vampire な生徒会 [ BL / 人数制限有 ]

vampire な生徒会 [ BL / 人数制限有 ]

主  2014-03-30 21:41:07 
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「はよー」
『うっす...』
「お前超眠そうだな」
『だってねみぃし。睡眠時間3時間だぜ?』


生徒達の朝、


「んあー!つっかれたー。帰ろうぜ!」
『俺も疲れた....早く帰って寝たい』
「帰ったら速攻寝るわ、俺」
『遊ぶ気力も残ってないしな。それが一番だ』


部活帰りの生徒達、



一見他の学校と変わらないが、実はこの学校の生徒会には秘密があったそれは



1「..彼奴の血、美味そうだな」

2『...だから、生徒をそういう目で見るのはよせ』

3「そうっすよ!生徒に危害を加えちゃ駄目っす!」

4『.....血、ほしい。....でも、我慢する』

5「そうだよー。偉いねぇ、我慢我慢」

6『会長も4を見習いなよね。我慢くらい簡単でしょ』

7「まあまあ、実際何もしてないんだしいいんじゃないかな?」

8『...ねむ。...俺その辺で寝とくから』




_______生徒会全員が - vampire -



だということだ。





__________________________________




ルール

*/すぐやめない方、長期来れる方
*/中傷・荒らし・成り済まし 禁止
*/低身長等、受け受けしい等 禁止
*/寝落ち・闇落ち・置きレス 有
*/裏行為禁止
*/ロル50文字以上 上限無
*/基本先着順ですが、キャラ被りがありましたら選定式になります
*/参加希望される方はpf&ロルテストの提出お願いします




>1、募集キャラについて等
>2、主キャラpf

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  • No.21 by 匿名。  2014-04-03 00:06:51 

(/すみません、No.20の者です。先程3をkeepさせて頂きたいと申し上げましたがそれを取り消して5をkeepに変更させて頂けませんでしょうか?)

  • No.22 by 三嶋 密  2014-04-03 20:20:51 

(/僭越ながら支援上げさせて頂きます^^)

  • No.23 by 参加希望者  2014-04-03 20:26:54 

>主様
((3のkeepお願いします。Pfなどは22:00迄には提出できますのでお待ちください。))

  • No.24 by 神無月隆也  2014-04-03 21:05:12 


>副会長

―――は?
( 気持ちよくすやすやと規則正しい寝息を立てながら睡眠に勤しんでいると、突然己の肩に感じた軽い圧迫感。意識を現実に引き戻されたことに対し少々不機嫌になりつつも、眉間にしわを寄せる程度でほぼ動じず。すると今度は己の頬を骨ばった何かでぺちぺちと刺激され、挙句上から「仕事しろ」だなんて台詞が投げかけられ。さすがに体を起こし開き切っていない眠そうな瞳で声の主を見上げ、短く不愛想に上記の台詞を言えば、「…副会長優秀なんだから自分でやればいいじゃん」等と漏らし。そして己の右腕を枕にしてまた机に突っ伏すると、ちらりと目線だけで彼の顔を見上げ。 )


>三島

(/わわわ、絡みありがとうございます!こちらこそよろしくお願いいたしますね!)

…――ん、さんきゅ。
( ふわりと己の背に感じた優しい香りと温もり。薄く目を開き「ソレ」がなんであるかを確認すると、その持ち主の気配を感じむくりと体を起こし。それと同時にずり下がったブランケットを片手でかけ直すと、ゆっくりとした寝起きの口調で礼を述べ。そしてぱちぱちと数度瞬きをすると、とろんとした双眸で彼を値踏みするかのように見つめ、何を思ったかおもむろに口を開き。そして「ねえ、腹が減ったって言えばー…今度はまた何かしてくれんの?」等と述べ、こてりと首を傾げあざとく彼を見上げ。その口元には不敵な笑みを浮かばせ、彼がどう出るか反応を待ち。 )

