とくめい 2014-04-13 23:00:06 |
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― 忙しくて、俺の事なんて考えてる暇ないって訳じゃ無いですよね。
(真顔が怖いと言われれば此方も笑みを零し上記を述べる。何時だって彼の事ばかり考えてる己と同じだったらいいなと思っては断言する様に言ってしまう。唇に触れる彼の指を銜えてしまいたいなんて変な事考えるもすっと離れる彼の指。折角の雰囲気も無くなってしまえば彼の言葉に口角あげ「んー…宝川さんの家がいいな。」背中を向け歩き出す彼を追い掛けては隣に並び態と耳元で囁く。)
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