに飛び込んで姿が消えたかと思えば、ステレオタイプなボクサーの如く次々とズンビーを殴って飛ばしていた。ズンビーが壁に突き刺さったり、天井を破って建物の外へ放り出されたりと半ばギャグ漫画の様相を呈している。)
>シラヌイ
わーっはっはっは!心配無用!
このリン・ナガムネ、ぬしをきゃつらの同胞(はらから)にむざむざさせるほど詰めの甘い武将ではないぞ!
(すると何を思ったか、相手の背後から腰の辺りに抱き付く。)
>ゼノアス
>リン
バーサーカーの申し子なんじゃあないかって言っただけだよ!…そのエグいのしまってくれない?あんまそうグロテスクな物は見慣れていないんで…!
(威圧するような相手の様に一瞬怯みながらも、此方も片意地を張って相手を睨み返してハッキリいいながらも。相手の手にしているモンスターの首に冷や汗をかきながら訴えて)
ゼノアス>
金ではなく世の中の為に魔物を退治するべきでござるよ(よく研がれた鈍色に光るご自慢の忍刀にこびりついたスライムの体液を布でささっと拭き取り、背中の鞘にパチンと戻しながら相手を正論で説き伏せようとし。掛けられた賞賛の言葉に「造作も無いでござる」と微笑み)
エミリア>
…似て非なるモノでござるよ。抑、相手を狩る目的が違う(相手の言葉に確かにそれも向いてそうだ、とは思いつつも流されずに続けて。人差し指を立てては「ニンジャの修行は極秘なのでござる」とやや自慢気に返して笑い)
リン>
全く…何て女でござるか…(みるみるうちに遠ざかっていくその逞しい背中を見送りながら、ついついそんなことをぼやき)
…本当は、既に死んでいるモノにこれ以上手は下したくないでござるが(仕方無い、と腹を括り再度違う印を結んだかと思えば自分を中心に動きを封じた相手共を《竜巻豪炎火の術》で炎の竜巻を起こし一気に焼き尽くし)
>>エミリア
それは安心しましたよ、共食いは避けれそうで…しかし美味しいものですか…最近山のものばかり食べているので少し海産物が恋しいところですねぇ(キノコやイノシシの肉は食い飽きた。そう思いながら此方もぼやく。もう少ししたら街、そう思って歩き)
>>リン
あ、いえ、お気持ちは嬉しいのですが腰が…!?(腰のあたりに抱きつかれればパキュッ☆っと良い音がなってしまう。日頃鍛えていないせいか色々脆くなっているようで←)
>>シラヌイ
いえいえ、これをお湯で溶かしてドロッとした液体にすればかなり強力な接着剤になるらしいのです。それで壊れた部分の修復などで使われているようです(スライムの破片を一つ手にとってプルプルさせながら言い。「まぁそれを安価で売る僕たちはかなり良心的かと」なんてことを言い)
>シラヌイ
シラヌイニンジャさんに美味しいお肉と山菜を提供するんだぁ〜…。…凄いよぉ、人の手じゃなく自然で育ってるんだ。肉質も栄養も鮮度も段違いだぞォ?街の肉料理が喉に通らなくなるくらいねぇ…!
…秘密ゥ?ニンジャって内緒にするの本当に好きだよねぇ?…趣味なの?
(にっと笑いながら軽く狩り人の仕事内容を説明し、相手の食欲をそそらせようと耳元で言い。自慢気に語る相手に口を尖らせながら不満そうな表情を浮かべて問い掛けて)
>ゼノアス
そもそも人を食べるような趣味なんかないやい!
あー、そうやって贅沢言う!海産物なんか私みたいな山暮らしには貴重品なのに「食べ飽きた」だってェ!?お坊ちゃんは違うねぇ!
(安心したと言葉を漏らす相手にムキになるような口調で返して。相手のぼやきの内容に大袈裟に驚いた様子を見せて、からかうような口調で肘で相手を小突いて)
ゼノアス>
成る程…。とはいえ、あまり素手で触りたい代物ではないでござるな…(どうやら少々潔癖症のきらいが有るのか、相手の手のひらの上でぷるぷるしているそれを凝視しては指先(手甲でガードされているとはいえ指先は素手の為)でつつこうとして引っ込め)
エミリア>
う…っ。二、ニンジャは食糧が無くとも1ヶ月は生き延びられるでござる!(耳に流れ込んでくるあまりに魅力的な言葉の羅列に思わずごくりと唾を嚥下してはごまかすようにマントの内ポケットから兵糧を取り出して見せ)
しゅ、趣味…という訳ではないでござるが…。基本的にニンジャは隠密行動、忍ぶのが本分でござるからなぁ…(相手の不満げな顔に少々此方も困り顔になればつらつらと己の本分を語り「極秘情報や密書は墓場まで道連れでござるし」と付け加え)
>>エミリア
いやぁ、お坊ちゃんでは無いですよ?ただ良いカモを騙して…ではなく良心的な行いの見返りとしてお金を受け取っていたのでそこそこ裕福でしたが(魔法を悪用しては大富豪から金をせしめていた様子。「まぁ山暮らしには経験できませんかね~」と意地悪く言って)
>>シラヌイ
まー職人さん方も手袋ですよ。ウィザードには関係ありませんけどね(そう言うとスライムをバッグの中に仕舞う。「まぁ最近は食用スライム、なんてのも養殖されていたりしますしね」と嫌なことを言い←)
>シラヌイ
ニンジャー動揺しすぎだよ……、なんか質素だねぇ、お腹満たしにもならないだろうし、しっかり食べないと戦えないよ?