  • No.25 by 赤城 泉  2014-04-03 21:30:12 


>三嶋

____そうか。
(不機嫌そうな表情で唇を尖らせる相手に確かに己もお腹が空いているが、大事な生徒達に手を出すわけにはいかず。相手のお腹が鳴るのを聞けば苦笑し「..なんの腹の足しにもならないと思うが、今はこれで我慢してくれ。」とポケットから飴玉を取り出して相手へと差し出して。吸血鬼にとって食料は"血"なため飴玉を舐めたところで空腹ではなくなるという事はないが少しは気分がそれるんじゃないかと思っており。)

(/支援上げ有難うございます^^)

>21、匿名。様

(/5のkeepですね。分かりました^^)

>23

(/3のkeep、了解しました^^)

>神無月

____神無月の仕事を俺がして何になる?
(ようやく体を起こした相手の眠たげな瞳にどうして何時もこんなに眠たげなんだ、なんて内心思うも気にしたところで何も変わらないだろうと考えるのをやめ。相手が漏らした言葉に溜め息混じりに上記問い掛ければ「御前が仕事をしないと意味がないだろう?」と目線だけ此方に向けている相手に告げ。「まあ、俺の仕事は殆ど終わったし多少は手伝ってやるから御前もきちんと仕事をしろ。後で思う存分寝ていいから。」相手を起こす前から手伝う気ではいたが、自分一人だけで仕事をしても本来は相手の仕事なため意味がないと判断しそう述べて。)

  • No.26 by 匿名。  2014-04-03 21:34:23 

名前/綺条 零
読み/キジョウ レイ
外見/17~20 学年/高2
性格/一言でいえばチャラい。どこか緩々としており間延びした話し方をする。たまに何を考えているのか分からなかったりと不思議君。少し腹黒い一面も。気に入った人(可愛い子、格好いい子)には誰にでもスキンシップをしたりと口説いたりしている。だが、本気で好きになれば一途。手出しが早い。
容姿/一般的には黒に思われ易く、よく見ないと青と分からない程の濃い青の髪色をしている。襟足を伸ばしたウルフカットで前髪は目に掛からない程度。瞳の色はシルバーに近い灰色、二重の切れ長な眼をしていて左眼の下に小さな泣き黒子がある。ピアスは右耳に1つ、左耳に2つ開けている。薄い唇に尖った八重歯を持つ。身長は180cm。
備考/舌で八重歯を撫でるのが癖でついつい己の舌を刺してしまう。たまに眼鏡をかけるが、視力は2.0以上あるので伊達眼鏡である。
キャラ番号/5
寮番号/403

ロルテスト/

...あの子達からすんごい美味しそうな匂いしてそうなのに、血の一滴も飲めないなんて流石に我慢もいい所だし俺死んじゃうよー。
(放課後ともなればもはや自主的かつ義務的に通い続けている生徒会室の一角にて与えられた役割の書記作業中、そう長くも続かないやる気は己の中から余所へと綺麗に逃げて気になるのは下校中の生徒の事ばかり。憂れ気に目を伏せ自席からのそのそと立ち上がれば溜息一つ溢して革製ソファーに腰を深く沈め、背凭れに体を預けてただ淡々と文字が並ぶプリントを天井にかざして仰ぎ見るも味気ない活字なんて一つも頭に入らない。更に上乗せするかの様に血が飲みたいという欲が己を支配し、それを押さえつける為に気を紛らわす迄も無いが己の癖である八重歯を撫でる行為を無意識の内に続けていて。

(/pf提出遅くなってしまい申し訳ありません。不備あればご指摘お願いしますね。)

  • No.27 by 赤城 泉  2014-04-03 21:48:57 


>綺条様

(/pf、ロルテ有難うございます!不備はありません。では、絡ませてもらいますね^^/宜しくお願いします。)

