(/お互い嬉しいという事ですね!←) …誰もいなくてよかったな、いたら恥ずかしくて絶対死んでた。 (不意に重なった唇は柔らかい感触と共に何処か甘い匂いが鼻孔を擽り、耳に届いたリップ音は己の鼓動が高鳴るには十分な要素で。「あ、えっと…ぬ、脱げよパーカー!そっちのほうが可愛いぜ!」微妙に苦笑を浮かべながらパーカーを脱ぐように促し誤魔化しからか再度髪を掻き乱し。