全世界で大人気のオンラインゲーム「DeadBullet(デッドバレット)」
プレイヤーたちが銃撃戦を指定されたスコアを目指して熱い殺し合いを繰り広げるサバイバルオンラインゲーム
プレイヤー同士のサバイバル以外にもゾンビを撃退する「ゾンビモード」など色んなモードを遊ぶことができた
オンラインでは「クラン」を作ったりすることが出来てチーム内での交友も広がっている
だがある日を境にプレイヤー達はそのゲームの本当の恐ろしさを知ることとなった――
いつも通り俺はログインするとすぐ違和感を感じた
目を開けると自分の部屋ではなくゲームにログインすると入る見慣れた街が広がり手には愛用している銃、腰にはナイフとゲーム内のアバターが自分自身になっていた
指を横に振ると目の前によく見るメニュー画面が広がり自分の装備やフレンド、今までのスコアとそれは部屋でゲームをやっていた時とまったく同じ画面だった
そしてどこからか声が聞こえた
「ようこそDeadBulletへ。君たちにはこれからこの世界で生きてもらうこととなる。君たちが今いる街から外に出れば君たちが今まで戦ってきた荒野が廃街が広がっている。そして君たちにはそこで殺し合いをしてもらうことになる。さらに街の外にはゾンビ達も徘徊しているからプレイヤーだけに気を取られていると大変なことになる。当然攻撃を受けるとHPが減りHPが全損するとそれは同時に現実での実際の死を意味する。HPは自分の命だ。大事にするように。この世界からから出るにはただ一つ。今から私が適当に君たちプレイヤーをチーム分けする。そのチーム同士で殺し合い最後に生き残ったチームのメンバーのみがこの世界から出ることができる。それでは今からチーム分けを行いそれぞれのチームをチーム本拠地となる街へと転送する。本拠地の街を出ればサバイバルの始まりだ。では、検討を祈る」
そして声が聞こえなくなったと同時に俺はこことは違う街へ転送された
そして目を開けると目の前にはチームメンバーのプレイヤー達がいた
俺はチームメンバーと一緒に辛い戦いを続けた
当然銃弾は実弾で敵を撃てば血も出る、敵のHPを全損させれば同時に現実での敵の命もなくなる。
仲間も何人か死んでいった・・・。
だが全てはここから出るために――
そして1年が経った・・・
まだサバイバルは終わっていない――
>ルール説明 ・敵キャラ無しで皆仲間です
・死ネタ、裏切りネタなし。ですが重症はありです
・武器は銃系やナイフ系や手榴弾など。刀剣系はなしです
・街の中ではHPは減りません
・年は16歳以上
・攻撃を受けても痛みは感じないが血はでるため血が出ている所は動かしづらくなる。足に攻撃を受けると歩きづらくなるなど要するに痛みがないだけで後は全て現実と同じ
・アイテムでHPと怪我の回復可能だが回復アイテムは1人2つまでしか持つことができない。他人に使うことも可能。街で補給できる
・戦闘中は通信機で離れた場所でもチーム同士会話可能
・自分の外見は現実と同じ
・街の外にいるゾンビ達はHPを全損させてもしばらくすると復活する
>募集要因 チームリーダー(1人)
副リーダー(1人)
メンバー(無制限)
>1 主のプロフ