____大袈裟だな。まだ死にはしないだろ
(黙々と自分に与えられた仕事をこなしていれば不意に席から立ち上がりソファーに腰を沈める相手にチラリと視線を遣り。仕事を始めて随分時間がたっていることが分かればそろそろ休憩でもしようかと一度手を止め。書類を整えように集めていれば相手から発された言葉に己もそう思うのだが、己まで一緒になってそういってしまえば我慢している意味がなくなってしまうため冷静にと心がけつつ上記発し。「生徒に手を出すわけにはいかないんだ----ッと、救急箱はどこだったか。」書類の角を合わせる様にトントンとしていれば紙の端で指先を少し切ってしまい。血が不足している状態であまり血を見たくないため視線を別の場所に向ければ立ち上がり絆創膏を探しだし。)

  • No.28 by 綺条 零  2014-04-03 23:20:55 


>赤城君

(/有難うございます!此方こそ宜しくお願いします。)

__...えー、だって俺等血液からしか栄養取れないじゃん?これじゃあ栄養失調になりそう。

(相手から掛けられた言葉に余り共感は得られず二度目の溜息が出てしまい、この状況は他人から見てもどれだけ欲しているんだと思えるだろうか。だがそんな事を嘆いても何も満たされないのは事実であって仰ぎ見ていたプリントで己の顔を覆い隠してしまう。「じゃあ誰に手出せば良いのさー、―――...何、赤城君怪我した?」完全に仕事を再開する気は消え失せたらしい己は怠そうに眉寄せ前記前半述べて、直後ピクリと反応するは己の嗅覚。__血の匂いだ。そう気付いた時点で視線は一気に前方へ集中しプリントは離れ落ちて相手が救急箱を探している様子が伺えては己の欲を満たす少しの淡い期待抱いて問い。

  • No.29 by 三嶋 密  2014-04-04 00:15:04 

>神無月さん
それは無理、かな…?だっておれも、お腹ぺこぺこだし…人間、手出し出来ない、し…。
(ブランケットを掛けた途端相手が目を開いたため起こしてしまっただろうかと若干の申し訳なさを抱いたが、相手の様子からすると特に怒っていたりという訳ではなさそうで安心して息をつき。続けられた此方の反応を伺うような問い掛けに、相手に同調するように一緒に緩く首を傾げてみせると少しの間考え込んだように沈黙し。しかしながら自分だって腹ペコで尚且つその解決策が出ていない、そんな状況では彼にしてやれることなど勿論なくて困ったように眉を下げながらぽつりぽつりと言葉を紡げば彼の話のお蔭で己の空腹を思い出してしまったのかそんな気を紛らせようと唇を指で弄り始めて。)

>赤城さん
…口寂しさ位は、どうにかなる、かな…。…ふふ、ありがと。
(空腹の中目の前でちらつかされる食糧もとい人間は最早皆美味しそうに見え始め焦らされているようなこの現状にため息をついていると、彼の方から差し出され飴の包みにちらりと僅かに視線をやって。相手の言う通り腹の足しになどならないもの、しかしそれでも彼も自分を気遣ってこうして飴を出してくれたのかと思うとそれを無下にすることも憚られて。窓ガラスから離れ長い時間くっつけていたせいで赤くなった頬を片手で擦りながらそれをそっと受けとると、苦笑混じりになりながらも礼を言いそのまますぐ包みを開け飴を口に放り込んで。)
(/お礼を言われる程のことではないですよ^^参加者様がもっと増えると良いですね。)

>綺条さん
…こーら。また舌、傷付ける、よ…?
(自身のノルマの書類整理が粗方片付き凝り固まった体を解すように伸びをしながら休憩がてらソファへと腰掛けると自分より少し前にソファに座っていた彼の言葉を耳にし。吸血鬼にとってもっともシンプルにして重要な欲求、吸血欲を抑えなければならないのは自身も辛いと感じておりその意見に同意とばかりに苦笑を浮かべながら聞いていたが、不意に視線を相手に合わせるとどうやらまた悪い癖が出ているのか僅かに口許がもごもごと動いているのを発見し。身を乗り出すようにしてソファの反対端に座る彼の方へと近付き軽くその頭を叩くと咎めるような言葉と共に困ったような表情で首を傾げて。)
(/初めまして、これからよろしくお願いしますね^^)

