スレ主 2014-03-27 19:35:19 |
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ゆたか
「…ふぅっ」
グラウンドのマラソンに使われるスタートゴールラインの真ん中に立って一息ついた一休。本気で走ってもなかなかタイムが縮められないことが内心とても悔しいようす(とはいえ、バックのみでこなた以上に速い)。
「あ、鬼ありがとう!」
練習にかなり集中していたからかゆたかの存在をやや忘れかけたがゆたかの声を聞くと振り向いてゆたかのもとへやって来た。
そして、ヘルメットを取ると差し入れしてくれたゆたかに「ありがとう」とお礼をいい近くのベンチに座り食べ始めた。
食べている最中だがタイムを縮めたいという気持ちから真剣な表情であった。
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