店長 2014-04-13 18:12:26 |
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>羽流さん
そういうもんか…。じゃ、次からは邪魔しないように別の店にするかな
動揺しすぎ、それこそ慣れてるだろ
(困ったようにいう相手に何を考えるわけでもないが思考するように少しだけ斜め上を見てすぐに戻すと小さく頷きボソリと零して。次いで相手の調子を狂わせて迷惑をかけているなら来ない方が良いだろうと、上記をやや真面目な口調で静かに述べて。次ぐ言葉に言葉を詰まらせる相手を一瞬ジッと見た後に面白いものを見たというふうに小さく吹き出してはからかい混じりに言って
>シロさん
(/こちらこそ遅くなってすみません;
あんた弱そうだもんな。でもいくらキレてても本当の兄弟には手ださねーよ。それに、俺も痛いし
…分かった、もう言わない。だからもうそんな顔するなよ。俺でも勘違いするから
(笑っていう言葉に悪気なく、思ったことをそのまま言うが次ぐ言葉には一度小さく首を横に振って。舎弟にふざけて…時々本気で手を出すことはあるが流石に相手にはそんなことは出来ないと苦笑混じりに言うと殴ったときは自分の手も痛いし後味が悪いのだと少し真面目な顔で言って。手に感じる相手の包み込む力と体温が上がりその心地よさから動かせずにいると、更に真っ直ぐにこちらを見る色素の薄い茶色の瞳と目が合えば、その儚くも切ない表情から目を離せなくなる。自分の胸のざわめきも相手の言葉の意味も計れず怪訝な顔をするが相手にはこんな表情をして欲しくないため一度目線を落として再び相手を見ると声を低くして言う。しかしすぐに困ったように笑ってはきっと雰囲気に流されているだけだと上記をやや無理矢理に明るく言うと包まれる手から逃れるよう手を引っ込めようとして
>猫さん
よー、猫さん、また会ったな。……入らないのか?
(高校時代の友人に無理矢理誘われ一杯も飲まず飲み早めに切り上げると、時間にも余裕がある為気分転換にと自然と足は地下にある酒場へと向かっていて。その格好はチノパンに水色のYシャツそして緩めのベージュのカーデと所謂草食系男子風でありその格好からは普段の気張った雰囲気は無くカツアゲの標的にされそうな印象で。地下への階段を一歩一歩少しゆっくりめに降りていくと扉の前にはよく見知った人物が何やら袖の臭いを嗅いで悩んでいる様子で。鋭い相手のことだから階段上段で自分には気が付いているだろうと中段辺りまで来ると下降しながら上記をやや緩やかな柔い声色で無難過ぎる言葉を話しかけて。
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