  • No.30 by 綺条 零  2014-04-04 01:20:31 


>三嶋君

__ん、ついついやっちゃうんだよねー。癖って中々治らないしさ。

(己の隣、ソファに空いている数十cmの距離から近付いて来る誰かの手に頭を小突かれてその言葉を発する声の持ち主の方へ視線を寄せると視界に入った誰かなんて一目瞭然で。その相手に己の癖について言われると出てくるのはやはり言い訳の混じった苦笑であり眉を下げて頬を指先で掻く、という仕草も一つの癖になってしまっているのかも知れない。上記発しては再び八重歯を撫でようと舌先をつけると次に感じるのは微量の痛みと刺さる感触と徐々に滲んでくる血の味、つまりまた己で刺したのだ。「_...あー、出てきちゃった。」と言うと相手に顔向け刺した部分を見せる様に舌を出して。)

(/初めまして、絡み有難うございます!此方こそお願いしますね。)

  • No.31 by 赤城 泉  2014-04-04 09:54:49 


>綺条

____それはそうだが、仕方ないだろう?
(相手がそういうのは己も頷けるがそういったところで何かが変わるわけでもないため仕方ない、と軽く眉を下げ。プリントで顔を覆い隠している相手に視線を向け。「それが分かっていたらこんなに苦労はしないだろう?-----嗚呼、指先を少しな。..絆創膏を探してるんだが、どこにあるか知らないか?」近くの棚を漁りつつ相手の言葉に前記返せば、流石吸血鬼というのか己が怪我したことに気づいたらしく。軽く頷いて先程切ってしまった指を見せればあまり怪我をしないため救急箱の場所が分からず相手は知っているだろうかと問い掛け。「腹が減っていると手元が狂ってしまうみたいだ。」苦笑混じりにそういえばとりあえず垂れてきている血を拭こうとティッシュを取り出し。)

>三嶋

____そうか。まあ、口寂しさだけでもどうにかなれば少しは落ち着くだろ?
(赤くなった頬を片手で擦っている相手に飴を渡せば苦笑混じりの相手に此方も苦笑浮かべつつ上記述べ。飴を口に放り込む相手を見れば己も食べようとポケットから残り少ない飴を一つ取り出し、包みを開け飴を口に含み。「..甘いな。」甘い物は嫌いではないがそこまで好きというわけでもないため飴を舐めつつも小さく呟き。「生徒に手を出すなとは言うが、相手がきちんと同意してるなら俺は何も言わない。」窓の外にいる生徒達に視線を向ければ自然と血色の良い生徒を目で追ってしまうが相手に視線を移せば前記を述べ。)

(/そんなことないですよ!そうですね、もっと増えたら楽しくなりそうです^^)



(/6、7をkeepしていた方申し訳ありませんが、keepして2日以上たったのでkeep解除させていただきます;;/参加を希望してくださり有難うございました^^
それと、1キャラの八神様は今日中に顔出しをされなかった場合キャラリセさせていただきますのでご了承ください;;)


>6、7を募集しています。

  • No.32 by 綺条 零  2014-04-04 13:13:51 


>赤城君

_んー、まぁそれはそうなんだけどさ。

(相手の言っている事は正しいと脳内で理解し頷きつつ今己の中に居座るこの項垂れた気分をどうにかしたいと考える。再び発せられた相手の言葉に「そうだよねー、吸血させてくれる相手が居たら真っ先に頂いてる。―――絆創膏が無くても俺が治してあげよっか...?」とソファーから立ち上がって前方で救急箱を探し続ける相手の元へ近寄り相手の手を掴んで己の目の前まで持ち上げてくると流血している指先の部分を数秒眺めた後、吸血したい衝動により思わず上がりそうになる口角を抑え相手に視線向けると首を傾げて尋ねてみて。「赤城君が怪我するなんてよっぽどなんだねー。」なんて事を呟けば己も同じ状況にあるが為もしもの時自己制御が効くか分からない。)