何というか、忍ぶって大変だね。ひっそり過ごすなんてストレスとか凄そうだね…
(相手の様子に歯を見せて苦笑し、相手の兵糧に顔を引きつらせて相手を気遣うような口調になり。相手の仕事内容に更に今度は顔を暗くさせて)
>ゼノアス
うへぇ、正義の味方やヒーローとして讃えられるような人間の行いじゃないぞぉ…?
しかもやっぱり温室育ちのお坊ちゃんか!楽して稼ごうなんてズルイぞ!
(相手の話の内容にじと目になりながら相手を見つめて問い掛けて、しかも儲けていると答える相手に不満なのか地団駄を踏んで相手を指差し訴えて)
>>エミリア
山暮らしの田舎娘が何を言うんです…街の大富豪にはろくな奴は居ませんよ?私は正義のために戦っていただけですが?(地団駄を踏む相手にやれやれと肩をすくめながら言い。「まぁ、殆ど私用で使いましたが」とやはりゲスな発言←)
ゼノアス>
むむ…魔法と忍術は違うでござるしな…(相手の力に多少羨望を抱きつつもとりあえずしまわれたことにより肩の力を抜き。しかし相手の一言に「ひっ」と短い悲鳴を上げ分かりやすく青ざめて一歩後退り)
エミリア>
うぅ…誰のせいだと…。兵糧を甘く見てはいけないでござるよ?一粒で約一日分の熱量と栄養素が補給出来るでござる!(相手の苦笑に少し恨めしげに相手を見やり。自慢の兵糧について語り出せばさらに誇らしげに胸を張り)
…忍なんてモノは、抑誰もやりたがらない。闇に潜んで暗躍する、地味な生き物でござるからね(相手の暗い雰囲気に感化されたのか此方もふっと表情を曇らせれば自嘲じみてそう吐き)
>>シラヌイ
味はまぁそこそこなんですが何より歯ごたえが良いらしくてですね…くらげと大差ないそうです(相手が怖がってるのを知ってか知らずか話を続ける。「…あ♪好き嫌いはよくありませんよね?」とニコリと邪悪な笑みで←)
ゼノアス>
は、歯ごたえ…くらげ……(相手の説明を聞いて不覚にも想像してしまい青い顔をさらに青くし口元に手を当てて。「す、好き嫌いとは基本的に食べ物に対して使うのがセオリーでござるっ」と相手の嫌な笑みを振り払うように耳に手を当てたままぶんぶんと首を振って払い)
おお済まぬ。家中の者は皆平気でな、慣れておらんのだ。
(その首を鎖分銅じみて振り回せば、回転の勢いに乗せて他のズンビーの頭目掛けて放り投げる。)
(激突して、スイカの如く砕け散るズンビーの頭。)
ふー…少しきゃつら数が減ってきたのう。
これで終いとは物足りない!
(如何にも子供らしく不満げに地団駄を踏む。)
>エミリア
あつっ、あちちっ!
ふう…丸焼けになるところであった…。
しかし良いぞ!その意気でもっとやれい!
家臣が嫌なら褒美も考えようぞ!
(相手の術に巻き込まれ少し焼かれてしまうが、お構いなしに相手の技前を称賛して焚き付ける。)
>シラヌイ
きゃつらめを討ち取るのだ。
ぬしの技前によってな!
