ぬしゃ 2014-04-05 01:26:23 |
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お、おぉ…!それほどまでか…!
(自分でさえご飯を忘れるまで小説が好きということでもないため、相手のホラー小説にかける情熱に目を輝かせて感心し。「バス停ね、あったあった。」やばい知らない…そもそもバスなんてあまり使わないし、完全に知ったかぶりしてしまい、立ち止まって必死に思い出そうとしていると不意に手を握られる。初めてのことなので内心かなりドキドキしているが平静を装い、こちらも控えめに握り返せば、歩いていればバス停くらい見つかるだろうという浅はかなことを考えながら手を引かれるままに歩き出す。)
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