  • No.33 by 三嶋 密  2014-04-04 21:48:14 

>綺条さん
そ、れは…分かる、けど…。
(彼に癖があるように自分にもちょっとした癖がある、だからこそ癖が中々直らないというのも分かるため強く言うことも出来ず。言葉を濁すような曖昧な言葉を紡ぎながらこちらもうっかりと言うべきか、自身の癖となってしまったむにむにと唇を合わせるような動作をしてしまい。論破し難い状況に困ったように視線を揺らしていればとうとうやってしまったのか、血の滲んだ舌を出す相手に思わず食欲を煽られてしまい。身を乗り出したような体勢のまま彼の舌にまじまじと視線を注ぐとその生を強く感じさせる赤々とした血に思わずごくりと唾を飲み下して。)

>赤城さん
…ほんと?…じゃあ、あの子…ちょうだい、って言ってみよう、かな…?
(ころころと口の中で飴を転がせば人工物らしい果実を模した甘味が広がり少しだけ空腹が紛れたような気がして。しかしそれもやはり気がしただけ、うっかり尖った八重歯でがりごりと飴を噛み砕いてしまえばあっという間に溶けきってしまい、またどうにもならない空腹感が込み上げてきて。どうしたものかと困ったようなため息と共に胸の前で腕を組んでいると相手から条件付きでの吸血許可が、それに表情を明るくすると瞳をきらきら、というよりぎらぎら輝かせながら小さくガッツポーズをして。)

  • No.34 by 赤城 泉  2014-04-04 22:35:46 


>綺条

____まあ、許可を貰えれば吸血してもいいんだがな。...滅多にそういう人はいないものだ
(項垂れている様子の相手に己も相手の様に口に出してそう言ってみたい、とたまに思うも冷静でいる人がいなければ生徒会が危なくなってしまうと出かかった言葉を止め。軽く咳払いをすれば溜め息交じりに上記述べ。「嗚呼、まず吸血鬼の存在すら信じてもらえるかどうか。-----..どうやって治すつもりだ?」前記述べつつ考える様にしていれば此方に歩み寄る相手に緩く首を傾げ、不意に手を掴まれれば少々驚いた様に小さく目見開き。尋ねられた言葉に絆創膏を貼る以外に何か治せるようなもの等あったか、なんて内心考えれば相手に視線を向け問い掛け。「そうだな。..今の状態で血を見たら我を失いそうだ。」軽く頷けば自分が今血を流してはいるが、自分の血を舐めた所で空腹は満たせるはずもなく。かといって血を欲している今自分の血であろうと見てしまえば自分を押さえられるか分からず、なるべく指を見ないようにしており。)

>三嶋

____嗚呼。..言ってみるだけ言うのもいいかもしれないな。
(飴をなるべく早く噛んでしまわないようにと八重歯を避けつつコロコロ転がせば相手の方からがりごりと音が聞こえ。まさかと思い相手に視線を向ければ多分八重歯で噛んだのだろうと軽く苦笑し。己の発した言葉に表情を明るくさせる相手が小さくガッツポーズをするところを見れば笑いを押し殺しつつ肩を震わせ。相手から聞こえた言葉に軽く頷けば上記述べるものの少し考え込むように腕を組んで窓に凭れ掛かれば「だが、吸血鬼だと信じてもらえるかどうか。....例え信じたとしても怖がってしまうかもしれないし、な」と顎に手を当て考え込むように少し顔を俯かせ。)

  • No.35 by 綺条 零  2014-04-04 23:20:35 


>三嶋君

...治そうとは思ってるんだけどねー。

(曖昧に言葉を濁し定まらない視線をあらゆる方向へ彷徨わせている相手にそう苦笑すれば次いで気になる相手の口元。「...三嶋君も癖、出てるよ」ふっと微笑し、己の人差し指の指先を相手の口元へと近付けると何度も上下する唇をじっと見つめてしまい。すると他人に自分の癖をまじまじと見られるのも嫌だろうと思えば視線逸らし、耳元に届いたのは滴が落ちて何かに着水する音で気付けば己の舌から垂れていた血がとうとうソファーに溢れ落ちてしまったらしい。止血する術が無い為止まらずに落ちてくる血でソファーや服を汚すまいと慌てて掌で受け皿をし呂律の回らない口ででやばいやばいと発せば掌に溜まる己の血液を見て、そうしている間にもどんどん赤く染まっていく掌。其処で今己の傍に居る相手に視線遣っては何かを求める様に軽いジェスチャーを施して。)