我を満足させる程の戦を見せれば、何か褒美を考えてやらんことも無いぞ…むふふ。
(相手に艶かしく(更に力強く)抱き付きながら、相手を何としても戦わせようとする。)
>ゼノアス
>>シラヌイ
歯ごたえ、ですぞー。いえ、ですから食用スライムですので…食べ物の部類に入るのでは、と(耳に手を当てている相手にも聞こえるような声で言い放つ。「おや、こんな所に食用スライムが」なんて言いながらバッグから取り出して←)
>>リン
ははは…とりあえず腰が痛い…(うるうると涙を流しながらも目の前にいるゾンビをキッと睨みつけて「はぁああ…仕方ねぇか…」目の前の敵を暗闇状態にして目を見えなくすれば長い詠唱を始める。「………妖魔封陣」最後にそう唱えると目の前のズンビーたちが一気に地面へと封印されていき、残ったのは腐った骨だけ)
リン>
あ。す、すまなかったでござる…!いや、褒美も何も…元よりそのようなものには興味自体が…(思わぬ相手の声に振り返ってはその様子を見てしまった、という顔をして詫び。全く興味をそそられぬ話題に少しげんなりして否定するもその言葉は新たに涌いてきた屍の群れのせいでかき消され)
ゼノアス>
ひぃいいっ…!嫌!見たくない!嫌!!!(相手の言葉が終わるか終わらぬかの内に過剰に飛び上がってはずざざ、と数メートル後退り、嫌々と首も手も振っては猛烈に拒否し)
>ゼノアス
うわあ外道、これじゃあ魔王とかそんなの倒して英雄になるような、綺麗な身分にはなれなさそうだ…!
くうぅ、世の中自体狂ってるう…
(相手の話にショックを受け、街に対するイメージが音を立てて崩れ落ちながら、頭を抱えて困惑し)
>シラヌイ
うわあ、胡散臭い…。なんか凄いけど嘘くさいよ…!
あーー…、まあ前線にたってる戦士の方がかっこ良く見えて目立ってるしねぇ……ドンマイ……
(相手の話の一部始終を聞けば顔を引きつらせて疑うような目で見て。自虐している相手に、腕を組みながら考えれば、地味と言う言葉に首を強く縦に降り、フォローの言葉すら見つからず)
>リン
そんなの毎日見せられてるなら嫌でも慣れるだろうし、部族なんだっけな?慣れないといかんもんね。
いや、あー…ほら、もし暇ならトレーニングとか付き合うしー…お終いにしよう?ね?
(相手が部族出身である事を思い出せば、苦い顔をしながらも納得し。辺りのモンスターを見れば、一目見て分かる数の少なさに苦笑しながらも相手をなだめて)
うはは!良いぞ良いぞ!
そのまま蹴散らせい!
(興奮して、立て続けに抱き付く力を強めてしまう。最早技としてのベアハッグのレベル。)
…と、獲物がいなくなってしまったのう。
まあ、こんなものか。
大儀であった。
>ゼノアス
むう、中々出来た奴よのう。
褒美もなしに働くとは奥ゆかしい限り!
(気遣いが空回りして残念がるも、奥ゆかしい態度にはそれなりに感心する。)
ほれ、それらを片付ければ終いである。
最後まで我を楽しませい!
>シラヌイ
むう、親父殿は喜んでくれるんじゃがのう。
(辟易している様子の相手に不思議そうに首を傾げている。存外ファザコンらしい。)
真(まこと)かー?
鍛練に付き合うてくれるのか?
なら、そろそろ終いとしようかの。
>エミリア
>エミリア
本当でござる…っ!これは、師である孫一様より先祖代々忍の世界に伝わる由緒正しき代物であって…!(疑われたのが心外だったのか、いきなり饒舌に言葉を紡ぎ出せば師の顔も立てねばと必死になって弁解し)
うっ…それがニンジャの性でござる…。そういう役回りも必要だし、さ、寂しくなんか…ないしっ(ドンマイ、と言われては自らに言い聞かせるように呟いていたものの段々と目にはうっすらと涙まで浮かんできては最終的に口調まで崩れて)
>リン
お、奥ゆかしいというか…、抑、ニンジャとは主に仕えて働いてナンボでござるし…(マントから今度は鎖鎌を取り出しそれを振り回して引き続き戦闘を続けつつそう説明し)
褒美は二の次でござる!(そう言うと最後の仕上げとばかりに起爆術を用いて広範囲を爆破させ焼き飛ばし。自分は被害の及ばない天井にさっと逆さまに張り付いて焼け野原を見つめ)
>>エミリア
お前のものは俺の物、俺の物も俺の物、ですからねぇ。まぁ、街なんてそんなもんですよ。まー美味しい物は一杯ありましたが(ジャイアニズムを発揮しながらも街への希望をすてた相手にボソッと一言付け足し)
>>シラヌイ
そーですか?では私が貰いますね?(パクッ、モグモグ…食用スライムといえどもそのスライムを食べている姿はシュール←)
>>リン
ぐぅうう!?て、敵は味方にあったか…(ぐはぁっ、とベアハッグもどきを喰らいながらそう声を漏らす。「あーいてぇ…これが巨乳だったら耐えれたんだがなー…」と腰に回復魔法をかけながらしつれいなことを言い←)
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