  • No.36 by 綺条 零  2014-04-05 14:14:25 


>赤城君

_そっか、許可貰えれば問題無いか。...でもその相手が居るかどうか。

(ろくな解決策も練り出せないで気分を落ち込ませている己とは違い冷静に物事を考えられる相手には尊敬すると感じては何故今まで思いつかなかったとでも言う様に掌に拳を当てて納得だと頷き思わず笑みが。だが一難去ってまた一難、吸血許可を出して貰える相手が居ない事の問題に当たり何とも言えない雰囲気に陥り腕を組んで思考を巡らせるもそれに思い当たる人物は一人も見当せず。「...それならコレ見せたら分かって貰えるんじゃない?__治すっていうか、消毒くらいなら。」にっ、と人間と吸血鬼との大きな相違点である鋭く尖った2本の八重歯を主張して示し前記述べて。絆創膏よりも効果があるかは解らないが唾液には傷口の消毒作用がある知識を持っていた己は、それを相手に実践しようとしていて口の前まで指先を持ってきてはいい?と相手にアイコンタクトで尋ねてみて。「...それで暴れたりしないでよー。」と相手から発せられた言葉に何かしらの危険を察知しては己では止められないかも知れないと思い一応そう告げておき。)

  • No.37 by 赤城 泉  2014-04-05 21:38:23 


>綺条

____一番の問題はそこだな。
(掌に拳を当て納得した様子の相手にもしかして思いついていなかったのだろうかと内心思い。次がれた言葉に苦笑浮かべつつ己が一番問題だと思っていたところなため小さく息を吐きつつ血をくれそうな人物などいただろうかと思考を巡らせ。「嗚呼、それもそうだな。だが、吸血鬼と信じてもらえたとしても怖がられたら意味がない。-----消毒か。......少しだけだぞ」己たち吸血鬼だけにある鋭く尖った八重歯を主張する相手にそれもそうか、と軽く頷くものの信じてもらえても人間からして吸血鬼は怖い生き物だと思われていることが多く小さく溜め零し。口元に己の指先を持っていく相手になんとなくすることが分かったのか少し悩むように相手を見れて。とりあえず、絆創膏が見つからないため仕方ないか、と承諾し。承諾はしたものの一応己も吸血鬼なため相手でなくてもいいのではと今更一人考えだし。「安心しろ、暴れたりはしない」我を失うとは言っても暴れたりはしないよう制御くらいはできるだろうと前記告げ。)

  • No.38 by 三嶋 密  2014-04-05 21:45:43 

>赤城さん
…?…お腹すいたから、きみのこと食べていい?って言えば…おれも皆も、そこそこ顔いいからOKしてくれそうじゃない…?
(了承を得ることについて難しそうに考え込む相手を見て不思議そうに緩く首を傾げると相手の前に向かい合うように歩みでて、確信犯かそうでないのかは定かでないが明らかに女子生徒をターゲットとし更に相手が勘違いを起こすことを見越した上で成立するような方法を口にして。ターゲットとした相手が怖がろうが何だろうが彼に了承を得さえすればよいとのお達しを受けた今それさえクリアすれば、などと思っている節がありいつものゆるゆるとした笑みを浮かべながらもぺろりと軽く唇を舐め捕食者の顔を覗かせれば後ろで手を組んでから名案だろうとばかりに相手を見つめて。)

>綺条さん
…おれのはいいの…綺条さんみたく、怪我とかしない、し…。
(こちらから注意した手前彼に自分の癖を見つけられたのは中々立場を失ったような居心地の悪さがあり、ふいと顔を逸らしながら半ば拗ねたように唇を尖らせ呟き。しかし一度は目を離したものの彼の方から香る血の香りに引き寄せられるように暫くするとまたそちらを向いてしまい、そうこうしているうちに垂れてきてしまった血を見つめていると気がつけばゆっくりと体が動いていて。「…はあ…も、限界…。」焦った様子の相手など気にすることもなくじっと視線を掌に垂れる血のみに集中させれば次の瞬間猫背の背中をぐぐっと丸め、前屈みになるようにして姿勢を崩せばそのまま舌を伸ばしてべろりと相手の掌、正確にはそこに滴った血を舐めて。)

  • No.39 by 八神 匡  2014-04-06 18:48:03 


(/盛大に出遅れてしまい、申し訳御座いません…!!本体の都合により中々顔出しできない状況にありまして…;;
今後はこまめに顔出しできそうなので、宜しければお相手お願い致します(><;
また皆様にも折角絡んで頂いたのですが、大分流れてしまいましたので大変申し訳無いのですが蹴らせて頂き、新たな絡み文を提示させて頂きます…;;本当に申し訳御座いません;;)


(生徒会執行部の顧問に呼び出され生徒会室を出て20分程、数枚の紙が束になった資料らしき物を手に戻って来ると己の定位置である黒皮の椅子にどっかりと腰を下ろしその資料を机の上に投げ出し。その資料に記載されている主な内容は新たに始まる年度に向けての予算やら今年度から導入するらしい定期テストのシステムなんかで、今更な事この上無い報告に深々と溜め息を吐き。只でさえ四回行われる定期テストに加えて更にテストを増やすとなると予算案も練り直す必要がある。いつも重要な報告ほど此方への対応が遅い教師連中にうんざりしながらも目の前にある資料を燃やしてしまいたい衝動に駆られれば憤る己の心を鎮めようとくるりと椅子を回転させ窓の外に視線を向けるが、そこにいる生徒達を見ると吸血衝動に駆られ途端心底不愉快そうに眉を潜めると視線を逸らしわしゃわしゃと己の髪を掻き乱し)

  • No.40 by 綺条 零  2014-04-06 21:26:37 


>赤城君

...あれ、赤城君も居ないのー?

(己が予想していた返答とは違ったもので瞬きを数回すれば上記述べて、自分から見た相手は外見は勿論の事良い上に内面も冷静沈着で相手なんてすぐ惹きつけられて寄ってくるだろうと思っていた。「あ、それもあるか。...どんな事でも受け入れてくれる様な子が良いよね。―――ん、ありがとー。」元々民話や伝説等で出てくる我々吸血鬼は人間達からは決して良好な印象など持たれてはいないだろうと考えられる。だがその事実をも認めてくれる相手が居れば吸血の了承を得る事も難しくない筈。そうしていると相手から一応の吸血許可が出たらしく己は礼一つ伝えると早速その指を口に含み吸血行為を始め、相手の血が己の喉を通れば目細めて微笑み口から離す前にぺろりと指をひと舐めすると相手の元へ手を戻して美味しかったよ、等と呟けば満足気にしていて。「そう、なら良いんだけど。」取り敢えず相手が暴れない事は約束する様だ、と安堵すれば胸を撫で下ろして。)

>三嶋君

_う、それはそうだけど...。

(唯一の己の癖のデメリットを言われれば得に悪い事もない相手の癖に対して言葉を返せずにただ惜しそうに肯定するのみであって、これは別に勝負じゃないが何か負けた気しかしない。__その事よりも意識を集中させてしまうのは己の身に起きている緊急事態だ。気になって仕方がなさそうにしていれば視界に迫ってくるのは相手の頭で掌に感じる何かの感触に一瞬何が起こったのか状況が読み込めない。暫くすればそれは相手の舌だという事に気付き短く感嘆符を漏らせばその様子を眺めて、此の儘では相手の体勢から考えて頭の上に垂れてしまうと考えると躊躇していた出しっ放しだった己の舌を口の中へと収納すれば自分で血を飲み込んで兎に角止血しようと。そんなに大量出血ではないものの貧血になると今後が面倒だからという理由だ。)

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